データ フィード内で使用されるエイリアス URL を定義できます。 URL エイリアスを定義すると、ダッシュボードとデータ フィードで使用されるリンクを短縮できます。 データ フィードは準備されたデータを含むテーブルです。数値、テキスト、またはデータ値を含む複数の列から構成されます。データ フィードの計算結果の各行は、1 つのデータ レコードに対応します。
ARIS Process Performance Manager サーバー接続を作成し、JDBC ドライバー、または JDBC データ ソースを定義して、あらかじめ設定された JDBC データベースからデータを抽出します。
データ フィード内で使用されるエイリアス URL を定義します。フィード URL を指定すると、すべてのデフォルト データ フィードが正常に機能します。
URL エイリアスを定義すると、ダッシュボードとデータ フィードで使用されるリンクを短縮できます。 エイリアスを使用する場合は、データを保存する場所へのパスのみを指定します。URL 全体を入力する必要はありません。さらに、エイリアスを調整すれば、別のサーバーにこの種のデータをインポートできます。
ARIS 10.0 サービス リリース 1 をバージョン 10.0 サービス リリース 2 に更新した場合は、ARIS 10.0 サービス リリース 1 用に定義された URL エイリアスを再作成する必要があります。まず URL エイリアスを削除してから、同じデータを使って新しい URL エイリアスを追加します。
必要条件
「ダッシュボード管理者」利用権限を持っていること。
ARIS サーバー が ARIS Aware に対して有効になっていること。
手順
[アプリケーション起動ツール] の
[管理] をクリックします。[管理] が
[設定] ビューで開きます。
[ダッシュボード] をクリックします。
[接続線] をクリックします。
一覧から [URL_ALIAS] を選択します。
[追加] をクリックします。 [プロパティの追加] ダイアログ ボックスが開きます。
エイリアスを入力します。 インストールで配布される内容に対応するフィード URL を入力します。
通信に使用されるプロトコル (http または https) を入力します。
を入力します。 ARIS サーバーが稼働する場所 (例: myserver.mydomain.ext) を入力します。これはブラウザーの URL からコピーできます。
完全修飾名 (FQHN) は、コンピューターの IP アドレスとして指定されるホスト名であり、形式は my.department.example.com です。
ARIS サーバーが稼働するポートを入力します。
追加ログオンなしでデータ ソースにアクセスできるようにするには、[シングル サインオンを使用する] を有効にします。このプリセット オプションをデータ ソース演算子で変更します。
ダッシュボードで使用されるデータ フィードへのアクセスが想定されるユーザーのユーザー名とパスワードを入力します。
この URL_ALIAS を作成したユーザーのパスワードを変更する場合は、フィード URL エイリアスのパスワードも更新する必要があります ([プロパティの編集])。そうしないとダッシュボードが表示されません。
[保存] をクリックします。
エイリアス URL が定義されます。
このエイリアス URL をデータ フィードに対して使用できます。
ダッシュボードとフィード データが保存される ARIS サーバー のエイリアスを編集します。
URL エイリアスを定義すると、ダッシュボードとデータ フィードで使用されるリンクを短縮できます。 エイリアスを使用する場合は、データを保存する場所へのパスのみを指定します。URL 全体を入力する必要はありません。さらに、エイリアスを調整すれば、別のサーバーにこの種のデータをインポートできます。
ARIS 10.0 サービス リリース 1 をバージョン 10.0 サービス リリース 2 に更新した場合は、ARIS 10.0 サービス リリース 1 用に定義された URL エイリアスを再作成する必要があります。まず URL エイリアスを削除してから、同じデータを使って新しい URL エイリアスを追加します。
必要条件
「ダッシュボード管理者」利用権限を持っていること。
ARIS サーバー が ARIS Aware に対して有効になっていること。
手順
[アプリケーション起動ツール] の
[管理] をクリックします。[管理] が
[設定] ビューで開きます。
[ダッシュボード] をクリックします。
[接続線] をクリックします。
変更するアイテムにマウス ポインターを移動します。
[編集] をクリックします。 対応するダイアログ ボックスが開きます。
変更を入力します。
パスワードを入力します。
[保存] をクリックします。
