「データ フロー依存の整合性確認」レポートの実行
ユーザーはこのレポートを直接開始できません。同名のマクロによって開始する必要があります。このレポートは、EPC のオブジェクトと関連付けられたデータ フローの間の依存の整合性を確認します。
手順
[エクスプローラー] タブで目的のグループまたはモデルを右クリックします。 - マクロを実行するデータベース アイテムを右クリックし、[評価] から
[マクロの開始] を選択します。[マクロ ウィザード] が開きます。選択した項目に使用できるすべてのマクロが表示されます。 - [自動化] カテゴリで、[データ フロー依存の整合性確認] マクロを選択します。
- [次へ] をクリックします。
- 必要な設定を指定して、[完了] をクリックします。 [下位グループを含める] ダイアログ ボックスが開きます。
- レポートに下位グループを含めるか ([はい]) 含めないか ([いいえ]) を選択します。
- マクロにより、同名のレポートが開始されます。必要な設定を指定して、[OK] をクリックします。
このレポートは次の側面を評価して、必要な場合修正します。
全般
EPC の上位オブジェクトに参照を持たないデータ フローは出力されるか、削除されます。
バリアント
バリアントの作成によって作成されたデータ フローは出力、削除、または再割り当てされます。
関連項目
「データ フロー依存の整合性確認」レポートの出力内容