オブジェクトとモデルのファクトシートで確認プロセス スケジューラーを定義できます (ARIS Connect アイテム)。 確認によって、企業は、ユーザーに公開済みの ARIS の内容または関連する変更 (ガイドラインやプロセスの変更など) について通知済みであり、従業員がそれらの順守を確認したことを証明できます。確認は、監査や企業統治システム、品質管理システムなどに使用できます。確認プロセス スケジューラーによって、確認プロセスと指定された開始日の確認が自動的に生成されます。プロセスは、1 度のみ生成、あるいは四半期や年に 1 度など繰り返し生成されるよう定義できます。
必要条件
手順
[検索結果] ボックスで目的のアイテムのチェック ボックスをオンにし、 [追加] をクリックします。アイテムが [選択したアイテム] ボックスに転送されます。 アイテムを [選択したアイテム] ボックスから削除するには、ボックス内の目的のアイテムのチェック ボックスをオンにして、
[削除] をクリックします。
今すぐアクティブにするには [はい] をクリックします。その後、確認が指定された開始日に生成されます。
スケジューラーをあとでアクティブにするには [いいえ]をクリックします。
確認プロセス スケジューラーが指定されます。更新は、いつでもできます。 確認プロセス スケジューラーがアクティブになり、開始日に達すると、確認プロセスと確認が自動的に生成されます。 担当者には、電子メールで自動的に通知されます。
確認プロセス スケジューラーの編集や、受取人の割り当て/削除、期日の延期は今後も可能です。