意味論分析が実行されると、意味論分析ウィザードで選択された設定に従ってルール違反が表示されます。
[統計の出力] を指定すると、各モデルで見つかったエラーの数の一覧が表示されます。
[モデル内で情報マークを使用してエラーを示す] を指定すると、正しくないモデルが自動的に開き、情報マークが、ルールに違反したオブジェクトまたは接続線上に、一時的に表示されます。マウス ポインターを情報マークに移動すると、関連するルール違反が表示されます。モデルを閉じると、情報マークは削除されます。
[エラーから改善の提案とタスクを作成する] を指定すると、検出されたルール違反が、改善の提案とタスクに変換されます。変更管理を使用して担当者に割り当てられます ([内容]
の [変更管理] タブ バー)。