EPC で [業務サービス] シンボルを持つサービス タイプには、ソフトウェア サービス タイプが 1 つだけ含まれており、これには複数のソフトウェア サービス オペレーション タイプが含まれています。
EPC のサービス タイプに接続するファンクションは、BPMN 図のタスクに変換されます。[タスク タイプ] 属性には自動的に [サービス] の値が設定されます。
複数のソフトウェア サービス オペレーションを使用してサービス タイプが実現されるので、BPMN 図でタスクに接続される正しいソフトウェア サービス オペレーションを変換時に自動的に検出することができません。
そのため、タスクはシステム レーンに配置されます。不足するレーンを手動で作成し、それらを BPMN 図の対応するソフトウェア サービス オペレーションに接続する必要があります。