ARIS と Alfabet オブジェクトをマッピングして、ユーザーに表示するダイアログの内容を定義します。
必要条件
Alfabet で Alfabet RESTful API v1 がアクティブにされ、設定されていること。 詳細については、「ARIS - Alfabet 相互運用インターフェイス」の Alfabet リファレンス マニュアルをお読みください。 文書 Web サイト.から技術ヘルプを開く、あるいはダウンロードすることができます。文書は、ARIS ダウンロード センターにある ARIS インストール パッケージにも含まれます 。
「設定管理者」利用権限を持っていること。
セキュアでない Alfabet RESTful API v1 がこのテナントで
されています。警告
セキュリティ上の理由から、Alfabet RESTful API バージョン 2 の使用を推奨します。
必要条件
ARIS Server Administrator がインストールされます。
superuser の資格情報を知っているか、サーバー管理者 利用権限を持っていること。
インストール プログラムで推奨されたプログラム グループにインストールした場合は、[スタート] から [プログラム] を選択し、[ARIS] の [管理] から [ARIS Server Administrator 10.0] を選択します。Linux オペレーティング システムでは、代わりに arisadm.sh シェル スクリプトを実行します。そのために、以下を入力します。su -c arisadm.sh aris10コマンド プロンプトが開き、ARIS Server Administrator がインタラクティブ モードで起動します。
ARIS サーバーとテナントの接続を確立します。
構文: server <ARIS サーバー名>:<ポート番号> <テナント> <ユーザー名> <パスワード>
例: server arissrv:1080 default system manager or server arissrv:443 default system manager -ssl
現在のテナント用にセキュアでないバージョンをアクティブにするには、「set abs.alfabet.v1config.visible "true"」と入力します。
セキュアなバージョンは使用されなくなりますが、[API バージョン 2] タブにあります。
Alfabet 設定の [API バージョン 1] タブで、セキュアでない RESTful API v1 の [マッピング定義] と [Alfabet のインポート設定] を変更できます。
手順
[アプリケーション起動ツール]、
[管理]、[表記規則]、[Alfabet インポート] の順にクリックします。
Alfabet 設定をクリックします。デフォルト設定は変更できません。セキュアでない [Alfabet のインポート設定] と [マッピング定義] が [API バージョン 1] タブに表示されます。
[Alfabet のインポート設定] で、このセクションの値を変更します:
="APPLICATION">
dialog-columns alfatype
[Alfabet オブジェクトの選択] ダイアログ ボックスで使用できる Alfabet テーブルを定義します。
この例では、APPLICATION Alfabet テーブルがソースです。このテーブルのすべての Alfabet オブジェクトが表示されます。
="Version"/>
column alfabet
[Alfabet オブジェクトの選択] ダイアログ ボックスに表示される列と内容を定義します。
この例では、Version が列タイトルとして使用されるプロパティの名前です。このプロパティのすべての値が、この列に表示されます。Version は、設定ファイルで一覧されている APPLICATION テーブルの attr 下位要素を参照します。Status など、その他のすべてのプロパティを使用できます。
="ExternalAccess.aspx?AccessType=ExternalAccess&UserType=Named&View=GraphicView:APP_CaptureApplications_Ex"/>-->
newlink url
新しい Alfabet オブジェクトを作成するための Alfabet へのリンクを定義します。この [Alfabet オブジェクトの作成] リンクは、[Alfabet オブジェクトの選択] ダイアログ ボックスで使用できます。
この値は、変更しないでください。
"ExternalAccess.aspx?AccessType=ExternalAccess&UserType=Named&View=GraphicView:APP_CaptureApplications_Ex"
この値は、リンクの静的部分を表します。この値と、ARIS データベースを Alfabet システムに接続したときに指定したユーザーインターフェイス URL の値を使用して、リンクが構成されます。
</dialog-columns>
変更事項を保存します。
ダイアログが、変更に応じて変更されました。