保管されたインスタンスの一覧が表示されます。 [表示/非表示] フィルターを使用して、さまざまな条件にしたがって表示されるプロセス インスタンス数を制限できます。 データを CSV ファイルとしてエクスポートできます (
)。
インスタンスの保管を解凍するには、目的のテーブル列の上にマウス ポインターを移動し、 [保管済みのインスタンスの解凍] をクリックします。保管済みインスタンスを永久的に削除するには、目的のテーブル行の上にマウス ポインターを移動し、
[削除] をクリックします。
保管、解凍、削除を中止するには、進捗ダイアログ ボックスの [中止] をクリックします。あるいは、[アーカイブの履歴] の中止機能を使用してもかまいません。完了済みの操作は元に戻りませんの注意してください。例: 10 個のインスタンスを保管する操作が実行中です。3 個のインスタンスが保管されたあとに操作を中止します。保管されずに残るのは 7 つのインスタンスのみです。
操作を再開するには、[アーカイブの履歴] を開き、それまでに中止した保管実行の行で [再開] をクリックします。これは、バックアップ中などに操作が自動的に中止された場合に役立ちます。
保管の実行一覧を表示するには、[アーカイブの履歴] をクリックします ([保管]/[保管の解凍]/[削除])。 データを CSV ファイルとしてエクスポートできます ()。
警告
データの不一致とデータ損失の可能性を回避するために、手動であれ、スケジュールされた場合であれ、以下のアクティビティを同時に実行してはいけません。
- Process Governance プロセス インスタンス、プロセス バージョンまたはプロセスの削除
- Process Governanceプロセス インスタンスの保管
- テナントのバックアップ/復元 (Process Governance または ARIS 文書格納のデータを含む)