変換パターンのモデル化

ソース モデルの一般的なステップまたはセクションについて、モデル変換の変換パターンをモデル化します。

さまざまなプロファイル内の該当する変換パターンや関連する意味論分析パターンを使用します。

1 つのケースでは、ソース モデルでモデル化されている組織ユニットをターゲット プロセス モデルに含め (バージョン 1)、別のケースでは含めない場合 (バージョン 2)、プロファイルが必要です。

手順

  1. モデル変換パターンを開きます

    1. [ARIS] から 変換 [変換] をクリックします。

    2. [変換] タブ バーをアクティブにします。

    3. [ナビゲーション] バーでパターンをダブルクリックします。

  2. ソース モデル タイプのモデル セクションをモデル化します。 オブジェクトと接続線を通常どおりにモデル化します。

  3. ターゲット モデル タイプの対応するモデル セクションをモデル化します。 オブジェクトと接続線を通常どおりにモデル化します。

  4. [マッピング] バーで、属性、プロパティ、およびその他の設定をターゲット モデルに転送する方法を定義します。

    マッピングを定義するためには、ソース オブジェクトとターゲット オブジェクトの関連するフィールドを接続するか、演算子を使用します。

変換パターンがモデル化されます。