ページ、ページとリファレンス

[Package] 要素では、最後に追加されたアイテムは [Pages] と呼ばれるコンテナーです。 XPDL ファイルに含まれる各プロセスに関して、下位 [Page] 要素はこの [Pages] 要素内に生成されます。 [Page] 要素には [ID] 属性があります。この値は、プロセス モデル (BPMN collaboration diagram (BPMN 2.0)) の GUID に [PAGE] が続いたものです。

各オブジェクトには、[NodeGraphicsInfo] または [ConnectorGraphicsInfo] 要素があり、これらはモデル内の正確な位置を記述します。

埋め込みプロセスが XPDL ファイルの一部である場合は、オブジェクトまたは接続線の位置は明確ではありません。 そのため、[PageId] 属性が、適合する [Page] 要素を参照する値と併せて、[NodeGraphicsInfo] と [ConnectorGraphicsInfo] 要素の両方に追加されます。

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