Visio 図面の種類は事前定義されたモデル タイプに変換され、図形は事前定義されたシンボルに変換されます。 この Visio アイテムから ARIS アイテムへの割り当ては、スクリプト管理者が変更できます。
必要条件
ターゲット モデルと必要なシンボルと接続線がすべて許可されているメソッド フィルターを使って、データベースにログオンしている必要があります。
手順
Microsoft® Visio で図を VDX または VSDX 形式で保存します。
ARIS で [エクスプローラー] タブを開きます。
[ナビゲーション] バーで、データベースにログオンします。
図のインポート先グループを選択します。
[内容] タブ バーをアクティブにして、 [インポート] から [Visio ファイル] をクリックします。ダイアログ ボックスが開き、ファイルを選択できます。
VDX または VDX タイプのファイルを選択し、[開く] をクリックします。インポートが開始されます。
必要な場合は、インポートのベースとなる図面の種類を選択します。
インポートしない Visio ページのチェック ボックスをオフにします。
[OK] をクリックします。
Visio 図面の種類が、選択したグループにインポートされます。各図面のページにつき 1 つのモデルが作成され、ARIS で開きます。モデル名は、図の図面の種類の名前と描画ページ名から構成されます。ファイルが data_mgmt.vdx、描画ページが to_be の場合、インポートされるモデルの名前は data_mgmt_to_be になります。