情報システムのサービス タイプと能力に関する詳細な説明を、サービス割当図で行うことができます。 これには、次の要素が含まれます。
ゾーン、エリア、構築クラスタ、機能ブロック、および能力は、[提供する] 接続線を使用して IS サービスに接続することができます。
入出力接続線を IS 要素とデータ要素間に描画して、サービス タイプ間の情報フローを記述できます。
異なるアプリケーション システムと IT ファンクション タイプのオブジェクトを [サポートする] タイプの接続線を使用して IT ビューのオブジェクトに割り当てることができます。 都市計画を街の開発計画として解釈すると、この接続線によりどの情報システム領域がどのアプリケーション システムにより「占められている」かに関する情報が提供されます。 また、[サポートする] 接続線も IS 要素とファンクション間で使用することができます。