キーボードを使用したプログラムの制御

キーボードを使用してプログラムを制御することができます。オブジェクトを配置して接続線を引く場合は、マウスが必要です。

キーボード ショートカット

効果

<Alt> + <Enter>

選択したアイテムの [プロパティ] ダイアログ ボックスを開きます。

<Alt> + <F4>

プログラムを終了します。変更したモデルをまだ保存していない場合は、保存していないことを通知するメッセージが表示されます。変更を保存するかどうかを指定できます。

<Alt> + <文字>

ダイアログ ボックス内のボタンをアクティブにします。この方法で、下線が付いた文字のあるボタンをアクティブにできます。

矢印
下矢印

モデリング領域の内容を上に移動します (下に位置するモデリング領域の内容が表示されます)。

矢印
左矢印

モデリング領域の内容を右に移動します (左に位置するモデリング領域の内容が表示されます)。

矢印
右矢印

モデリング領域内容を左に移動します (右に位置するモデリング領域の内容が表示されます)。

矢印
上矢印

モデリング領域の内容を下に移動します (上に位置するモデリング領域の内容が表示されます)。

テンキー部分のアスタリスク キー <*>

モデル全体または選択したオブジェクトを表示領域に配置します。

<Delete>

選択したアイテムを削除します。

<Ctrl> + <A>

すべての項目を選択します。

<Ctrl> + <Alt> + <T>

[タブの概要] を開きます。

<Ctrl> + <C>

選択したアイテムをクリップボードにコピーします。これで、クリップボードから、モデル/図およびほかの Windows プログラムにコピーしたモデルを貼り付けることができます。ARIS モデル/UML 図に貼り付けたアイテムは、属性などの ARIS/UML 固有のプロパティを持ちます。ほかの Windows プログラムに貼り付けると、EMF 形式のグラフィックのみが使用されます。

<Ctrl> + <E>

接続したオブジェクトを表示します (ナビゲーション モード)。

<Ctrl> + <End>

ウィンドウの右下のウィンドウ フレームを表示します。

<Ctrl> + <Enter>

フリー テキスト、オブジェクト名などに改行を挿入するか、入力を終了します。これは、[改行に Enter キーを使用する (変更を適用するには Ctrl + Enter を押す)] チェック ボックス ([ARIS] の [オプション] の [モデル] から [全般]、[オブジェクト] の順にクリック) をオンにしているかどうかによって異なります。

<Ctrl> + <F>

[検索] ダイアログ ボックスを開きます。このダイアログ ボックスでアイテムをデータベース全体にわたって検索できます。

<Ctrl> + <F1>

メソッド ヘルプを開きます。

<Ctrl> + <F2>

印刷プレビューを開きます。

<Ctrl> + <F4>

アクティブなモデリング領域を閉じます。

<Ctrl> + 下矢印

選択したアイテムを 1 ピクセル単位で下に移動します。

<Ctrl> + 左矢印

選択したアイテムを 1 ピクセル単位で左に移動します。

<Ctrl> + 右矢印

選択したアイテムを 1 ピクセル単位で右に移動します。

<Ctrl> + 上矢印

選択したアイテムを 1 ピクセル単位で上に移動します。

<Ctrl> + <Home>

モデリング領域の左上のウィンドウを表示します。

<Ctrl> + <Page Down>

タブを左から右方向に切り替えます。

<Ctrl> + <Page Up>

タブを右から左方向に切り替えます。

<Ctrl> + <S>

変更を保存します。

<Ctrl> + <Shift> + <F4>

すべてのタブを閉じて新しいタブを開きます。変更したモデルをまだ保存していない場合は、保存していないことを通知するメッセージが表示されます。変更を保存するかどうかを指定できます。

<Ctrl> + <Shift> + <V>

選択したアイテムの定義コピーを生成します。

<Ctrl> + <V>

モデリング領域に配置できる内容であれば、クリップボードの内容を貼り付けます。モデルで選択したアイテムのオカレンス コピーを生成します。

<Ctrl> + <X>

選択したアイテムを切り取って、クリップボードにコピーします。

<Ctrl> + <Y>

元に戻した編集ステップをやり直します。

<Ctrl> + <Z>

最後に行った編集ステップを元に戻します。

入力

フリー テキスト、オブジェクト名などに改行を挿入するか、入力を終了します。これは、[改行に Enter キーを使用する (変更を適用するには Ctrl + Enter を押す)] チェック ボックス ([ARIS] の [オプション] の [モデル] から [全般]、[オブジェクト] の順にクリック) をオンにしているかどうかによって異なります。

<ESC>

選択を解除し、ダイアログ ボックスを閉じます。<Esc> キーを押してダイアログ ボックスを閉じるのは、[キャンセル] をクリックして閉じるのと同じです。

F1

各ダイアログ ボックスに組み込まれたヘルプを開きます。

F2

要素の選択したテキスト属性、または選択したオブジェクトのオブジェクト名を編集するために選択します。

F5

データベースの変更に基づいて、現在の表示を更新します。

F6

接続線モードを切り替えます ([開始] タブ バーの 接続線モード [接続線モードの切替])。

F7

属性として入力されたアイテムのリンクを実行します ([システム属性] から [リンク] を選択) 。

F8

選択したアイテムの属性編集を開きます。

F10

タブの概要とタブ バーをアクティブにします。

マイナス キー <->

モデルを 10% ずつ縮小表示します。

<Page Down>

モデリング領域の内容を上に移動します (下に位置するモデリング領域の内容が表示されます)。

<Page Up>

モデリング領域の内容を下に移動します (上に位置するモデリング領域の内容が表示されます)。

プラス キー <+>

モデルを 10% ずつ拡大表示します。

<Shift> + <Del>

スマート モデリングの使用時には、残るオブジェクトの間に接続線を作成せずに構造に関連があるオブジェクト削除します

<Shift> + 左矢印

選択したオブジェクトを 1 グリッド線単位で左に移動します。

<Shift> + 上矢印

選択したオブジェクトを 1 グリッド線単位で上に移動します。

<Shift> + 右矢印

選択したオブジェクトを 1 グリッド線単位で右に移動します。

<Shift> + 下矢印

選択したオブジェクトを 1 グリッド線単位で下に移動します。

<Tab>

オブジェクトの名前を 2 文字以上入力していると、[オブジェクトの選択] ダイアログが開きます。

関連項目

キーボードとマウスを使用したプログラムの制御