プレフィックスを割り当てると、自動 ID 識別により、データベース アイテムを作成したユーザーを識別できます。連番とプレフィックスを組み合わせたものが識別子として割り当てられ、[識別子] 属性に指定されます。各ユーザーに、プレフィックスが割り当てられます。個別のプレフィックスがユーザーに明示的に割り当てられていない場合は、データベースの標準プレフィックスが自動的に割り当てられます。
必要条件
「ユーザー管理」利用権限を持っていること。
手順
[プレフィックス] 列に、データベースに作成されたプレフィックスがすべて表示されます。
識別子の自動割り当てを有効にした場合は、このユーザーによって作成されたデータベース アイテムごとに、このプレフィックスのあとに連番を付けたものが指定されます ([識別子] 属性)。