オブジェクト オカレンスの使用場所の表示

ナビゲーション制御を使用して、オブジェクトまたは接続線のオカレンスの使用場所を表示し、必要なオカレンスを選択できます。

手順

  1. [ホーム]クイック スタート [クイック スタート] をクリックします。
  2. モデルと文書の表示 [モデルと文書の表示] をクリックします。アクティブな設定セットに応じて、[グループ] や [プロセス] などのナビゲーション領域が開きます。
  3. 必要なモデルを含むグループに移動します。
  4. モデルの名前をクリックします。モデルのファクト シートが開きます。
  5. [図] をクリックします。[図] ファクト シートが開きます。
  6. [図] ファクト シートで必要なオブジェクトを選択します。
  7. プロパティ [詳細] をクリックします。[詳細] バーが開きます。
  8. [その他] をクリックします。
  9. [関連モデル] タブをクリックします。 選択したオブジェクトのオカレンスの一覧が表示されます。現在のモデルに複数のオカレンスがある場合、選択されているオカレンスの番号と、オカレンスの合計数がオブジェクト名の横に表示されます。
  10. モデルで隣のオカレンスに移動するには、左または右の矢印をクリックします。隣のオカレンスが選択され、番号が更新されます。
  11. オカレンスを直接選択するには、ドロップダウン リストを展開してオカレンス番号をクリックします。
  12. 選択されているオブジェクトのオカレンスを含むモデルを開くには、[ほかの図内で使用] 領域でモデルの名前をクリックします。モデルが開き、オブジェクトの最初のオカレンスが選択されます。オカレンスに対応する [図] ファクト シートがない場合は、[概要] などの最初のファクト シートが表示されます。

ナビゲーション制御を使用して、オブジェクトのオカレンス間を切り替えます。

関連項目

オブジェクト オカレンスの表示順序