接続線の表示と選択

ソースとターゲット オブジェクト間の接続線を表示して選択できます。

手順

  1. プロパティ [詳細] をクリックします。[詳細] バーが開きます。
  2. モデリング領域で目的のオブジェクトのオカレンスを選択します。
  3. まだアクティブになっていない場合は、[関係] タブをクリックします。 選択したオブジェクトの関係が一覧されます。
  4. モデル内の接続線オカレンス 関係のオカレンス (接続線) の名前の横で、その他 [その他]、[接続線の表示] の順にクリックします。

ソースとターゲット オブジェクト間の接続線が選択されます。モデルでソース オブジェクトのオカレンスが複数使用されている場合は、オカレンスとターゲット オブジェクト間に存在しない接続線が作成され、選択されます。

次のグラフィックでは、[注文の受領] オブジェクトの 2 つのオカレンスが示されます。2 つのオカレンスのいずれかを選択して、選択したオカレンスと [販売注文データの確認] オブジェクトを接続する [実行する] 接続線に対して [接続線の表示] 機能を有効にすると、以前 [販売注文データの完了] オブジェクトにのみ接続線を持っていたほかのオブジェクト オカレンスからターゲット オブジェクトへも [実行する] 接続線が作成されます。

接続線の表示