必要に応じて、パスワード方針をカスタマイズできます。
全般
キー |
説明 |
---|---|
com.aris.umc.password.length.min |
最小長 パスワードの最小長を指定します。 有効な入力 整数 > 0 |
com.aris.umc.password.length.max |
最大長 パスワードの最大長を指定します。 有効な入力 0 < 整数 > 47 |
com.aris.umc.password.characters.lowercase.min |
最低限含まれている必要がある小文字の数 パスワードに使用する小文字の最小数を指定します。 有効な入力 整数 > 0 |
com.aris.umc.password.characters.uppercase.allowed |
大文字を許可する パスワードに大文字を使用できるかを指定します。 デフォルト値は true です。 有効な入力 true、false 例 True |
com.aris.umc.password.characters.uppercase.min |
最低限含まれている必要がある大文字の数 パスワードに使用する大文字の最小数を指定します。 有効な入力 整数 > 0 |
com.aris.umc.password.characters.numeric.allowed |
数字を許可する パスワードに数字を使用できるかを指定します。 デフォルト値は true です。 有効な入力 true、false 例 True |
com.aris.umc.password.characters.numeric.min |
最低限含まれている必要がある数字の数 パスワードに含めなければならない数字の最小数を指定します。 有効な入力 整数 > 0 |
com.aris.umc.password.characters.special.allowed |
特殊文字を許可する パスワードに特殊文字を使用できるかを指定します。 デフォルト値は true です。 有効な入力 true、false 例 True |
com.aris.umc.password.characters.special.min |
最低限含まれている必要がある特殊文字の数 パスワードに含めることができる特殊文字の最小数を指定します。 有効な入力 整数 > 0 |
com.aris.umc.password.characters.special.set |
特殊文字 どの文字が特殊文字であるかを指定します。 有効な入力 文字列 例 *$-+?&=!%{}/ _ |
com.aris.umc.password.characters.sequential.allowed |
連続文字を許可する パスワードに連続文字を使用できるかを指定します。これは、パスワードにアルファベット順に並んだ文字含まれていても (例: abcfghsd)、許可されることを意味します 。 デフォルト値は true です。 有効な入力 true、false 例 True |
com.aris.umc.password.characters.repetitive.allowed |
反復文字を許可する パスワードに反復文字を使用できるかを指定します。これは、パスワードに同じ文字が続けて含まれていても (例: mmjfghsd)、許可されることを意味します。 デフォルト値は true です。 有効な入力 true、false 例 True |
com.aris.umc.password.characters.context.allowed |
コンテキスト関連パスワードを許可する パスワードにコンテキストに関連する文字を使用できるかを指定します。たとえば、ユーザー名が JohnDoe の場合にパスワードを JohnIsBack にできます。 デフォルト値は true です。 有効な入力 true、false 例 True |
com.aris.umc.password.characters.common.allowed |
共通して使用されるパスワードを許可する 共通して使用されるパスワードを使用できるかを指定します。 デフォルト値は true です。 有効な入力 true、false 例 True |
com.aris.umc.password.characters.common.set |
共通パスワード 共通パスワードのカンマ区切り一覧を指定します。 有効な入力 文字列 例 myPassword,myLogin |
期限が切れるパスワード
キー |
説明 |
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com.aris.umc.password.expiry.active |
期限が切れるパスワードをアクティブにする 特定の期間のみパスワードを有効に設定するかどうかを指定します。 これは、単一テナント向けに定義されます。 パスワードの期限が切れたら、ユーザーにはパスワードを変更することができる Web サイトが表示されます。その後、ユーザーはアプリケーションにリダイレクトされます。 デフォルト値は false です。 有効な入力 true、false 例 False |
com.aris.umc.password.expiry.days |
パスワードの有効期間 パスワードの期限が切れる期間を日単位で指定します。 これは、単一テナント向けに定義されます。 有効な入力 整数 > 0 |
詳細設定
キー |
説明 |
---|---|
com.aris.umc.password.change.forceAfterReset |
リセット後に変更を強制する パスワードがリセットされた (そして、電子メールにより通知が送信された) 場合、ユーザーがパスワードを変更する必要があるかどうかを指定します。 これは、単一テナント向けに定義されます。 デフォルト値は false です。 有効な入力 true、false 例 False |
com.aris.umc.password.change.forceDifference |
別のパスワードを強制する 新しいパスワードが古いパスワードと異なるものでなければならないかを指定します。 これは、単一テナント向けに定義されます。 デフォルト値は false です。 有効な入力 true、false 例 False |
com.aris.umc.password.change.forceOnFirstLogin |
はじめてログオンする前に変更を強制する ユーザーがはじめてログイン後、パスワードを変更する必要があるかどうかを指定します。 これは、単一テナント向けに定義されます。 デフォルト値は false です。 有効な入力 true、false 例 False |
com.aris.umc.password.reset.confirmation.active |
リセット設定をアクティブにする ユーザーがパスワードのリセットを確認する必要があるかどうかを指定します。 デフォルト値は true です。 有効な入力 true、false 例 True |
com.aris.umc.password.reset.confirmation.ttl |
リンクの有効期間 パスワードを確定するために、電子メールで送信されたリンクをクリックできる期間を分単位で指定します。 有効な入力 整数 > 0 例 30 |