タスク (OT_FUNC) は、[レーン] (シンボルが ST_BPMN_LANE_1 の OT_BPMN_LANE) タイプのオブジェクトで、[BPMN collaboration diagram (BPMN 2.0)] に配置する必要があります。 この制限は、[BPMN process diagram (BPMN 2.0)] タイプのモデルには適用されません。
[Subprocess] および [Call activity] タイプのオブジェクト以外の制御フロー要素は、[BPMN collaboration diagram (BPMN 2.0)] タイプのモデルには 1 つしかオカレンスを含めることができません。
ユーザー タスク
[User task] タイプの各オブジェクトは、BPMN 図で 1 つの組織要素によって実行されることが必要です。 つまり、ファンクションにはアサインされたファンクション割当図があります。 ファンクション割当図には、[実行する] タイプの接続線によって組織要素に接続されるオカレンス コピーが含まれます。
役職を 1 つだけ、[実行する] タイプの接続線を使用してファンクションに接続する必要があります。
ロールを 1 つだけ、[実行する] タイプの接続線を使用してファンクションに接続する必要があります。
組織ユニットを 1 つだけ、[実行する] タイプの接続線を使用してファンクションに接続する必要があります。
グループを 1 つだけ、[実行する] タイプの接続線を使用してファンクションに接続する必要があります。
サービス タスク
BPMN 図の [Service task] タイプの各オブジェクトは、[サポートする] タイプの接続線を使用してソフトウェア サービス オペレーション タイプに接続する必要があります。 つまり、ファンクションにはアサインされたファンクション割当図があります。 ファンクション割当図には、[サポートする] タイプの接続線によってソフトウェア サービス オペレーション タイプに接続されるオカレンス コピーが含まれます。
ソフトウェア サービス タイプを 1 つだけ、[サポートする] タイプの接続線を使用してファンクションに接続する必要があります。
Abstract task
BPMN 図の [Abstract task] タイプの各オブジェクトは、[サポートする] タイプの接続線を使用してソフトウェア サービス オペレーション タイプに接続するか、[実行する] タイプの接続線を使用して組織要素に接続する必要があります。