ARIS では、追加設定なしで ArchiMate® 仕様の一覧にあるすべての ArchiMate® 要素とビューポイントをインポートできます。派生要素とカスタム ビューポイントはあらかじめ設定する必要があります。そうしないと、AMEFF ファイルのインポート中に警告が出ます。
必要条件
テナントに対して、「設定管理者」利用権限を持った状態で ARIS Architect にログオンしていること。
手順
ARIS Architect で、[ARIS] から [管理] をクリックします。
ナビゲーションで、 [設定]、
[表記規則]、
[インポート/エクスポート]、
[ArchiMate] の順にクリックします。
ここでは、 言語、
プロパティ定義、
ビューポイントの ArchiMate マッピングを設定できます。
オプションで、次のように ArchiMate マッピング設定を別の ARIS テナントにエクスポートすることもできます。
[ArchiMate] の [ArchiMate マッピングのエクスポート] を選択します。
ArchiMate マッピング設定を別の ARIS テナントからインポートする場合は、[ArchiMate] の [ArchiMate マッピングのインポート] を選択します。
ARIS では、ArchiMate Model Exchange File Format (AMEFF) ファイルのインポート中に、言語、プロパティ定義、およびビューポイントのカスタム名を ARIS 設定の以前から存在する要素にマッピングする準備ができています。
注意
言語や、属性タイプ、モデル タイプは、マッピングする前に ARIS 設定で使用できるようにする必要があります。