接続線を自動的に選択/表示

選択したオブジェクトの接続線が自動的に選択されるように設定できます。現在のモデルに接続線が存在しない場合は、接続されているオブジェクトと併せて表示されます。

必要条件

現在のモデルの接続線とオブジェクトがメソッドにより許可されていること。これにより、列/行モデルで接続線が表示できなくなります。

手順

  1. モデリング領域でオブジェクトをクリックします。
  2. [プロパティ] バーで [関係] タブをアクティブにします。
  3. 接続線を含む行をクリックします。
  4. [表示] をクリックします。

モデル内に接続線のオカレンスが既にある場合は、そのオカレンスが選択されます。モデル内に接続線のオカレンスが存在していない場合は、選択したオブジェクト、および接続されるオブジェクト オカレンスとともに、接続線が表示および選択されます。

オブジェクト オカレンス A に接続されていたオブジェクト オカレンス B を削除したとします。これにより、2 つのオブジェクト オカレンス間の接続線オカレンス K も削除されました。ここで、オブジェクト オカレンス A をクリックし、[関係] タブでオブジェクト B を選択して [表示] ボタンをクリックすると、オブジェクト B のオカレンスと接続線 K のオカレンスが作成されます。接続線が選択されます。