利用権限の割り当て (ユーザー/ユーザー グループ)

ユーザーが特定のアクションを実行するには、該当する利用権限が必要です。ユーザー グループを介して利用権限を割り当てることもできます。システム ユーザー (システム ユーザーについて, システム ユーザーについて)は、すべての利用権限とアクセス権を持っています。

必要条件

手順

  1. [ARIS] の 管理の表示[管理] をクリックします。
  2. [ナビゲーション] バーがまだアクティブでない場合は、バー パネルで ナビゲーション [ナビゲーション] をクリックします。
  3. データベースにログオンします。
  4. [ナビゲーション] バーで、ユーザー [ユーザー] または ユーザー グループ [ユーザー グループ] をクリックします。
  5. テーブルで、ユーザーまたはユーザー グループを右クリックし、プロパティ [プロパティ] を選択します。
  6. [選択] タブで、[利用権限] をクリックします。
  7. [割り当て] 列で、目的の利用権限をクリックします。

    システム ユーザーの利用権限は変更できません。

    [ナビゲーション] バーで [ユーザー] を選択し、システム ユーザーとしてログオンすると、[システム ユーザー] チェック ボックスをオンにできます。 このユーザーには、すべての利用権限およびアクセス権が割り当てられます。

  8. [OK] をクリックします。

これで利用権限が割り当てられました。 アクセス権を適切に割り当てます。