SmartDesign テーブルを使用して、キーボードでモデル内容をすばやく入力できます。同時にモデル グラフィックは自動的に作成されます。
モデル タイプ、SmartDesign 設定、およびテーブル ヘッダーのポップアップ メニューでの [列の表示] の設定により、テーブルに表示される列が決まります。
テーブルの色は、オブジェクト タイプの区別に役立ちます。
プロセスを表現するモデルでは、第 1 列に、オブジェクトの論理的または時系列的、あるいはその両方のシーケンスが含まれます。このため、オブジェクトを追加するときは、常にオブジェクト タイプを選択できます (プロセスの現在の位置で使用できるオブジェクト タイプが複数ある場合)。SmartDesign 設定により、続けて発生することに意味のあるオブジェクト タイプが決まります。
例: EPC タイプのモデルでは、第 1 列には、たとえば、イベントやファンクションが含まれることがあります。[ファンクション] のあとには、[イベント] と [ファンクション] のどちらを挿入するかを選択できます。[イベント] と [ファンクション] の間には、[ファンクション] のみを挿入できます。
SmartDesign にほかの列が含まれる場合は、第 1 列のオブジェクトと関係を持つオブジェクトをそこに作成できます。
各列は、第 1 列のオブジェクトと特定の関係を持つオブジェクト タイプを表します。
例: [EPC] タイプのモデルでは、[入力文書] 列に、たとえば、[文書] タイプのオブジェクトを挿入できます。このタイプのオブジェクトは、アクティビティと [入力である] 関係を持ちます。
カーソルが現在配置されている行の下に、新しいオブジェクトの行を追加します。
警告
最初の列にあるオブジェクトを削除した場合、行全体が削除されるため、ほかの列にある削除したオブジェクトに割り当てられたすべてのオブジェクトも削除されます。
カーソルが現在配置されているオブジェクトを削除します。
カーソルが現在配置されているオブジェクトを 1 行上に移動します。
カーソルが現在配置されているオブジェクトを 1 行下に移動します。
編集ステップを元に戻します。
元に戻した編集ステップをやり直します。
SmartDesign テーブルに列として表示できるオブジェクト タイプを選択できます。
ヘルプ ページを表示します。