技術プロセスの自動モデル変換の設定を指定します。デフォルト設定を使用していて、システムで使用可能な変換を変更していない場合は、設定を指定する必要はありません。プロセスの自動化では 2 つのモデル変換が使用できます。
EPC2BPMN 変換
EPC2BPMN 変換を設定して、変数の集中的な使用を避けます。複数の変数を使用すると、パフォーマンスに影響を与える場合があります。
EPC2BPMN 変換 (複数の変数の使用に最適化)
EPC2BPMN EPC2BPMN 変換 (複数の変数の使用に最適化) は、変数の集中的な使用に対応して最適化されていますが、いくつかの制限があります。モデル変換は、自動タスクなどのファンクション オブジェクトが再利用されず、EPC に別々のオブジェクト定義がある場合のみ使用してください。
手順
[ARIS] の [オプション] にある [プロセスの自動化] の [変換] をクリックします。
プロセスを実行可能プロセスに変換すると自動的に開始するモデル変換の設定を行います。
[OK] をクリックしてダイアログ ボックスを閉じます。
モデル変換が設定されました。