プロパティにマッピングをモデル化する

変換パターンのアイテムのグラフィック プロパティをモデル化します。 プロパティには、背景色、オブジェクトの枠線、接続線の表示設定などがあります。 接続線の変曲点を使用して、変換中にターゲットに生成されるオブジェクト数を指定することもできます。

手順

  1. モデル変換パターンを開きます

  2. [マッピング] バーでオブジェクトを右クリックします。

  3. [追加] の [マッピング属性] をクリックします。

  4. 定義するグラフィック プロパティをクリックします。 接続線に変曲点を定義する場合は、接続線の開始および終了点の X および Y 位置も定義する必要があります。

  5. [OK] をクリックします。

  6. これらのプロパティにマッピングを定義します。 マッピングを定義するためには、ソース オブジェクトとターゲット オブジェクトの関連するフィールドを接続するか、演算子を使用します。

ターゲット オブジェクトのグラフィック プロパティがモデル化されました。