GDPR ダッシュボードに URL エイリアスを定義
GDPR ダッシュボードに URL エイリアスを定義すると、ダッシュボードで使用するリンクおよびデータ フィードを短縮できます。 エイリアスを使用する場合、URL 全体を入力する必要はなく、データを保存する場所へのパスのみ入力します。 URL エイリアスは GDPR ダッシュボードに必要です。
必要条件
- はじめにを参照してください。
- ARIS Server は ARIS Aware で有効です。つまり、dashboarding ランナブルがアクティブ化されて実行中です (ARIS Server インストール マニュアルまたは『ARIS Cloud Controller (ACC) Command-Line Tool』を参照)。
- ARIS 管理で、Aware (YCSAW) ARIS Connect サーバー拡張パックの有効なサーバー ライセンスを使用できること。
手順
- ARIS Connect を起動します。
- システム ユーザーとしてログオンします。
- [<ユーザー名>] の [管理] をクリックします。ARIS 管理 が開きます。
- [ダッシュボード] をクリックします。
[設定の追加] をクリックします。[プロパティの追加] ダイアログが開きます。- 次のプロパティを入力します:
- 名前: ARIS
ダッシュボードが割り当てられたユーザーに確実に表示されるように、正確にこの名を使用してください。
- プロトコル: http
- ホスト: <サーバーの名前>
- ポート: <ロード バランサー ポート>
- ユーザー: system
- パスワード: <system ユーザーのパスワード>
- [保存] をクリックします。
- ARCM URL エイリアスにこれらの手順を繰り返します。空のままの [ユーザー] フィールドと [パスワード] フィールド以外は同じプロパティを使用します。
GDPR ダッシュボード ARIS および ARCM の URL エイリアスが定義されます。
すべての GDPR の ARIS アクセラレーターがこれでインストールされ、使用する準備が整います。
例
