BPMN 図のエクスポート方法

BPMN 図をエクスポートして別のプラットフォームにインポートし、そこで実行可能プロセスを実装したりできます。 モデルは BPMN2 シリアル化形式でエクスポートされます。ファイルには、.bpmn ファイル拡張子があります。

[BPMN process diagram (BPMN 2.0)] および [BPMN collaboration diagram (BPMN 2.0)] タイプのモデルをエクスポートできます。

BPMN シリアル化の間にサービスを統合する場合は、CentraSite が必要です。サービスを CentraSite と同期させ、ファンクション割当図が [Service task] タイプのオブジェクトにアサインされている必要があります。ファンクション割当図では、サービス (ソフトウェア サービス タイプ) はオペレーション (ソフトウェア サービス オペレーション タイプ) のいずれかを使用してモデル化されます。

サービスに入力および出力データが含まれる場合、[Data object] タイプの 1 つ以上のオブジェクトを、このデータの BPMN 図のレベルで [Service task] タイプのオブジェクトにモデル化する必要があります。BPMN 図を確認したり、データ オブジェクトを生成したりできます。