ダッシュボードとフィードが保存される ARIS サーバー のエイリアスが編集されました。
ダッシュボードとフィード データが保存される ARIS サーバー エイリアスを削除できます。
URL エイリアスを定義すると、ダッシュボードとデータ フィードで使用されるリンクを短縮できます。 エイリアスを使用する場合は、データを保存する場所へのパスのみを指定します。URL 全体を入力する必要はありません。さらに、エイリアスを調整すれば、別のサーバーにこの種のデータをインポートできます。
ARIS 10.0 サービス リリース 1 をバージョン 10.0 サービス リリース 2 に更新した場合は、ARIS 10.0 サービス リリース 1 用に定義された URL エイリアスを再作成する必要があります。まず URL エイリアスを削除してから、同じデータを使って新しい URL エイリアスを追加します。
必要条件
「ダッシュボード管理者」利用権限を持っていること。
ARIS サーバー が ARIS Aware に対して有効になっていること。
手順
[アプリケーション起動ツール] の
[管理] をクリックします。[管理] が
[設定] ビューで開きます。
[ダッシュボード] をクリックします。
[接続線] をクリックします。
一覧から [URL_ALIAS] を選択します。
削除するアイテムにマウス ポインターを移動します。
[プロパティの削除] をクリックします。
ARIS サーバー の選択したエイリアスが削除されます。削除の確認メッセージは表示されません。
ARIS Process Performance Manager サーバー接続を作成できます。
ARIS 10.0 サービス リリース 1 をバージョン 10.0 サービス リリース 2 に更新した場合は、ARIS 10.0 サービス リリース 1 用に定義された PPM 接続を再作成する必要があります。まず PPM 接続を削除してから、同じデータを使って新しい PPM 接続を追加します。
必要条件
「ダッシュボード管理者」利用権限を持っていること。
ARIS サーバー が ARIS Aware に対して有効になっていること。
手順
[アプリケーション起動ツール] の
[管理] をクリックします。[管理] が
[設定] ビューで開きます。
[ダッシュボード] をクリックします。
[接続線] をクリックします。
一覧から [PPM_CONNECTIONS] を選択します。
[追加] をクリックします。 [プロパティの追加] ダイアログ ボックスが開きます。
PPM クライアントを入力します。
通信に使用されるプロトコル (http または https) を入力します。
を入力します。
完全修飾名 (FQHN) は、コンピューターの IP アドレスとして指定されるホスト名であり、形式は my.department.example.com です。
ポートを入力します。
PPM サーバーのクライアントを入力します。クライアントに、ソース システムからのデータの抽出とその後の処理の設定に必要なすべての設定ファイルとアプリケーションが表示されます。
バージョン情報は変更できません。
[保存] をクリックします。
ARIS Process Performance Manager サーバーへの接続が作成されました。
ARIS Process Performance Manager サーバー接続を編集できます。
必要条件
「ダッシュボード管理者」利用権限を持っていること。
ARIS サーバー が ARIS Aware に対して有効になっていること。
手順
[アプリケーション起動ツール] の
[管理] をクリックします。[管理] が
[設定] ビューで開きます。
[ダッシュボード] をクリックします。
[接続線] をクリックします。
一覧から [PPM_CONNECTIONS] を選択します。 設定されているすべての ARIS Process Performance Manager サーバーが表示されます。
変更するアイテムにマウス ポインターを移動します。
[編集] をクリックします。 [プロパティの編集] ダイアログ ボックスが開きます。
変更を入力します。
[保存] をクリックします。
ARIS Process Performance Manager サーバー接続が編集されました。
データ フィード内で使用される JDBC ドライバーを定義します。
必要条件
「ダッシュボード管理者」利用権限を持っていること。
ARIS サーバー が ARIS Aware に対して有効になっていること。
手順
[アプリケーション起動ツール] の
[管理] をクリックします。[管理] が
[設定] ビューで開きます。
[ダッシュボード] をクリックします。
[接続線] をクリックします。
一覧から [JDBC ドライバー] を選択します。
