SAP ソリューション対応 ARISを使用しており、 ポータルでこの機能が設定されている場合は、実行可能ファイルが表示されます。
実行可能ファイルは、トランザクション コードを表示している各行で、デフォルト サーバーを使用して自動的に開始できます。すべての登録されている SAP サーバーを表示するには、
三角形をクリックしてください。選択したデフォルト サーバーにはチェック マークが付きます。
実行可能ファイルを開始するには、SAP サーバーまたは URL をクリックします。[ログオン] ダイアログ ボックスが開きます。
現在の言語で SAP システムにログオンすると、実行可能ファイルが開始します。ポータルからログオフまたは別のログオン データを入力するまで、ログオンした状態が保たれます。現在の SAP ログオン データを削除するには、 三角形をクリックして、[ログオン データのリセット] を選択します。次に実行可能ファイルを開始する際に、SAP システムにもう一度ログオンする必要があります。
[実行可能ファイル] ページで「SDQ1」などの実行可能ファイルをクリックすると、詳細情報を含むファクト シートが表示されます。文書が利用できる場合は、ダウンロードできます。