ステータスが [失敗] のプロセス インスタンスの修正と再実行

失敗したプロセス インスタンスを再実行できます。プロセス インスタンスが失敗した場合に電子メールで通知が送信されます。

手順

  1. ARIS Connect で プロセス管理 プロセス管理を開きます
  2. [インスタンス] をクリックします。プロセス インスタンスの一覧が表示されます。
  3. フィルター [フィルター] をクリックして、[ステータス] フィルターおよび [失敗] ステータスを選択します。
  4. [フィルターの適用] をクリックします。失敗したプロセス インスタンスの一覧が表示されます。

    また、通知内に記載されている、失敗したプロセス インスタンスの ID を入力して、[ID] フィルターでプロセス インスタンスをフィルターできます。

  5. 修正するプロセス インスタンスの上にマウス ポインターを移動します。 使用できるファンクションのボタンが表示されます。
  6. プロセス インスタンスの表示 [プロセス インスタンスの表示] を選択します。インスタンスが表示されます。
  7. [コンソール] をクリックして、インスタンスが失敗した理由に関する詳細情報を参照します。
  8. プロセス インスタンスが失敗した原因のエラーを修正します。
  9. 目的のプロセス インスタンスをクリックします。
  10. [履歴] をクリックします。
  11. 実行されなかったアクティビティの上にマウス ポインターを移動します。 使用できるファンクションのボタンが表示されます。
  12. 再試行 [再試行] をクリックします。

アクティビティを再実行してプロセス インスタンスを続行します。

ARIS ビデオ チュートリアル

プロセスの問題点を見つけて修正 (約 4 分)

関連項目

プロセス インスタンスのステータス