接続線、非表示
非表示の接続線。
[重なるオブジェクトに非表示の接続線を作成する] オプションがオンで、オブジェクトがオブジェクト内に配置されている場合に、非表示の接続線が作成されます。表示されるダイアログ ボックスで、接続線を非表示にするかどうかと、非表示にする場合は、これらのオブジェクトに対してどの接続線を非表示にするかを決定できます。非表示の接続線はモデリング領域に線で表示できます。これが、非表示の接続線と非表示の関係との違いです。この線は、あるオブジェクトを別のオブジェクトからドラッグして、モデリング領域の何もない領域にドロップするなどして、表示することができます。
非表示の接続線の例:
[EPC] タイプのモデルの別のファンクションにファンクションを配置します。
[EPC (列表示)] モデル タイプでは、[組織要素およびアプリケーション システム] 行の [実行する/サポートする] 列に、組織ユニットとアプリケーション システムを配置します。そして、ファンクションをこの列に配置します。
2 本の非表示の接続線が自動的に作成されます。組織ユニットからファンクションへの非表示の接続線は [責任を持つ] で、アプリケーション システムからファンクションへの非表示の接続線は [サポートする] です。
これは、非表示の関係と区別する必要があります。