Alfabet 属性の追加
デフォルトの [アプリケーション システム タイプ] オブジェクト タイプ以外のオブジェクト タイプ ([アプリケーション システム] オブジェクト タイプなど) を使用する場合は、対応するオブジェクト タイプを ARIS-ALFABET-integration.xml 設定ファイルに手動で挿入する必要があります。手動で追加されたすべての属性タイプは、このテナントの ARIS メソッドで使用できる必要があります。
オブジェクト タイプによっては、この例で示されていない属性が必要になる場合があります。ARIS-ALFABET-mapping.xml 設定ファイルを参考として使用します。
必要条件
このテナントの設定管理者であること。
手順
- [ARIS] の
[管理] をクリックします。 [管理] タブが開きます。 - [ナビゲーション] バーがまだアクティブでない場合は、バー パネルで
[ナビゲーション] をクリックします。 - ナビゲーションで、
[設定] の
[メソッド] をクリックします。
[オブジェクト タイプ] をクリックします。右側のテーブルにオブジェクト タイプの一覧が表示されます。- テーブルで、アプリケーション システム タイプの代わりに使用するオブジェクト タイプ ([アプリケーション システム] など) をクリックします。
- [開始] タブ バーの
[編集] をクリックします。[オブジェクト タイプの編集] ウィザードが開きます。 - [選択] タブで、[属性の選択] ページをクリックします。
- [属性の選択] ページで [追加] をクリックします。[属性の追加] ダイアログ ボックスが開きます。
- [フィルター] ボックスに名前「Alfabet」を入力します。用語「Alfabet」を含むすべての属性の一覧が表示されます。
- チェック ボックスをオンにして、[追加] をクリックします。すべての属性を一度に選択するには、一覧を右クリックしてから [すべて選択] をクリックします。
- [名前] (AT_NAME)、[説明] (AT_DESC)、[リリース] (AT_REL_3)、および [Alfabet リンク 1] (AT_ALFA_LINK_1) 属性タイプも追加されていることを確認します。
- [OK] をクリックします。
属性タイプが選択したオブジェクト タイプに追加されます。
ARIS-ALFABET-integration.xml 設定ファイルが適切に設定されていれば、このタイプのオブジェクトが Alfabet オブジェクトにマッピングされることが可能になります。