マクロは、ARIS Architect で手動で開始することも、ARIS Architect と ARIS Connect で自動的に開始することもできます。マクロを自動的に開始するために、特定のイベントが発生するとマクロが開始されるように定義できます。
たとえば、特定のタイプのモデルが保存されるたびに ([モデルが保存された] イベント)、「モデル情報の出力」レポートが生成されるように指定できます。あるいは、特定のモデル タイプのモデルに特定のオブジェクト タイプの新しいオブジェクト オカレンスが配置されるたびに ([オブジェクト オカレンスが作成された] イベント)、そのオブジェクト シンボルの色が常に青くなるようにも指定できます。