失敗したプロセス インスタンスの修正と再実行
失敗したプロセス インスタンスを再実行できます。プロセス インスタンスが失敗した場合に電子メールで通知が送信されます。
手順
- ARIS Connect で
プロセス管理を開きます。 - [インスタンス] をクリックします。プロセス インスタンスの一覧が表示されます。
[フィルター] をクリックして、[ステータス] フィルターおよび [失敗] ステータスを選択します。 - [フィルターの適用] をクリックします。失敗したプロセス インスタンスの一覧が表示されます。
また、通知内に記載されている、失敗したプロセス インスタンスの ID を入力して、[ID] フィルターでプロセス インスタンスをフィルターできます。
- 修正するプロセス インスタンスの上にマウス ポインターを移動します。 使用できるファンクションのボタンが表示されます。
[プロセス インスタンスの表示] をクリックします。インスタンスが表示されます。- [コンソール] をクリックして、インスタンスが失敗した理由に関する詳細情報を参照します。
- プロセス インスタンスが失敗した原因のエラーを修正します。
- 目的のプロセス インスタンスをクリックします。
- [履歴] をクリックします。
- 実行されなかったアクティビティの上にマウス ポインターを移動します。 使用できるファンクションのボタンが表示されます。
[再試行] をクリックします。
アクティビティを再実行してプロセス インスタンスを続行します。
ARIS ビデオ チュートリアル
(約 4 分)
関連項目
プロセス インスタンスのステータス