デフォルトで ARIS に用意されるクエリ

パッケージには、多様な事前定義されたクエリが提供されています。次に、インストール後に利用できるすべてのクエリが含まれます。

ユーザーはクエリを作成したり、独自のクエリのベースとしてデフォルト クエリを使用したりできます。これを実行するには、プログラムが更新されると元のファイルが上書きされてしまうため、デフォルト クエリのコピーを変更します。コピーではなく元のファイルを変更してしまうと、その変更は更新で失われます。

管理者は要件に応じてクエリをパブリックでアクセス可能にし、ファイル構造を調整できます。

すべてのデフォルト クエリは、フォルダー構造の 分析 [分析]、フォルダー [クエリ]、フォルダー [パブリック] にある、エクスプローラー ツリーの [エクスプローラー] タブまたは [管理] タブにあります。クエリの上にマウス ポインターを移動すると、関連クエリを開始できるアイテムが表示されます。

[パブリック] フォルダーのすべてのクエリ:

1.ビジネス要素

a. リスクの軽減

b. コンプライアンスの遵守

c. 完全なビジネス透過性

d. 変更管理

e. IT の標準化と調和

f. カスタマー エクスペリエンス

2.ARIS レベルとビュー

a. 組織とユーザーのクエリ

b. ファンクション、プロセス、グループのクエリ

c. アプリケーションと IT 資産

d. データと情報のクエリ

関連項目

シミュレーションで使用できるデフォルト クエリについて

ARIS Risk & Compliance Manager で使用できるデフォルト クエリについて