フリー テキストをオカレンス コピー (オカレンス コピー, オブジェクト オカレンスの作成)として作成し、モデルまたはさまざまなモデルの複数の場所にあるテキストに対して一度で変更を行うことができます。
警告
フリー テキストはグループに保存されないため、グループのアクセス権で保護されません。このため、レポートを実行するユーザーが読取権限を持たないモデルのフリー テキストをレポートで出力することが可能です。したがって、機密情報にはフリー テキストにではなく、機密情報用のモデルやオブジェクト属性を使用するようにしてください。
手順
同じフリー テキストに対して、新しいオカレンスが存在するようになります。オカレンスの 1 つを編集すると、残りのオカレンスのフリー テキストも自動的に変更されます。
ワンポイント
フリー テキストを通常のコピーとしてコピーできます。つまり、テキストを [コピー] と [貼り付け] 機能を使用して変更しても、ほかのフリー テキストに影響はありません。