テスト パスの記録に実行可能ファイルを含め、必要な場合はそれを Test Designer プロジェクトで表示することができます。
手順
Test Designer オプションで、[実行可能ファイルを含める] と [実行可能ファイルを表示する] のチェック ボックスがオンになっていることを確認してください。
[SAP® ソリューション マネージャ] または [SAP® ソリューション マネージャ - 統合テスト] タイプの Test Designer プロジェクトを作成するか、既存のものを開きます。
記録中に、[開始] タブ バーの [実行可能ファイルの選択] をクリックします。ダイアログ ボックスが開きます。アサインされたファンクション割当図の実行可能ファイルに指定されたすべての [トランザクション
コード] 属性値の一覧が、実行可能ファイルのタイプと論理コンポーネントを含めて、SAP ファンクションに対して表示されます。
必要な設定を指定して、[OK] をクリックします。
選択した実行可能ファイルがテスト パスに含められ、アサインされたファンクション割当図の SAP ファンクションに対する実行可能ファイルが作成されます。オプションで、各 SAP ファンクション [<トランザクション コード>] に対応する [トランザクション コード] 属性値が Test Designer プロジェクトで表示されるようにすることができます。実行可能ファイルを含めなかった場合、これらの実行可能ファイルには [X] という印が付けられます。