メソッド フィルターが許可したオブジェクトのみ表示する機能の有効化/無効化

[図] ファクト シートで、メソッド フィルターで許可されていないオブジェクトが空のフレームとして表示されるか、表示されないかを指定できます。メソッド フィルターで許可されていないオブジェクトとは、現在のメソッド フィルターに含まれない、またはユーザーが読取権限を持たないグループにあるオブジェクトのことです。

必要条件

「ポータル管理者」利用権限を持っていること。

手順

  1. 編集するユーザー定義変更セットを開きます。
  2. [変更セットの定義] ページで [コンポーネント] をクリックします。
  3. [図] 行で 編集 [編集] をクリックします。[コンポーネントの編集] ダイアログ ボックスが開きます。
  4. [表示オプション] 領域にスクロールします。
  5. [デフォルト表示設定] チェック ボックスをオフにします。これで、下位のコントロールを編集できます。
  6. [メソッド フィルターが許可したオブジェクトのみ表示する] チェック ボックスをオフにします。この場合、メソッド フィルターで許可されていないオブジェクトが、モデルでフレームとして表示されます。
    [メソッド フィルターが許可したオブジェクトのみ表示する] チェック ボックスをオンにします。この場合、メソッド フィルターで許可されていないオブジェクトは、モデルに表示されません。
  7. リセット  [戻る] をクリックします。[アプリケーション管理] ページが表示されます。

メソッド フィルターで許可されていないオブジェクトが空のフレームとして表示されるか、表示されないかを指定しました。

[メソッド フィルターが許可したオブジェクトのみ表示する] 機能が無効な場合:

[メソッド フィルターが許可したオブジェクトのみ表示する] が無効

[メソッド フィルターが許可したオブジェクトのみ表示する] 機能が有効な場合:

[メソッド フィルターが許可したオブジェクトのみ表示する] が有効