[文書リンク 1]~[文書リンク 4] の属性値として保存されているリンクは、自動的に生成されます。ユーザーが文書を選択すると、リンクが更新されます。属性を直接編集することはできませんが、コピーは可能です。
次の条件が満たしている場合は、リンクを Web ブラウザーで実行することができます。
対象となる文書管理システムに http、https、または ftp 経由でアクセスできること。文書管理システムが WebFTP をサポートしている場合、ftp 文書には Web ブラウザーからのみアクセスできます。WebFTP は、http 経由でのアクセスを可能にする Web サーバーのサービスです。
文書に対する参照は URL で示すことができます。
文書管理システムのセキュリティ設定で、Web ブラウザーからの直接アクセスが許可されていること。
文書の表示に認証が必要で、URL にパスワードを埋め込むことができない場合は、対象となる文書管理システムでログオン ダイアログを表示できること。
Web ブラウザーでの文書へのアクセスが許可されている場合は、URL に http://、https://、または ftp:// のプレフィックスが付きます。許可されていない場合は、dms:// がプレフィックスとして表示され、続けて文書管理システムの固有名が指定されます。