ArchiMate 3.0 または 3.1 フィルターのインポート

ArchiMate® 3.x は ARIS 10 SR1 以降サポートされています。これは、ARIS Connect サーバーにデフォルトで含まれています。ARIS Design Server では、ArchiMate 拡張パックが必要です。ArchiMate 3.0 または ArchiMate 3.1 フィルターをインポートすると、ARIS メソッドで 23 個の追加の ArchiMate ビューポイント モデル タイプが使用できるようになります

警告

同じ GUID のフィルターが既に存在する場合は、上書きされます。フィルターをマージするには、まず、現在のフィルターを複製してから、フィルターの古いバージョンをインポートします。その後、2 つのバージョンをマージできます。

必要条件

手順

  1. ARIS Architect で、[ARIS] から 管理の表示 [管理] をクリックします。

  2. [ナビゲーション] バーがまだアクティブでない場合は、バー パネルで ナビゲーション [ナビゲーション] をクリックします。

  3. ナビゲーションで、設定 [設定] の 表記規則 [表記規則] をクリックします。

  4. 表記規則 [フィルター] を右クリックして、インポート [フィルターのインポート] を選択します。[フィルターのインポート] ダイアログ ボックスが開きます。

  5. インポート パスと、ArchiMate 3.0 filter または ArchiMate 3.1Filter ファイルの名前を選択します。

  6. [OK] をクリックします。

選択したフィルターがインポートされ、追加の ArchiMate ビューポイント モデル タイプが ARIS メソッドに追加されます。これを使うには、すべてのデータベースをログオフしてから、このフィルターを使って再びログオンします。