[一般リソース] および [製品/サービス] オブジェクト タイプを使用すると、リソースの現在のキャパシティに基づき、通過する制御フローのパスを決定することができます。
手順
[一般リソース] または [製品/サービス] タイプのオブジェクトを、OR または XOR ルールによって分岐された 2 つのイベント間に配置します。
オブジェクトに名前を付け、それぞれのイベントに接続線を引きます。
[最大キャパシティ]、[最小キャパシティ]、[開始キャパシティ] ([シミュレーション] 属性タイプ グループ) の属性値を入力します。
各イベントについて [比較値 (数値)] 属性に比較値を入力し、比較演算子を指定します。
シミュレーション実行中はユーザーの入力に従ったモデル パスが通過されます。
例