[文書] 要素にはラベルがあり、文書は添付したりダウンロードしたりできます。 ラベルは、[表示] タブで削除するか、[ラベルを持つ] チェック ボックスをオフにすることで削除できます。
文書に使用できる行数を指定できます。ツールヒントを指定することもできます。
必要な場合は、[データ] タブを使用して、要素を必須フィールドまたは読取専用フィールドにして、使用する文書を永久的に ARIS 文書格納に保存するかを指定できます。[データ] タブの [永久的に保存する] チェック ボックスをオンにすると、ユーザーがダイアログ ボックスを実行するときに ARIS 文書格納内の格納場所を選択できます。チェック ボックスをオンにしないと、文書は一時的に保存されます。
[データ] タブでは、ユーザーが文書をアップロードできるどうかか、ARIS 文書格納から文書を選択できるかどうかを指定できます。[メタデータを含める] オプションを選択すると、[文書のアップロード] ダイアログ ボックスでユーザーがタグや説明などのメタデータを入力できます。
グラフィックに表示されるビューは、ダイアログ ボックスのテスト中にのみ表示されます。
例 1 - 複数文書のアップロード
タスクを実行すると、次のように [永久に保存する]、[アップロードを許可する]、[リポジトリからの選択を許可する]、[メタデータを含める] オプションが選択されたダイアログ ボックスが開きます。複数の文書を同時に提出できます。この場合、次の [文書のアップロード] ダイアログ ボックスが表示されます。
例 2 - シングル モード
タスクを実行すると、次のように [シングル モード]、[永久に保存する]、[アップロードを許可する] オプションが選択されたダイアログ ボックスが開きます。単一文書を提出できます。この場合は、次の [文書のアップロード] ダイアログ ボックスです。