現在のセッションについて、個別のオブジェクトの属性アニメーションを設定することができます。 これらの設定は、アプリケーションを終了するまでの間だけ保持されます。 属性アニメーションの設定をあとで [シミュレーション] タブ ([ステータスおよび設定] バーの [属性アニメーション]) で編集した場合、個別のオブジェクトに対して指定した設定が上書きされます。これにより、オブジェクト
タイプのすべてのオブジェクトに対して、属性アニメーションが再度統一されます。
必要条件
シミュレーションのアニメーションがアクティブになっていること。
次のオプションを選択することができます。
オプション |
アニメーション |
---|---|
アニメーションを使用する |
シミュレーション中に属性が表示され、更新されます。 |
アニメーションを使用しない |
シミュレーション中に属性が表示されますが、更新されません。 |
非表示 |
シミュレーション中に属性が表示されません。 |
手順
開いているモデルの [シミュレーション] タブで、属性アニメーションのオプションを変更するオブジェクトをクリックします。
[開始] タブ バーで [アニメーション設定] をクリックします。[アニメーション設定] ダイアログ ボックスが開きます。
[属性アニメーション] タブをアクティブにします。
属性表示設定について、[システム定義] または [ユーザー定義] を選択します。
[ユーザー定義] を選択した場合は、オブジェクト タイプごとにオプションを選択します。
[OK] をクリックします。
これ以降、選択したオブジェクトの属性アニメーションは設定に従います。 これらの設定は、現在のセッションの期間だけ保持されます。