マクロの調整
マクロを調整して、デフォルト モードでは実行されないようにします。これは、定義された属性によって変更されたモデルを識別します。ログ レベルを絞り込むオプションがあります。
必要条件
このテナントのスクリプト管理者であること。
手順
- [ARIS] の
[管理] をクリックします。 - [ナビゲーション] バーがまだアクティブでない場合は、バー パネルで
[ナビゲーション] をクリックします。 - エクスプローラー ツリーで、
[評価] フォルダーをタブルクリックします。 - [マクロ] をダブルクリックします。マクロのカテゴリが表示されます。
- [管理] カテゴリをクリックします。
- [デフォルト パレットを使用してモデルをレイアウト] マクロをダブルクリックします。編集のためにマクロが開きます。
- コード内で var bProtocalAll を検索し、値を「true」に設定します。
これは、エラーだけでなく、変更またはスキップされたモデルがすべてログに記録されることを意味します。
- コード内で var bUseLayoutFlag を検索し、値を「true」に設定します。
これで、次の手順で入力する GUID の属性が指定されます。
- コード内で var LAYOUT_FLAG を検索し、モデルに割り当てた論理値属性の GUID の値 (例:
「2807bae1-89fb-11e5-7bde-782bcb20a248」) を設定します。
手順の説明に従い、論理値属性の作成する際にテキスト ファイルに保存した値を入力します。
- 変更内容を保存し、[デフォルト パレットを使用してモデルをレイアウト] を閉じます。
マクロが変更されます。