モデル変換のプロファイルは、同一の変換の異なるオカレンスです。
1 つのケースでは、ソース モデルでモデル化されている組織ユニットをターゲット プロセス モデルに含め (バージョン 1)、別のケースでは含めない場合 (バージョン 2)、プロファイルが必要です。
したがって、両方のケースをカバーするには、2 つの変換プロファイルが必要です。
例
組織ユニットをモデル化している [EPC] タイプのモデルを別のモデル タイプに変換するとします。組織ユニットをターゲット モデルに含めるかどうかはケースごとに指定するとします。
この場合、最初に変換を作成し、「EPC_to_target」という名前にします。
モデル変換用に次の 2 つのプロファイルを作成します。
- 組織ユニットを含める
- 組織ユニットを含めない
必要な変換パターンをモデル化します。パターンは両方のプロファイルで使用できます。