UML 内容の表示
ARIS Connect で UML 内容を表示するには、次の条件が必要です。
- クラシック設定セットを使用している。
- 使用中の UML 内容を含むデータベースに、UML 内容を許可するフィルターが割り当てられている。これは、[全メソッド] フィルター、あるいはすべての UML 要素が使用できるように定義されたフィルターが当てはまります。
- 管理者によって、データベースが公開されている。
ポータルで使用できる。 - 「UML ビューアー」の利用権限を持つユーザーとしてログオンしている。
UML 内容は、ほかの ARIS 内容と同じ方法で表示されます。グループを使用してデータベース内を移動できます。
表示する UML 内容を選択した時点で、UML 固有の特性が反映されます。
- そのため、UML 名前空間の階層がグループ パスとともに表示されます。
- UML 要素を選択すると、ステレオタイプやタグ付き値など、典型的な UML 固有のプロパティが表示されます。
- 図を選択すると、当然ながらグラフィックで表示できます。
- UML 内容も検索できます。
関連項目
グループ