マクロを作成して、この ARIS Server に接続しているすべてのユーザーが使用できるようにします。 これが製品に関連する文書で推奨および説明されている場合のみ、標準マクロを変更します。そうでない場合、変更はプログラム エラーの原因となる可能性があります。
標準マクロ スクリプトを基づいてカスタム マクロを作成する場合は、コピーを変更します。標準スクリプトと JS ファイルは、プログラムが更新されるたびに上書きされます。元のファイルに対する変更は失われます。
マクロは、包括的なアクションを自動的に実行するために使用できます。クライアント側でアクションを自動化するためのマクロを使用します。マクロを使用する場合は、開いているモデルでのみ変更できます。通常、マクロ コマンドはサーバー コールをトリガーします。複合マクロの場合は、大幅なランタイム遅延の原因となることがあります。この場合は、マクロを使用する代わりに独自のレポート スクリプトを作成することを推奨します。
必要条件
このテナントのスクリプト管理者であること。
手順
マクロと変換スクリプトには、オブジェクト モデルのメソッドのみを使用してください。
スクリプト コードはいつでも調整でき、独自のヘルプ ページを作成することもできます。スクリプトを白紙状態から作成したくない場合は、既存のスクリプトのコピーを要件に適合するようにカスタマイズします。マウス ポインターを ARIS Scriptのコマンドに移動して <F1> キーを押すと、ARIS Script コマンドの説明が表示されます。
マクロが作成されました。すべてのユーザーに対して使用可能にした場合は、ユーザーはテナント上の [マクロ ウィザード] でマクロを選択できます。