各実験タイプに異なる出力オプションを定義できます。
要素変分を使用した実験
手順
[評価] タブ バーをアクティブにします。
[シミュレーション実験の開始] をクリックします。[実験ウィザード] が開きます。
[要素変分を使用した実験] 実験タイプを選択します。
[実験の新規作成] オプションまたは [既存の実験] オプションを選択します。 既存の実験のシミュレーションを行う場合は、[ファイル] ボックスの横のボタンをクリックして、該当するシミュレーション実験を選択します。
[次へ] をクリックします。
実験に使用するデータベースを選択します。 参照するには、フィールドの横にある [参照] ボタンをクリックします。 [データベースの選択] ダイアログ ボックスが開きます。 該当するデータベースを選択し、必要に応じてユーザー データを入力し、データベース設定を選択します。
前の手順で [既存の実験] を選択した場合は、適切なデータベースが自動的に表示されます。
シミュレーション実験には、同じデータベースのモデルだけを含めることができます。
[出力オプションの選択] ステップまで必要な設定を指定します。
出力ファイルの生成に使うフォーマットを指定します: Microsoft® Excel (*.XLS、*.XLSX、*.XML) とカンマっ区切り値 (*.CSV)。
出力ファイルの保存に使用するパスとファイル名を指定します。 参照するには、フィールドの横にある [参照] ボタンをクリックします。デフォルトでは、experiment<番号>.<拡張子> がファイル名として指定されます。ここで <番号> は 1 から始まる連番で、<拡張子> は選択したファイル形式のファイル拡張子です。
実験の設定、実行時に収集される KPI と値をすぐに表示するには、[実験結果を表示する] を選択します。 出力ファイルはあとで使用できるように自動的に保存されます。
シミュレーション オプションで指定した統計を生成する場合は、[統計の生成] を選択します。 統計が生成され、保存されます。
モデルがロードされ、シミュレーション実験が開始します。 出力オプションの設定によっては、出力ファイルが作成されて自動的に表示されます。
要素変分を使用しない実験
手順
[評価] タブ バーをアクティブにします。
[シミュレーション実験の開始] をクリックします。[実験ウィザード] が開きます。
[要素変分を使用しない実験] 実験タイプを選択し、[次へ] をクリックします。
[出力オプションの選択] ステップまで必要な設定を指定します。
出力ファイルの生成に使うフォーマットを指定します: Microsoft® Excel (*.XLS、*.XLSX、*.XML) とカンマっ区切り値 (*.CSV)。
出力ファイルの保存に使用するパスとファイル名を指定します。 参照するには、フィールドの横にある [参照] ボタンをクリックします。デフォルトでは、<メイン プロセス名>.<拡張子> がファイル名として指定されます。
シミュレーション オプションで指定した統計をすぐに表示する場合は、[統計を表示する] を選択します。 この出力ファイルはあとで使用できるように自動的に保存されます。
モデルがロードされ、シミュレーション実験が開始します。 出力オプションの設定によっては、出力ファイルが作成されて自動的に表示されます。