スマート モデリングを使用して、新規オブジェクトと既存オブジェクトを簡単に配置できます。
手順
直接アクセスできるオブジェクトの配置
モデルを開きます。
新規オブジェクトと接続するオブジェクトを選択します。 [挿入] アイコンが 。
スマート モデリングを有効にしていた場合、以下の条件下で挿入アイコンが表示されます。
十分なスペースがあること
オブジェクト シンボルのまわりに [挿入] アイコンを並べるの十分なスペースが必要です。 そのため、モデル表示には、オブジェクトに加えてモデルに
[挿入] アイコンを表示するのに十分な大きさが必要です。
そのため、スマート モデリングが有効化され、モデル表示が 30 % 以上の場合に、 [挿入] アイコンが表示されます。
接続線の使用権限
選択されているオブジェクトの出力接続線を使用するための権限が必要です。使用されているフィルターで接続線が許可されていないためにユーザーに権限がない場合は、当該方向の
[挿入] アイコンは表示されません。
オブジェクトの配置方向の [挿入] アイコンをクリックします。 [スマート モデリング] ツールバーが開きます。
[スマート モデリング] ツールバーに表示された、配置するオブジェクトをクリックします。 選択した [挿入] アイコンの方向にオブジェクトが挿入され、その前に選択したオブジェクトとの接続線が作成されます。 新規オブジェクトの名前が、変更対象として選択されます。
名前を入力します。 選択可能な接続線が表示された場合、別の接続線をクリックするか、現在の接続線を取得するためにモデリング領域をクリックします。
スマート モデリングを使用して、指定した距離でオブジェクトを配置しました。
[シンボルの検索] ボックスを使用したオブジェクトの配置
モデルを開きます。
新規オブジェクトと接続するオブジェクトを選択します。 [挿入] アイコンが 。
スマート モデリングを有効にしていた場合、以下の条件下で挿入アイコンが表示されます。
十分なスペースがあること
オブジェクト シンボルのまわりに [挿入] アイコンを並べるの十分なスペースが必要です。 そのため、モデル表示には、オブジェクトに加えてモデルに
[挿入] アイコンを表示するのに十分な大きさが必要です。
そのため、スマート モデリングが有効化され、モデル表示が 30 % 以上の場合に、 [挿入] アイコンが表示されます。
接続線の使用権限
選択されているオブジェクトの出力接続線を使用するための権限が必要です。使用されているフィルターで接続線が許可されていないためにユーザーに権限がない場合は、当該方向の
[挿入] アイコンは表示されません。
オブジェクトの配置方向の [挿入] アイコンをクリックします。 [スマート モデリング] ツールバーが開きます。
[シンボルの検索] ボックスをクリックし、配置するオブジェクト シンボルの名前を入力します。
配置するオブジェクト シンボルの名前に含まれる用語を入力します。用語を含むすべてのオブジェクト シンボルの一覧が表示されます。
配置するオブジェクトをクリックします。 選択した [挿入] アイコンの方向にオブジェクトが挿入され、その前に選択したオブジェクトとの接続線が作成されます。 新規オブジェクトの名前が、変更対象として選択されます。
名前を入力します。 選択可能な接続線が表示された場合、別の接続線をクリックするか、現在の接続線を取得するためにモデリング領域をクリックします。
スマート モデリングを使用して、指定した距離でオブジェクトを配置しました。 配置したオブジェクトのオブジェクト シンボルは、あとで使用できるように [スマート モデリング] ツールバーに追加されます。