はじめに

この文書では、ARIS 10 SR2 以降のバージョンの ArchiMate® 3.0 の用途と保守について説明します。

ArchiMate® 3.0 のモデリング」の章は、ArchiMate 3.0 内容を保守する必要がある ArchiMate モデラーが主な対象です。

ArchiMate® の管理」の章は、複数のモデラーに効果的なモデリング環境を提供するための前提条件を満たす必要がある ArchiMate 管理者が主な対象です。

ArchiMate Model Exchange File Format」の章では、ほかの ArchiMate ツールとの間で ArchiMate ファイルをインポートまたはエクスポートする必要がある ArchiMate 管理者が主な対象です。

「重要情報」の章では、ArchiMate 3.0 の要素関係が ARIS でどのようにマッピングおよび視覚化されるかについて、詳しく記載されています。

関連項目ArchiMate® に関する情報