ユーザー統計のエクスポート
ユーザーに関する統計をエクスポートします。オプションで、使用パターン、割り当て、ユーザーが行ったデータおよびデータベース アイテムへの変更、もっとも頻繁に使用された情報、最後に使用された情報などをエクスポートできます。
必要条件
- 「ユーザー管理者」利用権限を持っていること。
- [ユーザー統計の作成] (com.aris.umc.audit.enabled) が、設定で有効にされていること ([ユーザー管理] の [セキュリティ] にある [詳細設定))。[ユーザー管理] にある [監視] の [全般] で [ライセンス監視] が有効になると、[ユーザー統計の生成] が自動的に有効になります。
手順
[ユーザー管理] をクリックします。ユーザーの一覧が表示されます。
[追加機能] をクリックします。
[ユーザー統計のエクスポート] をクリックします。 対応するダイアログ ボックスが開きます。- レポートを出力する情報を選択します (イベント タイプ)。
- 出力フォーマットを選択します。
- 統計を出す期間を選択します。
- [OK] をクリックします。
ユーザー統計が選択したフォーマットで出力されます。