そのため [ARIS Connect の使用] 主題領域のヘルプ構造は、ARIS Connect の見出し (「ポータルでの作業」、「カタログの使用」、「ユーザーとのコラボレーション」、「検索内容」、「リポジトリの使用」) の出発点を示します。
検索入力フィールドに検索語を挿入して、検索を実行できます。

[検索] タブが検索結果とともに表示されます。
![ヘルプ ビューアーの [検索] タブ](s_helpviewer_search_result.gif)
検索語は強調表示されます。部分的に合致するすべての語句を検索するために、[検索語の一部が適合] チェック ボックスをオンにして、検索を拡張できます。
ページをクリックすると表示されます。
[索引] タブには、個別のヘルプ ページへのキーワード リンクが名前順で表示されます。

文字がキーワードの上に配置されます。色が付いた文字にはキーワードがあります。これらの文字をクリックすると、その文字で始まるキーワードに移動します。
キーワードをクリックすると、対応するヘルプ ページが表示されます。
[目次] タブには、ヘルプ トピックの構造がツリーとして含まれます。

[目次] タブでは、記述された製品の目的、プログラムとオンライン ヘルプ システムの操作に関する基本情報、プログラム インターフェイスの構造など全般情報にアクセスできます。ヘルプ ビューアーの
[すべて展開] ボタンと
[折りたたむ] ボタンを使用して、[目次] タブのツリーを展開および折りたたむことができます。
ユーザー インターフェイスの表現
ある程度まで、[目次] タブのツリーは、ARIS Connect の標準クラシック ビュー のユーザー インターフェイスを示します。使用中のライセンスに応じて、「ポータルでの作業」、
「カタログの使用」、「ユーザーとのコラボレーション」、「検索内容」、「リポジトリの使用」のトピックが表示されます。その順序は、プログラム コンポーネントの配置に対応します。

このため、ヘルプの目次をプログラム インターフェイスに割り当てるのが容易になります。
手順とコンセプトの説明
ツリーは、手順とコンセプトの説明などの特定の情報も提供します。
テーマ別グループ化
手順の説明には、プログラムの機能の使用方法が記載されます。[モデルの作成] など、動作を説明する見出しが用いられます。関連するトピックはテーマ別にグループ化されています。

ユース ケース指向
可能な場合、手順ページはユース ケースになるように配置されます。次の簡単な例は、グループのユース ケースを示します。グループの作成、グループ内容の管理、不要になった場合、グループの削除。
手順とコンセプトの区別
[重要情報] の下にコンセプトの説明が記載されています。コンセプトの説明見出しは、質問形式、あるいは「~する方法」形式です。このため、コンセプトの説明と手順の説明は区別が簡単です。