ダイアログ ボックスが [担当タスク] に対応する自動化プロセスの要件を満たしているかどうかを確認できます。
必要条件
「Process Governance 管理者」利用権限を持っていること。
手順
編集用にダイアログ ボックスを開きます。
[開始] タブ バーで [ダイアログ ボックス構造のエクスポート] をクリックします。 対応するダイアログ ボックスが開きます。
ダイアログ ボックス構造を保存します。
テキスト エディターでダイアログ ボックス構造を開き、コード全体を選択します (<Ctrl> + <A>)。
コードをクリップボードにコピーします (<Ctrl> + <C>)。
以下の URL を使用して ARIS プロセス ボードを開きます。
http://<my_server>/processboard/?devmode=true.
ログオンし、 [ダイアログ] をクリックします。
[ダイアログ XML の入力] フィールドにダイアログ ボックスのコードを貼り付けます (<Ctrl> + <V>)。
[このダイアログを表示する] をクリックします。
モデル化されたダイアログ ボックスにエントリを入力し、ボタンの機能をトリガーして、そのダイアログ ボックスをテストできます。
[完了] をクリックします。
ダイアログ ボックスが完成すると、[結果データの XML] に結果データが表示されます。