属性の配置
オブジェクトと接続線の属性をモデル内に表示できます。ここでは、接続線タイプを表示するように設定します。
手順
- [販売] と [潜在顧客の連絡先を調べる] の間の接続線を選択します。
- [開始] タブ バーの
[プロパティ] をクリックします。[プロパティ] ダイアログ ボックスが開きます。 - [選択] タブで、[書式] から [属性表示設定 (接続線)] を有効にクリックします。

- [追加] をクリックします。 [属性の追加] ダイアログ ボックスが開きます。
- [設定されている属性のみ表示する] チェック ボックスをオンにし、[タイプ] をダブルクリックします。ダイアログ ボックスが閉じます。[プロパティ] ダイアログ ボックスで、[タイプ] が表示され、デフォルト位置が示されます。
![[属性の選択] ダイアログ ボックス](s_quick_aba_attr_place_dialog.gif)
- [OK] をクリックします。 ダイアログ ボックスが閉じて、モデルに属性が表示されます。
- 接続線までの距離を広げる場合は、属性を右方向へドラッグします。

- ファンクションと組織ユニット、サポートするオブジェクトの属性を同様に配置します。[製品ロード マップ] と [製品説明会日程を調整する] の間の接続線の近くに [入力を提供する] 接続線属性を配置するには、[顧客関係管理] オブジェクトをクリックして、<Ctrl> キーを押して、[製品ロード マップ] をクリックします。<Ctrl> キーを放し、選択したオブジェクトを左へドラッグします。
モデル作成が完成しました。ここまでの作業により、モデルは次のように表示されます。
