[画面ナビゲーション] タイプのモデルでは、複数のフォーム フィールドやフレームがある Web サイトなど、複数のサブ画面で構成された画面の構造を指定できます。また、複数の画面間の移行順序を記述することもできます。画面間の移行順序は、詳細に記述できます。
例
たとえば、画面要素がアクティブでないと次の画面にアクセスできないことを特に指定するとします。この場合は、[含む] 接続線を使用して、[画面設計] モデルの起動画面アイテムを画面に割り当てます。そして、[コールする] タイプ接続線を、画面アイテムから次に続く画面に描きます。
また、ナビゲーションがイベントに依存することを示すこともできます。画面を閉じたときに各種イベントを開始できます。たとえば、ユーザーがオンライン ショップの登録ページの入力を完了した際に、登録の成功/失敗を示します。これにより、ユーザーがカタログの目次ページに進むか、登録ページに戻るかが決定されます。