[接続ウィザード] を使用して、トピックおよび作業環境を選択する

ARIS への接続の作成時に、扱うトピックを指定できます。これにより、開始/接続後に、ARIS には選択したトピックに必要な要素と機能だけが提供されます。

手順

  1. [接続ウィザード] を開き、新しい接続を設定します。

  2. [視点の選択] ページの [変更] ボタンをクリックします。[トピックの選択] ページが開きます。

  3. ツール、機能、タブ、およびモデル内容を表示するトピックのチェック ボックスをオンにします。ライセンスに含まれるすべてのトピックをオンにできます。

  4. 現時点では使用しないトピックはオフにします。

  5. [次へ] をクリックします。 [作業環境の選択] ダイアログ ボックスが開きます。

  6. 使用するトピックに適合する作業環境にスライダーを移動します。それに従って説明が変わります。

  7. 説明が、作業に必要な内容を反映しているかどうか確認します。

  8. 機能、要素などを制限または拡張する場合は、設定を変更します。

  9. [完了] を 2 回クリックします。

ARIS への新しい接続を選択すると、設定した作業環境がベースとして自動的に使用されます。

関連項目

プログラム起動後にトピックを選択する

プログラム起動後に作業環境を選択する