付属の ARIS メソッド アイテムでは扱われない特別なモデリング要件がある場合、必要に応じて、既存のオブジェクト タイプを変更できます。 これで、すべてのアイテムの表示を企業のコーポレート デザインに準拠させることができます。 オブジェクト タイプを作成することも、派生させることもできませんが、名前を変更して、モデリングで許可される属性、シンボル、接続線のセットを変更できます。
必要条件
手順
すべての属性が、ログオンした言語で表示されます。
警告
各言語にすべての値を入力する必要があります。ある言語の名前と説明を入力しない場合、その言語を使用してログオンするユーザーは、フィルター名が [(名称未設定)] と表示されるため、そのフィルターを見つけることができません。
ユーザーが、オブジェクト シンボル、または特定のタイプのオブジェクトを接続するために使用できる接続線タイプを変更する場合は、関連するモデル タイプでの接続線タイプのセットを変更する必要があります。
モデル タイプが変更され、このオブジェクト タイプを含むメソッド フィルターでログオンした、そのテナントのすべてのユーザーが使用できるようになります。
モデル オブジェクトに別のシンボルを使用する場合は、まず、オブジェクト シンボルを派生させてから、シンボル グラフィックを変更します。