[追加] をクリックします。 [プロパティの追加] ダイアログ ボックスが開きます。
JDBC ドライバーの名前を入力します。
ドライバー クラス (jar など) を入力します。
[インポート ファイルの選択] をクリックします。
ドライバー ファイルを選択して、[OK] をクリックします。
[アップロード] をクリックします。
この JDBC ドライバーをデータ フィードに対して使用できます。
データ フィード内で使用される JDBC ドライバーを編集できます。
必要条件
「ダッシュボード管理者」利用権限を持っていること。
ARIS サーバー が ARIS Aware に対して有効になっていること。
手順
[アプリケーション起動ツール] の
[管理] をクリックします。[管理] が
[設定] ビューで開きます。
[ダッシュボード] をクリックします。
[接続線] をクリックします。
一覧から [JDBC ドライバー] を選択します。
変更するアイテムにマウス ポインターを移動します。
[編集] をクリックします。 対応するダイアログ ボックスが開きます。
変更を入力します。
[保存] をクリックします。
この JDBC ドライバーをデータ フィードに対して使用できます。
JDBC ドライバーを削除できます。
必要条件
「ダッシュボード管理者」利用権限を持っていること。
ARIS サーバー が ARIS Aware に対して有効になっていること。
手順
[アプリケーション起動ツール] の
[管理] をクリックします。[管理] が
[設定] ビューで開きます。
[ダッシュボード] をクリックします。
[接続線] をクリックします。
一覧から [JDBC ドライバー] を選択します。
削除するアイテムにマウス ポインターを移動します。
[プロパティの削除] をクリックします。
[OK] をクリックして確定します。
この JDBC ドライバーが削除されます。
データ フィード内で使用される JDBC データ ソースを指定します。
必要条件
「ダッシュボード管理者」利用権限を持っていること。
ARIS サーバー が ARIS Aware に対して有効になっていること。
JDBC ドライバーがアップロードされていること。
手順
[アプリケーション起動ツール] の
[管理] をクリックします。[管理] が
[設定] ビューで開きます。
[ダッシュボード] をクリックします。
[接続線] をクリックします。
一覧から [JDBC データ ソース] を選択します。
[追加] をクリックします。 [プロパティの追加] ダイアログ ボックスが開きます。
JDBC データ ソースの名前を入力します。
JDBC ドライバーを選択します。
JDBC ドライバーの URL を入力します。
データにアクセスできるユーザーのユーザー名を入力します。
データにアクセスできるユーザーのパスワードを入力します。
初期サイズを入力します。
最大アクティブ時間を入力します。
最大待機時間を入力します。
最大アイドル時間を入力します。
必要に応じて [準備されたステートメントをプール] を有効にします。
検証クエリを入力します。
検証タイムアウトを入力します。
削除実行数を入力します。
実行ごとのテスト数を入力します。
削除可能な最大アイドル時間を入力します。
[保存] をクリックします。
この JDBC データ ソースをデータ フィードに対して使用できます。
データ フィード内で使用される JDBC データ ソースを編集できます。
必要条件
「ダッシュボード管理者」利用権限を持っていること。
ARIS サーバー が ARIS Aware に対して有効になっていること。
手順
[アプリケーション起動ツール] の
[管理] をクリックします。[管理] が
[設定] ビューで開きます。
[ダッシュボード] をクリックします。
[接続線] をクリックします。
一覧から [JDBC データ ソース] を選択します。
変更するアイテムにマウス ポインターを移動します。
[編集] をクリックします。 対応するダイアログ ボックスが開きます。
変更を入力します。
[保存] をクリックします。
この JDBC データ ソースをデータ フィードに対して使用できます。
JDBC データ ソースを削除できます。
必要条件
「ダッシュボード管理者」利用権限を持っていること。
ARIS サーバー が ARIS Aware に対して有効になっていること。
手順
[アプリケーション起動ツール] の
[管理] をクリックします。[管理] が
[設定] ビューで開きます。
[ダッシュボード] をクリックします。
[接続線] をクリックします。
一覧から [JDBC データ ソース] を選択します。
削除するアイテムにマウス ポインターを移動します。
[プロパティの削除] をクリックします。
[OK] をクリックして確定します。
JDBC データ ソースが削除されます。