略記を割り当てると、マトリクス モデルの複数の接続線を簡単に区別できます。
手順 (
)
マトリクス モデルを開きます。
必要な場合は、 [内容] をクリックします。
[内容] バーの [接続線タイプ] タブを選択します。 シンボル間で許可されているすべての接続線タイプがマトリクス モデルに表示されます。
[接続線タイプ] 領域で、[略記] 列をクリックし、アルファベット 1 文字、1 桁の数字、1 つの特殊文字のいずれかをコードとして入力します。
この接続線タイプは、マトリクス モデルでチェックマークではなく、省略の文字で表示されるようになります。 オブジェクト間に複数の接続線が定義されている場合は、マトリクス モデルのセル内にアスタリスクが表示されます。 マトリクス モデルでは、接続線は定義レベルのみが作成されます。
ワンポイント
関連するセルに対応する略記を直接入力することで、マトリクス モデル内の接続線をすばやくモデル化することができます。