内容
![画面レイアウト [エクスプローラー]](s_it_expl_publisher_sr10.gif)
[内容 (内容, 内容, 内容)] モジュールで、[ナビゲーション] バー (ツリー ビュー) またはアサインメント関係などを使用して、表示されているモデル内を移動できます。モデルとオブジェクトに関する情報も表示されます。
ユーザー インターフェイスは、左から右に[ナビゲーション ツリー]、[ナビゲーション ウィンドウ]、[モデル]、[詳細]、[ビュー] 領域に分割されています。すべての領域のサイズを変更できます。分割バーをクリックし、マウスのボタンを押したまま領域をドラッグして希望のサイズにします。
特定の領域を非表示にすることもできます。[閉じる]
ボタンをクリックするか、該当するチェック ボックスをオフにします。
標準機能 (画面レイアウト, IT Inventory の構造)に加えて、[内容] モジュールでは次の機能が利用できます。
[ナビゲーション ツリー] チェック ボックス
ARIS または Windows のエクスプローラーで使用されているのと同様のナビゲーション ツリー (ツリー ビュー) の表示/非表示を切り替えます。 [+] が付いているフォルダーには、サブフォルダーが含まれています。 フォルダー構造を展開するには、フォルダーまたはサブフォルダーをクリックします。 モデルを開くには、モデル名をクリックします。 ナビゲーションを実行すると、ビューが更新され、表示されているモデルの名前が選択されます。
[ナビゲーション ウィンドウ] チェック ボックス
概要ウィンドウを表示します。 ナビゲーション ウィンドウを使用すると、大きなモデル グラフィックの中を簡単に移動することができます。 新しいブラウザー ウィンドウの中で全体図が表示され、可視領域が黒い枠で囲まれます。 概要ウィンドウの中で枠を移動すると、モデルの中で表示されている領域も同時に移動します。 ナビゲーションを実行するたびに、ビューは更新されます。
[詳細] チェック ボックス
モデルとオブジェクトに関する情報の表示/非表示を切り替えます。 領域を表示/非表示にするには、ヘッダーの前にあるアイコンをクリックします。
モデル内のオブジェクトを選択すると、次の情報が表示されます。
特性
[名前]、[タイプ]、[作成者] のような一般的に使用される属性が表示されます。
フィードバックの入力
電子メール アドレスが設定されている場合、最後に編集したユーザーや作成者へのフィードバックの送信を有効化します。
Microsoft の既知のエラーのため、ブラウザーの [インターネット オプション] の [詳細設定] にある [mailto リンクで UTF-8 を使う] をオンにすることを推奨します。 これを行わないと、欧文以外の文字セットを持つ言語でのエクスポートで電子メール フォームを開くリンクをクリックすると、件名が正しく表示されないことがあります。
下位
アサイン モデルへのリンクを含みます。 リンクをクリックすると、オブジェクトにアサインされている、階層内で 1 レベル下にあるモデルが開きます。 このモデルのモデル情報が表示されます。
関連
オブジェクトのオカレンスを含むモデルへ移動できるようになります。
接続関係
先行オブジェクトおよび後続オブジェクトへ移動できるようになります。
[モデル] またはモデルの背景をクリックすると、次の情報が表示されます。
特性
[名前]、[タイプ]、[作成者] のような一般的に使用される属性が表示されます。
フィードバックの入力
電子メール アドレスが設定されている場合、最後に編集したユーザーや作成者へのフィードバックの送信を有効化します。
Microsoft の既知のエラーのため、ブラウザーの [インターネット オプション] の [詳細設定] にある [mailto リンクで UTF-8 を使う] をオンにすることを推奨します。 これを行わないと、欧文以外の文字セットを持つ言語でのエクスポートで電子メール フォームを開くリンクをクリックすると、件名が正しく表示されないことがあります。
上位
上位オブジェクトのオブジェクト情報へのリンクが含まれています。 上位オブジェクトは、現在のモデルのアサイン先のオブジェクトです。 リンクをクリックすると、上位オブジェクトのオブジェクト情報が表示されます。 [関連] の下のリンクをクリックすると、そのモデルと、階層で 1 つ上のレベルに配置されているモデルのモデル情報が表示されます。
オブジェクト
モデルのすべてのオブジェクトを一覧表示します。 リンクを使用してオブジェクト情報へ移動します。
下位
階層で 1 つ下のレベルに配置されているモデルに移動できるようになります。 モデルがアサインされているオブジェクトが、現在のモデルにオカレンスを持っている場合は、アサイン モデルへのリンクが表示されます。 リンクをクリックすると、該当するモデルが開き、モデル情報が表示されます。
[モデル] リンクまたは [オブジェクト] リンクを使用して、該当する情報を表示することができます。
[ビュー] チェック ボックス
オブジェクトの表示/非表示を切り替えることで、開いているモデルの表示を一時的に変更できます。 別のモデルを開いた場合、前のビューを再度表示するには、そのモデルに移動して [ビュー] 領域でオブジェクトを非表示にします。
非表示
チェック ボックスをオンにして [適用] をクリックすると、このタイプのすべてのオブジェクトがモデル内で非表示になります。 ユーザーが非表示にできるオブジェクトは、システム管理者が定義します。
表示
表示モードを変更します。 チェック ボックスをオンにして [適用] をクリックすると、たとえば、定義されている処理時間が終了するとオブジェクトが色で強調表示されます。 デフォルトに従ってオブジェクト表示したくない場合は、すべてのオブジェクトを同じ形のボックスにテキストで表示できます。
使用可能な表示モードは、システム管理者が定義します。
次の機能は、モデル グラフィックを開くと使用できます。
各ビューのタイプ、数、順序は、システム設定およびモデル タイプによって異なる場合があります。
アクティビティ
プロセスのすべてのアクティビティをテーブルに表示します。 これにより、プロセス フローと関連するアクティビティの概要がすばやく把握できます。

