属性をテキスト ボックスに配置する
モデリング領域にモデル アイテムの属性を配置し、必要に応じてシンボルとして表示できます。
手順 (
クイック ビデオ)
- オブジェクトまたは接続線を右クリックし、[書式] から [属性表示設定の編集] を選択します。[属性の配置] ダイアログ ボックスが開きます。
- [追加] をクリックします。[属性の追加] ダイアログ ボックスが開きます。まだ配置されていないすべての属性が一覧表示されます。設定されている属性の前には、シンボル
が付きます。 - [設定されている属性のみ表示する] チェック ボックスをオンにします。 値がすでに設定されているすべての属性が表示されます。
- 追加する属性を選択します。
- [OK] をクリックします。 属性が [属性表示設定] ダイアログ ボックスの中に挿入され、選択されます。
- [表示位置] 領域の [任意に配置] チェック ボックスをオンにします。
- [表示位置] 領域の [水平] に値「-40」を入力します。
- [テキスト ボックスの幅] チェック ボックスをオンにして、値「30」を入力します。
- [テキスト ボックスの高さ] チェック ボックスをオンにして、値「20」を入力します。
- [表示方法] 領域で、[配置] フィールドをクリックして、配置された属性を左揃え、中央揃え、右揃えのいずれにするかを指定します。
- 変更の結果をモデリング領域内で確認するには、[プレビュー] をクリックします。
- [OK] をクリックします。
選択した属性が指定した位置に配置されます。属性の内容を変更しても、テキスト ボックスは指定した位置に配置されたままです。内容がテキスト ボックスのサイズを越えると、内容の一部が表示されず、非表示の部分は 3 つのピリオドにより表されます。テキスト全体は、アイテムのプロパティで表示できます。また、選択した属性をクリックしても表示できます。