IT ランドスケープ マクロを使用して IT ランドスケープ計画を実行する場合、[プロセス サポート マップ] タイプおよび [プロセス サポート ユニット] タイプのモデルについて、すべての変更が [変更履歴] 属性タイプに自動的に記録されます。オブジェクト名またはモデル名、タイプ、GUID、ユーザー名、タイム スタンプも記録されます。
プロセス サポート マップの変更履歴
プロセス サポート マップの場合、すべての初期の列および行ヘッダー オブジェクトも一覧されます。以下に例を示します。
最初の列ヘッダー: 戦略的計画と導入、ファンクション、17888150-e819-11db-2729-000bcd0cce4e; …
または
最初の列ヘッダー: UMG グループ、組織ユニット、e384d542-469f-11dc-2729-000bcd0cce4e; ユナイテッド・モーター・グループ監督委員会、組織ユニット、e384d548-469f-11dc-2729-000bcd0cce4e; システム、18.03.2010 02:14:27;
それぞれの変更に対して、1 行追加されます。以下に例を示します。
追加された列ヘッダー: 車両の調達、ファンクション、ad687d7f-f19c-11db-2729-000bcd0cce4e; RKL, 18.03.2010 02:14:25;
または
追加された列ヘッダー: 財務管理の有効化、ファンクション、c8fa2b15-26e6-4a52-9826-67c45af0fbd7; RKL, 18.03.2010 02:14:26;
同様に、削除された行と列がヘッダー オブジェクトに基づいてログに記録されます。
プロセス サポート ユニット (PSU) の変更履歴
それぞれの新しいプロセス サポート ユニットに対して、作成されたモデルが記録されます。モデル名、GUID、ユーザーが変更履歴に入力されます。
以下のそれぞれの変更に対して、1 行追加されます。
プロセスのサポート ステータスが変更された
割り当てが追加された
割り当てが削除された
割り当てが変更された