テナント管理を使用して作成されなかったテナントにテナント管理で接続を確立できるようにするには、テナントの設定を調整する必要があります。
偽装できなかった場合は、不足している権限を superuser に追加します。これは、テナントが ARIS Cloud Controller (ACC) によって追加されたが利用権限が不足している場合に起きる可能性があります。
手順
[テナント] をクリックします。テナントのステータス名前が表示されます。[偽装失敗] ステータスが表示された場合、そのテナントはユーザーからアクセスできません。
テナントの行の最後で、 [その他]、[アクセスの許可] の順にクリックします。[アクセスの許可] ダイアログ ボックスが開きます。
system など、十分な権限を持つユーザーのユーザー資格情報を入力します。
[OK] をクリックします。
不足している権限が superuser に追加されます。偽装が機能し、[アクティブ] 状態が表示されます。変更が表示されない場合は、
[更新] をクリックします。