階層を使用して、ポータルのユーザーが必要な情報にどのようにすばやく移動できるかを管理者が制御します。これらの階層は、上位アイテムと下位アイテムの関係を割り当てます。
クラシック ビューでは、選択されているデータベースの [グループ] ツリーが使用できます。
[UMG REPOSITORY] などのモデルを選択し、[2. プロセス] などのグループを展開し、グループ内容にアクセスできます。バーの境界をクリックして左右に移動させて、[グループ] ツリーのサイズを変更できます。
右矢印をクリックすると [グループ] ツリーを非表示にできます。左矢印をクリックすると再び表示できます。
デフォルト ビューの以下の例では、[プロセス]、[組織]、[IT システム] の階層が定義されています。以下の例では、ユーザーが現在のデータベースのすべてのプロセスにアクセスできる [プロセス] 階層がアクティブになっています。ファクト シートには、選択されているプロセスに関するさまざまな情報が載っています。プロセスを選択すると、デフォルトでは [概要] ファクト シートがアクティブになります。
[図] ファクト シートが選択されている場合、オブジェクトの アサインメント アイコンをクリックするか、
アサインメント アイコンを持つオブジェクトをダブルクリックすると、アサインされた図に移動できます。