外部説明の挿入

書式設定済みの文書またはその他のファイルを使用して、データベースおよびモデル アイテム (モデル、オブジェクト、グループなど) を説明し、[文書] 属性にこれらの文書を保存できます。Microsoft Word ファイル形式の DOC または DOCX を使用している場合は、プレビューと 編集 [編集] ボタンを使用できます。 既存の文書をインポートできます。

必要条件

[文書] 属性を含むメソッド フィルターを使用していること。

手順

  1. 外部説明を作成します。

  2. ARIS を起動して、使用しているメソッド フィルターによって、[文書] 属性がユーザーに提供されていることを確認してください。

  3. [属性] ウィンドウで、説明を割り当てるアイテムを開きます。

  4. [文書] 属性へ移動します。

  5. 挿入 [挿入] をクリックします。[ファイルの選択] ダイアログ ボックスが開きます。

  6. [ファイル タイプ] ボックスで、挿入するファイルのタイプを指定します。

  7. 説明が保存されたディレクトリへ移動して、文書をダブルクリックします。属性に挿入されます。

  8. 保存 [保存] をクリックします。

[文書] 属性に文書が挿入されます。 DOC または DOCX 形式を使用した場合は、プレビューが表示され、すべてのボタンが使用できます。

関連項目

外部説明の作成

外部説明の編集

外部説明: プレビューを最新の情報に更新

外部説明を読取専用で表示