[マイ コンテンツ] 領域の構造

管理者が、ユーザーがアクセスできるデータベースを 1 つ以上提供すると、マイ コンテンツ [マイ コンテンツ] 領域が使用できます。フィルター定義ウィンドウと結果ウィンドウがあります。定義ウィンドウでは、フィルターの定義、フィルター結果の更新、フィルター定義の削除、定義したフィルターのオンとオフができます。結果ウィンドウでは、特定の側面に焦点を当てることができます。そのため、アクティビティやプロセスの間の切り替えなどができます。

[マイ コンテンツ] 領域

[フィルターの追加] セクションに、現在のユーザーが使用できるすべてのフィルターが表示されます。現在のユーザー用にモデル化されたロールに割り当てられたフィルターの一覧が、[選択したフィルター] セクションに表示されます。[選択したフィルター] セクションには、個別のフィルターまたは複数のフィルターを追加できます。

選択したフィルターの数が多すぎて表示できない場合は、フィルター カテゴリが折りたたまれ、含まれるフィルターの数が表示されます。カテゴリは展開できます。フィルターの数が 1 ページを超えると、フィルターが複数のページに提供されます。この場合、目的のページに移動するためのページ選択がカテゴリ名の後ろに表示されます。

選択したフィルターを削除してリセットできるため、ロールの割り当てによってユーザーに割り当てられたフィルターのみがアクティブな状態を保ちます。 更新 [フィルターのリセット] ボタンは、ロールを使ってコンテンツ フィルターが割り当てられているユーザーとしてログオンした場合のみ表示されます。

選択したフィルターはコンテンツ フィルターとして使用できます。つまり、ポータル ポータルには、選択したフィルターで許可される内容のみが表示されます。

最後に、ロールの割り当てによってユーザーに割り当てられたフィルターと選択したフィルターを削除できます。