オブジェクトの接続

スマート モデリングを使用すると、一部の接続線選択されたオブジェクトと新しく作成されたオブジェクトの間に、自動的に作成されます。既存オブジェクトの間に新規オブジェクトを配置しても、オブジェクトが再接続されます。[スマート モデリング] ツールバーを使用して、接続されていないオブジェクトを接続することもできます。

手順 (クイック ビデオ)

ドラッグ アンド ドロップでオブジェクトを接続する

  1. 配置済みのオブジェクトと接続するオブジェクトを選択します。 スマート オブジェクトの挿入 [挿入] アイコンが表示されます。
  2. 接続線を取り付ける、選択したオブジェクトのそばにある スマート オブジェクトの挿入 [挿入] アイコンをクリックし、マウス ボタンを押したままにします。
  3. ターゲット オブジェクトの枠にマウス ポインターを移動します。
  4. ターゲット オブジェクトへの接続線を取り付ける接続線アンカー ポイントをクリックします。 オブジェクトの間に複数の接続線を作成できる場合は、選択可能な接続線が表示され、現在使用されている接続線が太く強調表示されます。
  5. 別の接続線を使用する場合は、該当名をクリックするか、モデリング領域をクリックします。接続線の選択が閉じます。

[スマート モデリング] ツールバーを使用して、接続線を作成しました。

クリックしてオブジェクトを接続する

  1. 配置済みのオブジェクトと接続するオブジェクトを選択します。 スマート オブジェクトの挿入 [挿入] アイコンが表示されます。
  2. 接続線を取り付ける、選択したオブジェクトのそばにある スマート オブジェクトの挿入 [挿入] アイコンをクリックします。 [スマート モデリング] ツールバーが開きます。
  3. [スマート モデリング] ツールバーで、接続線の作成 [接続線] をクリックします。
  4. ターゲット オブジェクトの枠にマウス ポインターを移動します。
  5. ターゲット オブジェクトへの接続線を取り付ける接続線アンカー ポイントをクリックします。 オブジェクトの間に複数の接続線を作成できる場合は、選択可能な接続線が表示され、現在使用されている接続線が太く強調表示されます。
  6. 別の接続線を使用する場合は、該当名をクリックするか、モデリング領域をクリックします。接続線の選択が閉じます。

[スマート モデリング] ツールバーを使用して、接続線を作成しました。

関連項目

複数のサテライト オブジェクトの配置

既存オブジェクトの配置

ドラッグ アンド ドロップによるオブジェクトの配置