テスト パスをグラフィック表示で記録します。プロジェクトのモデルの複雑度、プロジェクト タイプ、現在の階層レベルに応じたさまざまなボタンが、[テスト パス] タブ バーで使用できます。以下は、対話的なテスト パスの記録についての説明です。
必要条件
テスト プロジェクトを作成してあること。
手順
デフォルトでは、[テスト パス] タブ バーがアクティブになり、 [対話的] 記録モードが選択されています。モデルは、図式的に表示されます。
テスト パスは、後続プロセスの決定が必要になるまで自動的に記録されます。テスト パス内のすべてのオブジェクトには、赤い枠線が付きます。ルールの後にある、後続プロセスのオブジェクトには青い枠線が付きます。
たとえば、OR ルールを 1 回クリックすると、パスはアクティブになり (赤)、オブジェクトは青色のままです。もう 1 回クリックすると、OR が除外されます。
テスト パスはグラフィックとして保存され、テスト オブジェクトに割り当てられます。テスト パスのすべてのファンクションは、定義されたテスト シーケンスのテスト オブジェクトに下位オブジェクトになります。
記録したパスは、いつでも開くことができます。