斜めの接続線配置と垂直/水平方向の接続線配置の使い分け

どちらの接続線が有用であるかは、使用するモデルのレイアウトによって異なります。 モデルのレイアウトの段階で既に意味論上の関連性がある場合があります。 たとえば、時間の経過にともなう進行状況や優先度は、多くの場合、上から下の配列で表されます。

直線の接続線配置

直線の接続線配置は、多数のオブジェクトを 1 つの中心オブジェクトの近くに配置する必要がある場合に便利です。 たとえば、データ ウェアハウスのモデリング プロジェクトの場合の星型のスキーマが挙げられます。

垂直/水平方向の接続線

直角の接続線は、ツリーの形状をとる階層モデルに特に適しています。