新規ダッシュボードまたは既存のダッシュボードに対して プロセス マイニング コンテキストを作成できます。プロセス マイニング コンテキストは、ダッシュボードのすべての新規ウィジェットに自動的に割り当てられます。ダッシュボードに挿入済みのウィジェットは、割り当てられたデータ ソースを保持します。
必要条件
手順
PPM 接続の名前のエイリアスです。ARIS Connect で定義された PPM クライアント接続データを含みます。詳細は「PPM サーバーの設定」を参照してください。適切な権限がある PPM 接続のみが表示されます。
設定が適用されます。
選択されている PPM 接続の PPM クライアント用に指定された言語のみが使用できます。
メニューに、選択されている PPM 接続の PPM クライアント用に指定されたプロセス タイプが表示されます。プロセス タイプに応じて、さまざまな指標と次元を選択できます。
メニューに、選択されている PPM 接続の PPM クライアント用に指定された関係が表示されます。
選択した関係に基づいて、対応する指標と次元が、ファンクション フロー ウィジェット以外のコンテキストベースのウィジェットに提供されます (手順 9 を参照)。
適合チェック ウィジェットの場合、[プロセスと関係: [適合に関する問題]] を選択します。
デフォルトでは、[プロセスおよびファンクション] が選択されます。
10.5 よりも古いバージョンの PPM を使用していると、ドロップダウン メニューが使用できませんので注意してください。
メニューに、選択されている PPM 接続の PPM クライアント用に指定されたファンクション フロー ウィジェットが表示されます。選択されているプロセス タイプに応じて、異なる関係から選択できます。
選択した関係に基づいて、対応する指標と次元が、コンテキストベースのファンクション フロー ウィジェットに提供されます。
デフォルトでは、「ファンクション 後に起きる」関係が選択されます。この関係がない場合、最初に見つかった適切な関係が選択されます。選択されたプロセス タイプに適切な関係がない場合、[なし] が選択されます。
選択したプロセス タイプと関係に応じた指標と次元が表示されます。デフォルトでは、すべての使用可能な指標と次元があらかじめ選択されています。
設定が適用されます。指標と次元などの選択した各要素に対応するデータ列が、プロセス マイニング コンテキストに作成されます。これで、コンテキストをウィジェットのデータ ソースとして使用できます。
新しいデータ列が追加されます。
タイプ以外にその他のすべてのプロパティを変更できます。
設定が適用されます。
データ列がプロセス マイニング コンテキストに追加され、データ ソース列として割り当て可能になります。