[EPC] モデル タイプの業務プロセスから BPMN 図を生成できます。 例に示すように、データ要素をモデル化できます。ほとんどの顧客はこの方法でモデリングを行います。現在、データ要素は業務プロセスの BPMN 図への変換には含まれていません。ただし、情報目的のために、データ要素は役に立ちます。
手順
[ARIS] の [エクスプローラー] をクリックします。 [エクスプローラー] タブが開きます。
[ナビゲーション] バーで [EPC] タイプのモデルを選択するか、EPC を
。モデルはさまざまな方法で開くことができます。
必要条件
「ARIS Connect Designer」のライセンス権限を持っていること。
使用中のメソッド フィルターで、そのモデル タイプが許可されていること。
手順
複数のデータベースを使用する権限がある場合は、アクセスする内容を含むデータベースを選択します。
[アプリケーション起動ツール] の
[公開内容] をクリックします。
クラシック の [グループ] またはデフォルト設定セットの [プロセス] をクリックします。
目的のモデルを含むグループ領域またはプロセス領域をクリックします。選択したグループ領域またはプロセス領域の内容の一覧が表示されます。
目的のモデルの名前をクリックします。
モデルのグラフィックを表示する場合は、[図] をクリックします。
[編集] の
[モデルの編集] をクリックします。
[アプリケーション起動ツール] の
[モデルとオブジェクト] をクリックします。 レポジトリで [モデルとオブジェクト] ビューが開きます。
データベースで、目的のモデルを含むグループを選択します。選択したグループの内容の一覧が表示されます。
開くモデルの名前をクリックします。
複数のデータベースを使用する権限がある場合は、アクセスする内容を含むデータベースを選択します。
[アプリケーション起動ツール] の
[モデルとオブジェクト] をクリックします。 レポジトリで [モデルとオブジェクト] ビューが開きます。
[最近使用したアイテム] をクリックします。最近変更または作成したすべてのモデルが一覧表示されます。
開くモデルのタイルをクリックします。
[公開内容] ビューでモデルを選択し、別のタブで編集するために開くことができます。
必要条件
「ARIS Connect Designer」のライセンス権限を持っていること。
手順
[アプリケーション起動ツール] の
[公開内容] をクリックします。
クラシック の [グループ] またはデフォルト設定セットの [プロセス] をクリックします。
目的のモデルに移動します。
編集するモデルの名前をクリックします。
[編集] の
[モデルの編集] をクリックします。 モデルが個別のタブで開きます。
必要な変更を行います。
[保存] をクリックします。
変更内容がモデルに保存されます。
複数のデータベースを使用する権限がある場合は、アクセスする内容を含むデータベースを選択します。
[検索] フィールドをクリックして、モデル名に含まれる語句を入力します。検索結果に、その語句が名前にあるすべてのモデルの一覧が表示されます。
[モデル] カテゴリで、開くモデルの名前をクリックします。
モデルが別のタブで開きます。
[BPM] タブ バーをアクティブにします。
[ナビゲーション] バーでモデルをクリックするか、開いているモデルのモデル背景をクリックします。
[BPMN 図の生成] をクリックします。BPMN 図が生成される前に、意味論分析が自動的に実行されます。EPC を変換できるかどうかテストするために、意味論分析を手動で開始することもできます。
BPMN 図の名前を入力し、BPMN 図を保存するグループを選択します。モデルの現在のバージョンにコメントをさらに追加します。
EPC から BPMN 図が生成されます (BPMN コラボレーション図 (BPMN 2.0))。このとき、ワークフロー内の図のステータスは「変換済み」です。新しく生成された BPMN 図のステータスは「業務プロセスから変換済み」になります。