使用方法
このレポートを使用すると、標準化の程度および動作状態を棒グラフまたは円グラフで表すことができます。グラフのタイプおよび集約の程度はダイアログ ボックスで選択できます。
レポートは、IT ランドスケープ計画または割り当てのコンテキストに対して開始できます。評価できる要素は、選択したコンテキストによって異なります。
コンテキスト
データベース
モデル
次のタイプのオブジェクト:
アプリケーション システム
アプリケーション システム クラス
アプリケーション システム タイプ
アーキテクチャ要素
能力
クラスター/データ モデル
DBMS タイプ
ファンクション
グループ
ハードウェア コンポーネント タイプ
情報媒体
場所
OS タイプ
組織ユニット
組織ユニット タイプ
要員
役職
製品/サービス
プログラム言語
プロトコル
ロール
サービス タイプ
次のいずれかの方法で IT ランドスケープ計画のコンテキストを選択します:
列および行ヘッダーを含むモデルを選択
列または行ヘッダーを選択
プロセス サポート ユニット (PSU) を選択
ヘッダー オブジェクト タイプまたはプロセス サポート タイプ (PSU) のオブジェクト オカレンスを選択
このようにして定義された IT ランドスケープ計画について、すべての関連する PSU とその割り当てが評価されます。
次のいずれかの方法で割り当てのコンテキストを選択します:
割り当てオブジェクトまたはそのオカレンスを選択
技術アーキテクチャを記録するために使用される、IT システム ([アプリケーション システム タイプ] オブジェクト タイプ) と関連を持つコンポーネントを選択
システム ポートフォリオの四分円で使用されるアプリケーション システム クラスを選択
四分円またはコンポーネントを選択すると、すべての関連する割り当てが含まれます。割り当てが IT システム インスタンスまたはアプリケーション システム クラスである場合は、すべての関連する IT システムが選択に含められます。関連するプロセス サポート情報 (IT ランドスケープ計画のコンテキスト) が、すべての割り当てに関して見つけられ、選択されます。直接選択された IT ランドスケープ計画のコンテキストと対照的に (上を参照)、直接選択された、または選択項目に関連する割り当てのみが評価されます。
出力ファイル形式
コンテキストと選択したグラフ オプションに従って、出力ファイルが作成されます。出力ファイルには、凡例と簡単な説明を含むすべての必要なグラフが含まれます。
RTF
ODT
TXT
DOC
DOCX