ワークフロー方針のプロパティ

Process Governance のワークフロー ポリシーを設定できます。

キー

説明

com.idsscheer.age.days.workingdays.enabled

週末を除外する

作業日のみをエスカレーションにおいて含めるかどうかを指定します。

有効な入力

true、false

com.idsscheer.age.days.off

週末日

週のどの日が、週 5 日の週末を表すかを指定します。週は日曜日 (日 1) から始まり、土曜日 (日 7) で終わります。

有効な入力

文字列

1,7

週末は土曜日と日曜日。

com.idsscheer.age.days.publicholidays

公休日

祝日を指定します。形式は DD.MM です (例: 01.01、24.12)。

有効な入力

日付

01.01、07.01、08.03…

com.idsscheer.age.e.signature.enabled

電子署名 (二重認証)

タスクを閉じる際に、パスワードを重複して入力するよう求める機能をアクティブ/非アクティブにします。 デフォルト値は false です。

必要条件

  • まだ実施されていない場合、ARIS Architect の自動化された各プロセスのデータ フローで、ユーザー名とパスワードをファンクション要素フィールドに割り当てます。 ARIS Architect オンライン ヘルプの「データ フローのモデル化」を参照してください (「特殊なトピックと機能」、「プロセス ガバナンス」、「モデル」、「データ フローのモデル化」の順に選択)。.
  • 自動化されたプロセスを再生成して開始します。ARIS Architect オンライン ヘルプの「実行可能プロセスの生成」を参照してください (「特殊なトピックと機能」、「プロセス ガバナンス」、「実行」、「実行可能プロセスの生成」の順に選択)。

有効な入力

true、false

False

com.idsscheer.age.e.signature.username.enabled

電子署名でユーザー名フィールドを有効化する (二重認証)

手動タスクに対してユーザー名の保護を有効化/無効化します。ユーザー名の保護は、このオプションと [電子署名 (二重認証)] オプションの両方が選択されている場合のみ有効になります。 デフォルト値は false です。 SSO が使用されている場合は、パスワードのみを入力する必要があります。

必要条件

  • まだ実施されていない場合、ARIS Architect の自動化された各プロセスのデータ フローで、ユーザー名とパスワードをファンクション要素フィールドに割り当てます。 ARIS Architect オンライン ヘルプの「データ フローのモデル化」を参照してください (「特殊なトピックと機能」、「プロセス ガバナンス」、「モデル」、「データ フローのモデル化」の順に選択)。.
  • 自動化されたプロセスを再生成して開始します。ARIS Architect オンライン ヘルプの「実行可能プロセスの生成」を参照してください (「特殊なトピックと機能」、「プロセス ガバナンス」、「実行」、「実行可能プロセスの生成」の順に選択)。

有効な入力

true、false

False

com.idsscheer.age.reminder.notification.time

通知のしきい値

期日までに経過することが予期される時間の X% が過ぎた際に、リマインダー通知を送信するタイミングを指定します。デフォルト値は 75% です。

有効な入力

数値 > 0

75

com.idsscheer.age.substitution.notification.enabled

代理がアクティブにされた場合に通知する

タスクに代理が設定されている場合に、通知を送信するかどうかを指定します。

有効な入力

true、false

False

com.idsscheer.age.taskList.delegation.enabled

タスクの委任を許可する

タスクのほかのユーザーへの委任を有効/無効にします (委任/代理)。

有効な入力

true、false

True

com.idsscheer.age.taskList.startTaskConfirmation.enabled

タスク実行の開始を確認する

タスクが初めて開始される際に、すべてのユーザーに対して確認のダイアログ ボックスが表示されるかどうかを、一元的に指定します。

有効な入力

true、false

True