ARIS Connect では、モデルのバージョン管理が可能なため、異なるモデル状態を保存できます。
参照のために、さまざまなバージョンのモデルを開くことができますが、編集できるのは、ワークスペース モデルだけです。
リリース サイクル管理 (RCM) のスコープ内で、特定のモデルのバージョンを識別および説明できます。 変更リストは、モデルへの変更を継続的に記録するのに使用されます。変更リストがある文書は、内部と外部のユーザーが使用できます。
固定ロックとバージョン管理の機能は、リリース サイクル管理の重要な側面をサポートします。
バージョン管理は保存時に自動的には行われません。内容がバージョン管理に適合している場合に実行されます。「バージョン管理に適している」とは、モデルがアーカイブされる状態になっていることを意味します。