整合性の確認を自動的に開始する

ARIS と SAP® ソリューション マネージャ 7.1 間のデータ交換を正常に実行するためには、一貫したデータ保管が必要です。

「整合性の確認」マクロをアクティブにすると、関連するアイテムを保存するたびに整合性ルールが確認されます。マクロは、非アクティブにするまでサーバーすべてでアクティブになります。

必要条件

このテナントのスクリプト管理者であること。

手順

  1. [ARIS] の 管理の表示[管理] をクリックします。
  2. [ナビゲーション] バーがまだアクティブでない場合は、バー パネルで ナビゲーション [ナビゲーション] をクリックします。
  3. エクスプローラー ツリーで、評価 [評価] フォルダーをタブルクリックします。
  4. [マクロ] をダブルクリックします。マクロのカテゴリが表示されます。
  5. [SAP] カテゴリで [整合性の確認] マクロをクリックします。
  6. [開始] タブ バーの プロパティ [プロパティ] をクリックします。全般的なマクロのプロパティが表示されます。
  7. [ユーザーが使用できるようにする] チェックボックスをオンにします。
  8. [OK] をクリックします。

今後、すべての関連するアイテムに対して「整合性の確認」レポートがマクロにより開始されます。

保存するために確認が実行されることを回避するには、[ユーザーが使用できるようにする] チェックボックスをオフにします。また、同期をシミュレーションしたり、「整合性の確認」レポートを開始したりできます。