ベアラー トークンの生成

ベアラー トークンの安全性に疑問がある場合は、新しいベアラー トークンを生成して、SCIM 管理者に渡すことができます。

「技術設定管理者」利用権限と「ユーザー管理者」利用権限を持つ独自のローカル ユーザーの使用をお勧めします。このユーザーはベアラー トークンを生成して、SCIM エンド ポイント URL とともに SCIM 管理者に転送できます。

必要条件

手順

  1. ARIS Connect を起動します。
  2. 自分の名前または ユーザー メニュー [ユーザー メニュー] アイコンをクリックしてください。
  3. [管理] をクリックします。
  4. ユーザー管理 [ユーザー管理] をクリックします。ユーザーの一覧が表示されます。
  5. ユーザーをクリックします。ベアラー トークンは常にユーザー固有です。原則として、1 つのベアラー トークンはシステム全体で有効です。
  6. [SCIM ベアラー トークン] をクリックします。
  7. ベアラー トークンの生成 [ベアラー トークンの生成] をクリックします。 ダイアログ ボックスが開きます。
  8. [OK] をクリックして確定します。

新しいベアラー トークンが生成されます。

ベアラー トークンをインポートできるように、[コピー] をクリックしてベアラー トークンをクリップボードにコピーし、SCIM 管理者に渡すことができます。

関連項目

使用できる SCIM のプロパティ