ウィジェットにデータを表示するには、関連するデータ ソース列をウィジェット要素に割り当てる必要があります。
割り当てられたデータは、[日付フィルター] ウィジェットの日付範囲を定義するのに使用されます。日付範囲の開始値と終了値として使用される [日付] 型のデータ ソース列を割り当てることができます。オプションで、デフォルト値として使用される列を割り当てることもできます。列をウィジェット要素に割り当てない場合は、ウィジェットのプロパティで必要な値を手動で指定できます。詳細は「日付フィルター」を参照してください。
必要条件
手順
ダッシュボードで [日付フィルター] ウィジェットをクリックします。目的のプロパティ ダイアログ ボックスが表示されます。
[データの割り当て] アイコンをクリックして、データ ソースの割り当てを編集します。
[データの割り当て(2/2)] ダイアログ ボックスが表示されます。
ドラッグ アンド ドロップを使用して、データ列を [範囲] の下にある [開始] ボックスと [終了] ボックスに割り当てます。
これらの値は、日付範囲の開始値と終了値として最初に使用されます。
ドラッグ アンド ドロップを使用して、データ列を [デフォルト選択] の下にある [開始] ボックスと [終了] ボックスに割り当てます。
これらの値は、最初に選択されるデータ範囲のデフォルトの開始値と終了値として使用されます。
[OK] をクリックして設定を保存して、ダイアログ ボックスを終了します。
データ ソース列がウィジェット要素に割り当てられます。