モデルのオブジェクトと接続線の配置方法を設定します。配置結果はモデリング領域で直接確認できます。
行
設定済みのオブジェクト最大間隔に基づいてオブジェクトを行ごとにグループ化し、それらをグループとして操作します。
オブジェクトが所属できる、行の垂直方向の最大間隔です。 より大きな距離を持つオブジェクトは、ほかの行に割り当てられます。 1 から 100 までの値を入力できます。
オブジェクトは、設定に従って行を基準に整列されます。
オブジェクトを行ごとに上方、中央、または下方に揃えます。
設定に従って、行間隔が調整されます。
行間の距離をミリメートル単位で入力します。 1 から 100 までの整数値を入力できます。
最小または最大のオブジェクトの高さに合わせてすべてのオブジェクトの高さを調整します。
最小オブジェクトの高さに合わせて、オブジェクトの高さを変更します。
最大オブジェクトの高さに合わせて、オブジェクトの高さを変更します。
列
設定済みのオブジェクト最大間隔に基づいてオブジェクトを列ごとにグループ化し、それらをグループとして操作します。
オブジェクトが所属できる、列の水平方向の最大間隔です。 より大きな距離を持つオブジェクトは、ほかの列に割り当てられます。 1 から 100 までの整数値を入力できます。
オブジェクトは、設定に従って列を基準に整列されます。
オブジェクトを列ごとに左揃え、中央、または右揃えに整列します。
設定に従って、列間隔が調整されます。
列間の距離をミリメートル単位で入力します。 1 から 100 までの整数値を入力できます。
最小または最大のオブジェクトの幅に合わせてすべてのオブジェクトの幅を調整します。
幅の一番小さいオブジェクトに合わせて、オブジェクトの幅を変更します。
最大オブジェクトの幅に合わせて、オブジェクトの幅を変更します。
接続線
指定した設定に基づいて、オブジェクトに入力または出力接続線を重ねて配置します。
1 つの接続線アンカー ポイントにオブジェクトの入力接続線、もう 1 つの接続線アンカー ポイントに出力接続線をそれぞれ配置します。これにより、オブジェクトのあるアンカー ポイントにある入力接続線と、ほかのアンカー ポイントにある出力接続線が結合されます。
順序
行に並べるオプションと列に並べるオプションの両方がアクティブである場合、最初に行、次に列が処理されます。
行に並べるオプションと列に並べるオプションの両方がアクティブである場合、最初に列、次に行が処理されます。