例:アサインメント
M1 のファンクション F1 にアサインされているモデル M2 と、モデル M1 という 2 つのモデルがあります。
2 つのモデルが続けてバージョン管理されている場合は、[周辺項目を含める] オプションにより、アサインメントはモデル M2 のバージョン管理時に作成されます。このため、バージョン管理されたモデルはアサインメント関係のあるデータベースに存在します。
例:接続線
モデル M 1 にはオブジェクト E 1 と F 1 のオカレンスがあり、[activates] 接続線でリンクされています。オブジェクト E 1 はモデル M 2 にもオカレンスを持ち、オブジェクト F 1 はモデル M 3 にオカレンスを持ちます。
モデル M2 は先にバージョンが付けられ、次にモデル M3 にバージョンが付けられます。[周辺項目を含める] 設定により、[activates] 接続線もバージョン管理されます。このため、バージョン管理されたオブジェクト E 1 と F 1 および [activate] 接続線がターゲット データベースに次の形式で存在します。
モデル M 2 と M 3 のオカレンスとして、オブジェクト E 1 と F 1
定義レベルの定義として、オブジェクト E 1 と F 1
定義レベルの定義として、[activate] 接続線