タスクを委任、つまり別の実行者に完全に継承できます。 ほかのユーザーが既にタスクを編集しているか確認するには、一覧の [現在のエディター] 列を表示します ( [列の選択])。
自動完了
手動タスクが、ユーザーに編集されずに [完了] ステータスに自動的に設定される場合があります。
例
手動タスクが 3 人のユーザーに割り当てられました。タスクを完了する必要があるのは、3人の中で 1 人のみでした。1 人目のユーザーがタスクを 2 人目のユーザーに委任しました。2 人目のユーザーがタスクを完了しました。その後、3 人目のユーザーが、そのタスクをすでに完了したユーザーにタスクを委任しました。その後、3 人目のユーザーの委任されたタスクは、ユーザーに編集されなくても [完了] ステータスに自動的に設定されます。
必要条件
手順
タスクは選択した実行者に継承されますタスクを委託したユーザーに属する一覧に [委任済み] ステータスで表示されます。
タスクの詳細情報を表示するには、一覧でタスクを選択してから、 [シンボル] バーの [詳細] をクリックします。 過去にタスクが継承されたユーザーを表示するには、[委任履歴] をクリックします。最初は、最新のエントリが最上位に表示されます。[委任履歴] は、タスクが委任されるとただちに表示されます。