スマート モデリングを使用すると、一部の接続線が 選択されたオブジェクトと新しく作成されたオブジェクトの間に、自動的に作成されます。既存オブジェクトの間に新規オブジェクトを配置しても、オブジェクトが再接続されます。[スマート モデリング] ツールバーを使用して、接続されていないオブジェクトを接続することもできます。
手順
クリックしてオブジェクトを接続する
配置済みのオブジェクトと接続するオブジェクトを選択します。 [挿入] アイコンが表示されます。
接続線を取り付ける、選択したオブジェクトのそばにある [挿入] アイコンをクリックします。 が開きます。
[スマート モデリング] ツールバーには、オブジェクトを素早く簡単に配置するための機能があります。 直接アクセスできるオブジェクトと、ツールバーの一覧が表示されていないオブジェクト シンボルを検索および配置するための検索フィールドがあります。また、スマート オブジェクト ツールバーを使用して、既存の複数のオブジェクトに複数の接続線を作成することもできます。
検索フィールドを使用してオブジェクトを配置すると、配置されたオブジェクトのシンボルが、選択されているオブジェクト タイプに直接アクセスできるオブジェクトの一覧に追加されます。
接続するオブジェクトに常にアクセスできるように、各オブジェクト タイプに対応するツールバーを設定することができます。
[スマート モデリング] ツールバーで、 [接続線] をクリックします。
ターゲット オブジェクトの枠にマウス ポインターを移動します。
ターゲット オブジェクトに接続する接続線のアンカー ポイントでマウス ボタンを放します。 オブジェクトの間に複数の接続線を作成できる場合は、選択可能な接続線が表示され、現在使用されている接続線が太く強調表示されます。
別の接続線を使用する場合は、該当名をクリックするか、モデリング領域をクリックします。接続線の選択が閉じます。
ドラッグ アンド ドロップでオブジェクトを接続する
配置済みのオブジェクトと接続するオブジェクトを選択します。 [挿入] アイコンが表示されます。
接続線を取り付ける、選択したオブジェクトのそばにある [挿入] アイコンをクリックし、マウス ボタンを押したままにします。
ターゲット オブジェクトの枠にマウス ポインターを移動します。
ターゲット オブジェクトに接続する接続線のアンカー ポイントでマウス ボタンを放します。 オブジェクトの間に複数の接続線を作成できる場合は、選択可能な接続線が表示され、現在使用されている接続線が太く強調表示されます。
別の接続線を使用する場合は、該当名をクリックするか、モデリング領域をクリックします。接続線の選択が閉じます。