オブジェクトの属性をモデリング領域に配置すると、追加の重要な側面をモデル内で強調できます。
一部の属性は、値の代わりにシンボルを配置することもできます。これにより、属性値を簡単に確認できるようになります。
たとえば [存在] 属性などの属性が設定および配置された場合、 [シンボルで表示] チェック ボックスが使用できるようになります。このチェック ボックスをオンにすると、[存在] 属性では、モデルに [はい] のかわりにプラス記号が、[いいえ] のかわりにマイナス記号が表示されます。
その他の属性には、「設定管理者」利用権限を持つユーザーが配置用の属性シンボルを割り当てる場合があります。これは、ARIS Architect の [管理] タブで実行されます。