以下の意味論分析を実行できます。選択項目に従い、選択されているモデルに適用できる意味論分析のみが使用できます。たとえば、[BPMN 図の妥当性の確認 (BPMN 2.0)] 意味論分析は、[BPMN process diagram (BPMN 2.0)] などの BPMN 2.0 タイプのモデルが選択されている場合のみ使用できます。
名前 |
説明 |
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EPC の割り当てルール |
このプロファイルには、EPC のオブジェクト タイプに使用できる割り当てルールがあります。 |
自動化 |
これらのルールは、自動化を可能にするために、関係とモデルの構造が正しいかどうか (モデル作成の原則) を確認します。また、すべての必要なアイテムと情報が使用できるかどうかも確認します。この意味論分析は、付加価値連鎖図と EPC に対して実行できます。オプションで、確認する範囲を指定することもできます。 |
BO 意味論分析ルール |
このプロファイルには、プロセス モデルのオブジェクトに対する BO 意味論分析ルールと、原価要素図および原価作用因図に対する BO 属性ルールがあります。 |
サービス割当の整合性 |
このプロファイルには、ファンクションに割り当てられているビジネス サービスが必要な能力に合致するかどうか、ビジネス サービスに割り当てられているソフトウェア サービスとその運用が、ビジネス サービスとして同等以上の能力を提供するかどうかを確認するルールが含まれます。 |
すべてのモデル タイプの全般構造ルール |
このプロファイルには、モデルの構造を確認するルールが含まれます。 |
必須の意味論分析 |
このプロファイルには、モデル/オブジェクトに対してすべての関連する確認が含まれます。あらかじめ定義されたマクロとして呼び出すことができます。 マクロでは、確認されるモデル/オブジェクトに対して以下の属性を指定します。
モデル/オブジェクトにエラーが見つかった場合: 真理値 = FALSEエラーが見つからない場合、あるいはルールがモデル/オブジェクトに適用されないためにモデル/オブジェクトを確認できない場合: 真理値 = TRUE |
仕様設計レベルのルール |
このプロファイルには以下のルールが含まれます。
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データ要素のルール |
このプロファイルには以下のルールが含まれます。
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ファンクションのルール |
このプロファイルには以下のルールが含まれます。
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組織要素のルール |
このプロファイルには以下のルールが含まれます。
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階層モデルに対する構造ルール |
このプロファイルには、階層モデル(ファンクション ツリー、組織図など)に対する構造ルールがあります。 |
[eERM] タイプのモデルの構造ルール |
このプロファイルには、eERM モデルの構造を確認するためのルールが含まれます。 |
プロセス モデルに対する構造ルール |
このプロファイルには、プロセス モデルの構造を確認するルールが含まれます(EPC、プロセス連鎖図など)。 |
特定の階層モデルに対する構造ルール |
このプロファイルには、特定の階層モデルに対する構造ルールがあります。 |
プロセス スケジュールの妥当性確認 |
このプロファイルには、時間ベースのモデル作成に対する構造ルールがあります。 |
EPC から BPMN への変換の確認 |
このプロファイルには、EPC タイプのモデルの意味論分析ルールが含まれます。 |
BPMN 図の妥当性の確認(BPMN 2.0) |
BPMN 図の妥当性の確認(BPMN 2.0) |
サービス指向の BPMN モデルの妥当性の確認 |
サービス指向の BPMN モデルの妥当性の確認 |
サービス指向の EPC の妥当性の確認 |
このプロファイルには、サービス指向の EPC に対する構造ルールがあります。 |