属性をテキスト ボックスに配置する

モデリング領域にモデル アイテムの属性を配置し、必要に応じてシンボルとして表示できます

手順 (クイック ビデオ)

  1. オブジェクトまたは接続線を右クリックし、[書式] から [属性表示設定の編集] を選択します。[属性表示設定] ダイアログ ボックスが開きます。

  2. [追加] をクリックします。[属性の追加] ダイアログ ボックスが開きます。まだ配置されていないすべての属性が一覧表示されます。設定されている属性の前には、シンボル 指定された属性 が付きます。

  3. [設定されている属性のみ表示する] チェック ボックスをオンにします。値がすでに設定されているすべての属性が表示されます。

  4. 追加する属性を選択します。

  5. [OK] をクリックします。 属性が [属性表示設定] ダイアログ ボックスの中に挿入され、選択されます。

  6. [表示位置] 領域の [任意に配置] チェック ボックスをオンにします。

  7. [表示位置] 領域の [水平] に値「-40」を入力します。

  8. [テキスト ボックスの幅] チェック ボックスをオンにして、値「30」を入力します。

  9. [テキスト ボックスの高さ] チェック ボックスをオンにして、値「20」を入力します。

  10. [表示方法] 領域で、[配置] フィールドをクリックして、配置された属性を左揃え、中央揃え、右揃えのいずれにするかを指定します。

  11. 変更の結果をモデリング領域内で確認するには、[プレビュー] をクリックします。

  12. [OK] をクリックします。

選択した属性が指定した位置に配置されます。属性の内容を変更しても、テキスト ボックスは指定した位置に配置されたままです。内容がテキスト ボックスのサイズを越えると、内容の一部が表示されず、非表示の部分は 3 つのピリオドにより表されます。テキスト全体は、アイテムのプロパティで表示できます。また、選択した属性をクリックしても表示できます。