オプションとして、各文書管理システムのログオン データを指定できます。
手順
[ARIS] の [オプション] をクリックします。
[選択] タブの [DMS 接続] をクリックします。
[サーバー] ボックスをクリックします。 サーバーのリストが開きます。
データを入力する文書管理システムに該当するサーバーを選択します。 そのサーバーで使用できるすべての文書管理システムが一覧表示されます。
目的の文書管理システムを選択し、[編集] をクリックします。 ログオン データ (選択した文書管理システムの名前など) を入力するためのダイアログ ボックスが開きます。
シングル サインオンを使用して文書管理システムにログオンする場合は、[シングル サインオン] オプション ボタンをオンにします。 この場合、プログラムはログオン データを送信しません。
プログラム経由でログオン データを送信するには、[デフォルト ログオン データ] オプション ボタンをオンにします。 [ユーザー名]、[パスワード]、[パスワードの再入力] 入力ボックスが有効になります。
ユーザー名とそのユーザー名に対応するパスワードを入力します。
間違ったパスワードを入力した場合は、パスワードを再入力します。 入力したパスワードと再入力したパスワードが一致しない場合は、所定のメッセージが表示され、パスワードをもう一度入力できます。
[ローカル文書ディレクトリ] ボックスで、文書管理システムからダウンロードした文書を保存するディレクトリのパスを入力します。
ダイアログ ボックスを終了したときに、選択した文書管理システムへの接続を確立できるかどうかテストする場合は、[接続のテスト] チェック ボックスをオンにします。 接続操作の結果が通知されます。
[OK] をクリックします。
ログオン データは、文書管理システムから文書をダウンロードしたり、文書管理システムに文書をアップロードするときに、すぐに使用されます。