[テキスト ボックス] 要素は、ラベルがあり、1 行のテキストの入力に使用します。 ラベルは、[表示] タブで削除するか、[ラベルを持つ] チェック ボックスをオフにすることで削除できます。 インライン編集が可能です。
[データ] タブでは、要素を必須フィールドにするか、読取専用にするか、投票の対象にするかどうかを指定できます。 ここでもレポート サポートをアクティブにできます。目的のレポートの GUID を [レポートのデフォルト ID] フィールドに入力します。有効にすると、ダイアログ ボックスが表示される直前に、レポートによってデータが決定され、ダイアログ ボックスに表示されます。
妥当性確認を指定できます。つまり、ダイアログ ボックスへの入力が、タスクが編集される際に確認されます。次の妥当性確認を使用できます。
妥当性を確認しない (テキスト ボックス入力は確認されません)
設定不可 (ボックスには入力の必要はありません)
設定必須 (ボックスには入力する必要があります)
電子メール アドレス (有効な電子メール アドレスを入力する必要があります)
浮動小数点 (有効な浮動小数点を入力する必要があります)
レポート サポートのコード例
Context.setProperty("375ade20-6ea5-11e6-1af0-504e43.value","This is my text.");