[Alfabet オブジェクトの選択] ダイアログ ボックスの変更

ARIS と Alfabet オブジェクトをマッピングして、ユーザーに表示するダイアログの内容を定義します。

必要条件

手順

  1. アプリケーション起動ツール [アプリケーション起動ツール]、管理 [管理]、[表記規則]、[Alfabet インポート] の順にクリックします。

  2. Alfabet 設定をクリックします。デフォルト設定は変更できません。セキュアでない [Alfabet のインポート設定] と [マッピング定義] が [API バージョン 1] タブに表示されます。

  3. [Alfabet のインポート設定] で、このセクションの値を変更します:

    <dialog-columns alfatype="APPLICATION">

    dialog-columns alfatype

    [Alfabet オブジェクトの選択] ダイアログ ボックスで使用できる Alfabet テーブルを定義します。

    この例では、APPLICATION Alfabet テーブルがソースです。このテーブルのすべての Alfabet オブジェクトが表示されます。

    <column alfabet="Version"/>

    column alfabet

    [Alfabet オブジェクトの選択] ダイアログ ボックスに表示される列と内容を定義します。

    この例では、Version が列タイトルとして使用されるプロパティの名前です。このプロパティのすべての値が、この列に表示されます。Version は、設定ファイルで一覧されている APPLICATION テーブルの attr 下位要素を参照します。Status など、その他のすべてのプロパティを使用できます。

    <newlink url="ExternalAccess.aspx?AccessType=ExternalAccess&amp;UserType=Named&amp;View=GraphicView:APP_CaptureApplications_Ex"/>-->

    newlink url

    新しい Alfabet オブジェクトを作成するための Alfabet へのリンクを定義します。この [Alfabet オブジェクトの作成] リンクは、[Alfabet オブジェクトの選択] ダイアログ ボックスで使用できます。

    この値は、変更しないでください。

    "ExternalAccess.aspx?AccessType=ExternalAccess&amp;UserType=Named&amp;View=GraphicView:APP_CaptureApplications_Ex"

    この値は、リンクの静的部分を表します。この値と、ARIS データベースを Alfabet システムに接続したときに指定したユーザーインターフェイス URL の値を使用して、リンクが構成されます。

    </dialog-columns>

  4. 変更事項を保存します。

ダイアログが、変更に応じて変更されました。