図に示されるように [BPMN collaboration diagram (BPMN 2.0)] タイプの図をモデル化します:
プロセスとデータのあいだには 3 タイプの接続線があります:
プロセスの入力データは、[出力として持つ] 接続線を介して [メッセージ] 開始イベントに接続されています。
プロセスの出力データは、[入力である] 接続線を介して [メッセージ] 終了イベントに接続されています。
プロセス データにはモデル化されたアイテムへの接続線はありません。プロセス データは、黙示的に図内のすべてのステップの入出力データです。
ファンクション割当図で [表される] 接続線を使用してユーザー タスクに接続されている画面オブジェクトにアサインされている場合は、[画面設計 (ソリューション デザイン)] タイプのモデルがエクスポートされます。
ユーザー タスクは、[BPMN collaboration diagram (BPMN 2.0)] タイプの図にオカレンスを持っており、ファンクション割当図へのアサインメントを持つ必要があります。
[画面 (ソリューション デザイン)] タイプのオブジェクトは、[BPMN collaboration diagram (BPMN 2.0)] タイプの図で [ユーザー タスク] タイプのオブジェクトに接続されている必要があります。
各ユーザー タスクには、ファンクション割当図がアサインされている必要があります。ユーザー タスクは、ファンクション割当図で [画面 (ソリューション デザイン)] タイプのオブジェクトに接続されている必要があります。