[プロセス フロー順に並び替え] ボタン (
) を使用して、テーブルを並び替えます。 アクティビティは、モデルに表示されている順序で一覧されます。
モデル
選択したモードで、モデル グラフィックを表示します。
プロセス概要
プロセス ステップのみを示すグラフィックを作成します。

関連イベントのみ
特別な情報価値のないイベントを非表示にします。

簡易プロセス
アサインされているファンクション割当図でモデル化されているオブジェクトをすべて非表示にします。

全体プロセス
さらに、アサインされているファンクション割当図にモデル化されている EPC 内のすべてのオブジェクトが表示されます。
マトリクス
現在のモデルに基づいてプロセス マトリクスを生成します。 [マトリクス] モジュールで、1 つまたは複数のモデルのマトリクスを作成できます。 これにより、オブジェクト関係のさまざまな側面を調査できます。

縮小 (-) (
)
モデルを段階的に縮小表示します。 管理者は、ARIS の中でエクスポートを作成するときに、倍率レベルを設定します。
拡大 (+) (
)
モデルを段階的に拡大表示します。 管理者は、ARIS の中でエクスポートを作成するときに、倍率レベルを設定します。
元のサイズ (
)
モデルを元のサイズ、つまりモデルをエクスポートしたときのサイズで表示します。
上位モデル (
)
モデルに接続されている上位モデルがある場合、またはインターフェイスによって接続されている場合に使用できます。また、モデルのリンク一覧を表示します。
サイズ [%]
選択したパーセントのサイズで、モデルを表示します。
オブジェクト検索の検索フィールド (
)
モデル上のオブジェクト検索 (
)
特定のオブジェクト オカレンスが含まれているモデルを検索できます。選択するには、オブジェクトの [追加] (
) アイコンをクリックして検索クエリにオブジェクトを追加するか、[削除] (
) をクリックして検索からオブジェクトを除外します。
[検索] ボタンをクリックすると、オブジェクトが存在するすべてのモデルが結果リストに一覧表示されます。
[process manager] に連絡 (
)
プロセスが継続的に改善されていることを確認するフィードバックです。 アドレスが自動的に指定される電子メール フォームが、デフォルトで開きます。
この機能は、[責任者] モデル属性の関連する電子メール アドレスが設定されており、管理者により layout.cfg.xml 設定ファイルがカスタマイズされている場合に利用できます。
Microsoft の既知のエラーのため、ブラウザーの [インターネット オプション] の [詳細設定] にある [mailto リンクで UTF-8 を使う] をオンにすることを推奨します。
これを行わないと、欧文以外の文字セットを持つ言語でのエクスポートで電子メール フォームを開くリンクをクリックすると、件名が正しく表示されないことがあります。
Process Governance を使用している場合は、この製品の電子メール通知が使用されます。
お気に入りに追加 (
)
表示されているコンテンツを自分のお気に入りに追加します。 たとえば、モデル、マトリクス、検索結果などを開いた場合は、ブックマークを設定して、そのコンテンツをいつでもすばやく表示できます。
ブックマークの一覧を開くには、[お気に入り] モジュール (お気に入り, お気に入り)をクリックします。
印刷 (
)
内容を印刷します。 ファイル形式、ページ サイズ、および用紙の形式を定義できます。 大きいモデル グラフィックを印刷するときは、印刷されるページ数を定義することもできます。 グラフィックは PDF 形式で出力されます。 グラフィックとシンボルはさまざまな形式で出力できます。
プロセス マニュアルの作成 (
)
プロセス情報を含めて PDF 文書を生成します。 モデルをどのアサインメント レベルまで評価するかを選択します。 概要には、出力オプションとログオン情報が含まれます。
ポップアップ ブロッカーが有効になっている場合は、評価結果を PDF 形式で表示することはできません。
ポップアップ メニューを使用するか、または [評価] モジュールから、ほかの評価を実行できます。