フィルターを自動的に作成 (データベースベース)
必要とするメソッド内容をすでに含むデータベースに基づいて、すばやくフィルターを作成できます。このようにして、たとえば以前の類似するプロジェクトに基づいて、プロジェクト固有のフィルターを作成できます。そのあと、プロジェクト固有の要件に合わせてフィルターを編集および変更することができます。
必要条件
このテナントの設定管理者であること。
手順
- [ARIS] の
[管理] をクリックします。 - [ナビゲーション] バーがまだアクティブでない場合は、バー パネルで
[ナビゲーション] をクリックします。 - ナビゲーションで、
[設定] の
[表記規則] をクリックします。
[フィルター] をクリックします。
[新規作成] の
[フィルター] をクリックします。[フィルター ウィザード] が開きます。- 必要な設定を指定して、[次へ] をクリックします。 [作成モードの選択] ページが開きます。
- [自動的に作成する] オプションを選択し、[次へ] をクリックします。[データベースの選択] ページが開きます。
- フィルターの作成にメソッド ベースを使用するデータベースを選択して、[完了] をクリックします。
フィルターが作成されます。選択したデータベースのメソッドの内容と規則がすべて含まれます。
フィルターを使用するには、このフィルターを使用してデータベースにもう一度ログオンします。フィルターをユーザーまたはユーザー グループに割り当てます。
関連項目
フィルターをマージする
独自のフィルターを定義する