接続線タイプの割り当て
接続線は、モデル化の際に作成されるオブジェクト間の表示可能な関係です。接続線タイプは、アイテム間の関係を定義します。
モデル タイプに接続線タイプを規定できます。
必要条件
このテナントの設定管理者であること。
手順
- [ARIS] の
[管理] をクリックします。 [管理] タブが開きます。 - [ナビゲーション] バーがまだアクティブでない場合は、バー パネルで
[ナビゲーション] をクリックします。 - ナビゲーションで、
[設定] の
[メソッド] をクリックします。
[モデル タイプ] をクリックします。モデル タイプの一覧が表示されます。- 接続線を追加するフォルダーをクリックします。
- [開始] タブ バーの
[編集] をクリックします。編集用のウィザードが開きます。 - [選択] タブの [接続線の選択] をクリックします。
- [追加] をクリックします。[接続線の追加] ダイアログ ボックスが開きます。
- [フィルター] をクリックして、目的の接続線のためのフィルター条件を入力します。
- [表示] をクリックします。候補となる接続線タイプの一覧が、フィルター条件に合わせて絞られます。
- 必要な接続線タイプのチェック ボックスをオンにして、[追加] をクリックします。ダイアログ ボックスが閉じて、接続線タイプが [接続線の選択] ページに追加されます。
- すべてのデータベースからログオフし、[全メソッド] フィルターを使用して再びログオンします。変更が有効になります。
- メソッド拡張を使用されているフィルターに割り当てます。
接続線タイプがモデリングで使用できます。