日付フィルター

日付フィルターを設定するためのインタラクティブ カレンダーを提供します。カレンダーは入力された日付範囲のフィルターで値を絞り込みます。

表示ビューでは、ウィジェットで [+] または [-] のシンボルをクリックして日付範囲を調整できます。

[日付フィルター] ウィジェットは日付型の値のみをサポートします。

使用できるウィジェット オプションは次のとおりです。

全般オプション

説明

名前

ウィジェット名 (オプション)

その他のオプション

追加オプションを表示します

コンテナー

ヘッダーの非表示: ウィジェットのヘッダーとタイトルを非表示にして、コンテナーの内容のサイズを変更します。ヘッダーを表示するには、もう一度アイコンをクリックします。

枠線の非表示: ウィジェット コンテナーの枠線を非表示にします。枠線を表示するには、もう一度アイコンをクリックします。

コンテナー スタイル

コンテナーのスタイル タイプを選択します。ドロップダウン メニューで使用できるコンテナー スタイルは、現在のダッシュボード用に選択されたスタイル テンプレートの一部です。デフォルトでは、[Default] ウィジェット スタイルが事前に選択されています。

スタイル

ウィジェットのスタイル タイプを選択します。ドロップダウン メニューで使用できるウィジェット スタイルは、現在のダッシュボード用に選択されたスタイル テンプレートの一部です。デフォルトでは、[Default] ウィジェット スタイルが事前に選択されています。

自動更新

ウィジェットからの自動データ抽出を設定します。

メニューの表示

表示モードでウィジェット メニューを有効にします。表示モードで、ウィジェットのヘッダーの メニューの表示 [メニュー] アイコンをクリックするとウィジェット メニューを表示できます。ウィジェット メニューでは、たとえば選択を解除したり、表示データを最新の状態に更新したり、CSV ファイルにコンポーネント ウィジェットを保存したりできます。

日付フィルターの固有オプション

説明

粒度

時間範囲の構造を指定します。

  • 時間には 3 つの粒度を使用できます。

  • 四半期

範囲選択を許可

カレンダーでは複数の期間を選択できます。

表示モードで時間範囲を定義するには、マウス ボタンを押しながら複数の期間を選択します。

このオプションはデフォルトで有効です。このオプションを無効にするには、デフォルト選択の [開始] と [終了] の値に同じ値を設定します。

10.5 よりも古い ARIS PPM バージョンを使用していると、プロセス マイニング コンテキストベース ダッシュボードで、このオプションを使用できません。

コンパクト

時間フィルターの上の選択された範囲ラベルを非表示にします。

範囲

最初に表示される日付範囲を開始値 (開始) と終了値 (終了) で指定します。

日付値は手動で入力するか、データ フィードから抽出するかのいずれかができます。データ値がデータ フィードから抽出される場合は、手動入力のためのオプションは無効になります。

ウィジェットに割り当てられているデータ ソース列がない場合は、初期範囲の値を手動で入力できます。

データ ソース列が割り当てられている場合は、範囲値が対応する列から取得されます。対応するデータ ソース列の最初の値は、常に範囲の開始値または終了値として取得されます。

デフォルト選択

デフォルトであらかじめ選択される範囲値を指定します。

日付値は手動で入力するか、データ フィードから抽出するかのいずれかができます。データ値がデータ フィードから抽出される場合は、手動入力のためのオプションは無効になります。

ウィジェットに割り当てられているデータ ソース列がない場合は、デフォルトの範囲値を手動で入力できます。

データ ソース列が割り当てられている場合は、デフォルト値が対応する列から取得されます。

対応するデータ ソース列の最初の値は、常に最小または最大として取得されます。