データベースの整理

データベース内のどのモデルにもオカレンスが存在しないオブジェクト定義および接続線定義を自動的に削除できます。 これは、データベースのサイズを小さくします。

安全のために、整理の前にデータベースのバックアップを作成します。その後、データはいつでも復元できます。

警告

オブジェクト ライブラリを使用している場合は、各オブジェクト定義のオカレンスが少なくとも 1 つの概要モデルにある状態でのみデータベースを整理してください。 あとで使用する目的で作成されたがまだモデルに存在していない要素があると、その要素はコンソリデーション中に削除されてしまいます。

必要条件

手順

  1. 自分の名前または ユーザー メニュー [ユーザー メニュー] アイコンをクリックしてください。
  2. [管理] をクリックします。
  3. 設定 [設定] をクリックします。
  4. [データベース] をクリックします。
  5. 選択したアイテム # s_icon_conn_selected.png データベースを選択し、整理 [整理] をクリックします。
  6. 以下の必要な設定を有効にします。
  7. [整理] をクリックします。

デフォルト設定を変更していない場合は、結果の概要が自動的に表示されます。整理ジョブのすべての結果が、結果の一覧に累積的に表示されます。[常に表示] を無効にすると、[整理ジョブの表示] をクリックした場合のみ結果が表示されます。

各整理の詳しい結果を確認したり、詳細をテキスト ファイルとしてダウンロードしたり、不要になった結果を概要から削除したりできます。