サブプロセスのモデル化
[サブプロセス] タイプのオブジェクトをモデル化できます。
手順
- [シンボル] バーで [Subprocess] のオブジェクト シンボルをクリックします。
BPMN には、多くのシンボルが含まれます。したがって、モデリング ツールバーには基本的なシンボルのみが表示されます。モデル作成中は、許可されているシンボルのみが論理的な順序で表示されます。
- モデリング領域で、オブジェクトを配置する位置をクリックします。 配置されるオブジェクトに対する、移動するオブジェクトの配置を線で示し、矢印で間隔を示します。
- 目的のシンボルをクリックします。現在選択されているシンボルが強調表示されます。
複数のシンボルが許可されている場合、それらのシンボルが選択肢として表示されます。 シンボルが 1 つしか許可されていない場合は、そのシンボルが配置されます。 シンボルが使用できないときは、シンボルを配置する際にエラー メッセージが表示されます。
- 名前を入力します。
- サブプロセスに、サブプロセスの一部となるオブジェクトを配置して、名前を入力します。必要に応じて、サブプロセス シンボルを拡大します。
拡張されたサブプロセスがモデル作成され、必要に応じて、折りたたむことができます。
関連項目
ガイド付きモデリングの有効化と無効化
ガイド付きモデリングについて
[Subprocess (expanded)] を [Subprocess (collapsed)] に変換
[Subprocess (collapsed)] を [Subprocess (expanded)] に変換
[Subprocess] を [Call activity] に変換
[Call activity] を [Subprocess] に変換