確認プロセス スケジューラーの編集

確認プロセス スケジューラーを編集できます。確認プロセス スケジューラーがすでにアクティブになっている場合、変更は、次に生成される確認プロセスに対して有効になります。

必要条件

「確認管理者」権限があること。

手順

  1. 目的のオブジェクトまたはモデルの [確認] ファクト シートを開きます。
  2. 目的の確認プロセスの行で [その他] をクリックしてから、[スケジュールの変更] をクリックします。 ダイアログ ボックスが開きます。
  3. 説明、期間、または繰り返しパターンを変更します。名前と開始日以外はすべて変更できます。
  4. 追加するユーザー グループ/ユーザーを割り当てます。 ユーザー グループまたはユーザー名の最初の数文字を入力して、[検索] をクリックします。見つかった項目がある場合は、結果が表示されます。
  5. [検索結果] ボックスで目的のアイテムのチェック ボックスをオンにし、右矢印 [追加] をクリックします。アイテムが [選択したアイテム] ボックスに転送されます。
  6. 確認テキスト、ボタン ラベルまたは割り当てられた文書を変更するには、[内容] をクリックします。
  7. [保存して閉じる] をクリックします。
  8. 確認プロセス スケジューラーがまだアクティブになっていない場合は、確認プロセス スケジューラーをアクティブにするかどうかを決定する確認メッセージが表示されます。

    今すぐアクティブにするには [はい] をクリックします。その後、確認が指定された開始日に生成されます。

    スケジューラーをあとでアクティブにするには [いいえ]をクリックします。

変更内容が保存されます。 確認プロセス スケジューラーがアクティブになり、開始日に達すると、確認プロセスと確認が自動的に生成されます。 担当者には、電子メールで自動的に通知されます。