拡張 XML エクスポートの実行

XML ファイルを Test Designer で作成して、たとえばサードパーティーのシステムへのインポートのためなどに使用できます。 標準 XML エクスポート ([ファイル] の [エクスポート] から [XML ファイル]) とは対照的に、このエクスポートにはアサインされた要素のすべての情報が含められます。

必要条件

Test Designer でテスト プロジェクトが作成されていること。

手順

  1. テスト プロジェクトを開きます

  2. テスト オブジェクトをクリックします。

  3. [開始] タブ バーの エクスポート [拡張 XML エクスポート] をクリックします。

  4. [拡張 XML エクスポート] ダイアログ ボックスが開きます。

  5. 必要な設定を指定して、[OK] をクリックします。

エクスポート ファイルは、指定したディレクトリに保存されます。すべての情報が現在のデータベース言語で含まれます。

サードパーティーのシステムにデータをインポートできるように、このファイルを変更できます。