ユーザーに「Process Governance 管理者」利用権限を割り当て、 プロセス管理のビューや機能へのアクセスを許可できます。
手順
該当ユーザーがモデル化されている組織図を開きます。
[要員] タイプの該当オブジェクトを右クリックします。
[属性] をクリックします。[属性] ダイアログ ボックスが開きます。
[プロセスの自動化] 属性タイプ グループをアクティブにします。
[Process Governance 管理者] 属性チェック ボックスをオンにします。
[保存] をクリックします。
[閉じる] をクリックします。
ユーザーに「Process Governance 管理者」利用権限が割り当てられます。 モデルではユーザーに「Process Governance 管理者」利用権限が割り当てられたが、ユーザー管理では割り当てられなかった場合、そのユーザーは次回の実行可能プロセスの生成時に、ユーザー管理でも「Process Governance 管理者」利用権限が割り当てられます。ユーザー管理で「Process Governance 管理者」利用権限が割り当てられたが、モデルでは割り当てられなかった場合は、次回の実行可能プロセスの生成時に、ユーザー管理でそのユーザーから「Process Governance 管理者」利用権限が削除されます。