マスター オブジェクト

ARIS コンテキストの場合

マスター オブジェクトは、定義レベルでのオブジェクトのコンソリデーション先となるオブジェクトです。これは、メソッドにおいて不整合が生じないやり方で、ほかのオブジェクト、モデルなどに対する個々のオブジェクト関係すべてをコンソリデーションし、データベース アイテムの数を減らします。

Alfabet コンテキストの場合

ほかのシステムで作成されたマッピングに対するデータベース オブジェクトです。

ARIS で Alfabet オブジェクトのマッピングを作成すると、Alfabet オブジェクトがマスター オブジェクトになります。