実行可能ファイルを SAP システムで開始
SAP® システムですべての実行可能ファイルを実行できます。
必要条件
- JRE 1.6.0_19 以降を使用している場合は、Java の安全上の注意によって、署名付きコードと署名なしのコードが実行されることが通知されます。 このメッセージは、署名がないファイル sapjco3.jar が原因です。このファイルは、ライセンス上の理由より、自動的にインストール、署名することができません。 関連するアクションを実行するには、Java の安全上の注意を表示するダイアログ ボックスで [いいえ] をクリックします。
手順
- アイテムまたはモデルの背景で右クリックして、[実行可能ファイルの実行] を選択します。同じ名前を持つダイアログ ボックスが開きます。
- 実行可能ファイルを選択して、[実行] をクリックします。SAP® システムへの接続がない場合、SAP® システムへログオンする必要があります。
実行可能ファイルが実行されます。
SAP® ソリューション マネージャのプロジェクトに関係する実行可能ファイルに関する文書は、対応する FAD にあります。ARIS オンライン ガイドでもヘルプを使用可能にできます。ポップアップ メニューから [リンク起動] を選択して (<F7>)、[Web アドレスまたはファイル] タイプの実行可能ファイルを実行できます。