データベースのバックアップ

重大な変更を行う前に、データベースの内容を保存します。

必要条件

手順

  1. 自分の名前または ユーザー メニュー [ユーザー メニュー] アイコンをクリックしてください。
  2. [管理] をクリックします。
  3. 設定 [設定] をクリックします。
  4. [データベース] をクリックします。
  5. 選択したアイテム # s_icon_conn_selected.png 保存するデータベースを選択します。
  6. エクスポート [バックアップ] をクリックします。データベースの名前が、バックアップ ファイルの名前として使用されます。
  7. 複数のバージョンがある場合は、バックアップを作成するデータベース内容を選択します。

    ワークスペース: データベース内容がバージョン管理されていないことを示します。これは編集可能です。

    現在のバージョン: 最後にバージョン管理されたデータベース内容に対応します。このバージョンには、バージョン管理されているデータベースのすべての内容が含まれます。

    変更リスト番号: データベース内容のバージョンの番号と説明です。特定の変更リストを選択できます。これにより、選択した変更リストの内容のみが含まれるため、バックアップ ファイルのサイズが小さくなります。

  8. 権限のないユーザーがデータベースを復元して、内容に完全にアクセスできないように、[バックアップ ファイルの暗号化] オプションを有効にします。
  9. パスワードと確認のパスワードを入力します。具体的なパスワードを必ず記憶してください。そうでない場合、このバックアップ ファイルを使用してデータベース内容を復元することはできません。
  10. [バックアップ] をクリックして、必要な場合はファイル パスとファイル名を指定し、[保存] をクリックします。

ファイルは、ブラウザーで指定されている設定に従って保存されます。 大きなデータベースのバックアップでエラーが発生した場合は、お使いのデータベース管理システム (DBMS) のバックアップ機能を使用してください。十分なディスク スペースがあることを確認してください。これは、『ARIS System Requirements』マニュアルに記載されているメモリ要件を超過する可能性があります。

このファイルに保存された内容に基づく内容のデータベースを復元して、そのデータベースを複数のテナントで使用可能にできます。