総合的なプロセスのモデル化
[図] ファクト シートの [ビューの変更] 機能を使用して、図にさまざまなビューを表示できます。これにより、
拡張プロセス ビューにモデルを広げる選択をして、プロセス インターフェイスで接続されているモデルを表示できます。
[EPC] タイプのモデルは、拡張プロセス ビューの利点を活用するために、以下のスキーマに従って接続されている必要があります。
プロセス インスターフェイスのオカレンス コピー
- 最初のモデルの終了イベントのオカレンス コピー (オカレンス コピー, オブジェクト オカレンスの作成)を、2 番目のモデルの開始イベントとして使用します。
- 最初のモデルの終了イベントの下にプロセス インターフェイスを配置します。
- 最初のモデルのプロセス インターフェイスをコピーし、2 番めのモデルの開始イベントの上にそのオカレンス コピーを配置します。
次のグラフィックは、モデルの接続スキーマを示したものです。

アサイン モデルがあるプロセス インターフェイス
- 最初のモデルの終了イベントのオカレンス コピー (オカレンス コピー, オブジェクト オカレンスの作成)を、2 番目のモデルの開始イベントとして使用します。
- 最初のモデルの終了イベントの下にプロセス インターフェイスを配置し、そのプロセス インターフェイスに 2 番めのモデルをアサインします。
- 2 番めのモデルの開始イベントの上にプロセス インターフェイスを配置し、そのプロセス インターフェイスに最初のモデルをアサインします。
次のグラフィックは、モデルの接続スキーマを示したものです。

2 つのモデルのうち 1 つに対して [拡張プロセス ビュー] がアクティブになっていると、以下のモデルをまたがるプロセスが表示されます。
