画面設計のモデル作成の規則
画面設計では、1 つのルート要素のみがモデルのレイアウト列に存在することが許可されます。オブジェクト オカレンスは、[含む] タイプの入力接続線を持つことはできません。
ルート要素
許可されるルート要素:
- ブロック パネル (ST_BLOCK_PANEL)
- プロパティ グループ (ST_PROPERTY_GRP)
- プロパティ下位グループ (ST_PROPERTY_GRP)
[含む] タイプの接続線で接続されている要素間に、サイクルの依存関係が発生することはできません。
例
要素 A に要素 B が含まれ、要素 B に要素 C が含まれる場合、要素 C は要素 A を含むことはできません。
下位要素
下位要素はすべて、[含む] タイプの接続線により 1 つの上位要素にのみ接続できます。
下位要素は、上位要素内に完全に配置される必要があります。[含む] タイプの接続線により接続されている場合を除いて、要素は重なってはいけません。
各要素は、特定の下位要素のみを持つことができます:
- ブロック パネル (ST_BLOCK_PANEL) は、次の下位要素を持つことができます:
- 静的な行 (ST_STATIC_ROW) は、複数回モデル化できます。 静的な行は、上下にモデル化する必要があります。
- 出力テキスト (ST_OUTPUT_TEXT)
- コマンド リンク (ST_COMMAND_LINK)
- コマンド ボタン (ST_COMMAND_BUTTON)
- コマンド アイコン (ST_COMMAND_ICON)
- チェック ボックス (ST_CHECKBOX)
- チェック ボックス グループ (ST_CHECKBOX_GROUP)
- 日付入力 (ST_DATE_INPUT)
- ドロップダウン リスト ボックス (ST_DROPDOWN)
- 書式設定済みのテキスト (ST_FOMRATTED_TEXT)
- コンボ ボックス (ST_COMBOBOX_1)
- 一覧 (ST_LIST_1)
- 複数行入力 (ST_MULTILINE_INPUT)
- プロパティ グループ (ST_PROPERTY_GRP)
- プロパティ下位グループ (ST_PROPERTY_GRP)
- オプション ボタン (ST_RADIOBUTTON)
- オプション ボタン グループ (ST_RADIOBUTTON_GRP)
- 統制ラベル (ST_CONTROL_LABEL)
- テーブル (ST_TABLE)
- テキスト入力 (ST_TEXT_INPUT)
- ヘッダー (ST_HEADER)
- 静的な行 (ST_STATIC_ROW) は、次の下位要素を持つことができます:
- 静的なセル (ST_STATIC_CELL) は、複数回モデル化できます。静的なセルは左右にモデル化される必要があります。)
- 静的なセル (ST_STATIC_CELL) は、次の下位要素を持つことができます:
- 静的な行 (ST_STATIC_ROW) は、複数回モデル化できます。 静的な行は、上下にモデル化する必要があります。
- 出力テキスト (ST_OUTPUT_TEXT)
- コマンド リンク (ST_COMMAND_LINK)
- コマンド ボタン (ST_COMMAND_BUTTON)
- コマンド アイコン (ST_COMMAND_ICON)
- ブロック パネル (ST_BLOCK_PANEL)
- チェック ボックス (ST_CHECKBOX)
- チェック ボックス グループ (ST_CHECKBOX_GROUP)
- 日付入力 (ST_DATE_INPUT)
- ドロップダウン リスト ボックス (ST_DROPDOWN)
- 書式設定済みのテキスト (ST_FOMRATTED_TEXT)
- コンボ ボックス (ST_COMBOBOX_1)
- 一覧 (ST_LIST_1)
- プロパティ グループ (ST_PROPERTY_GRP)
- プロパティ下位グループ (ST_PROPERTY_GRP)
- オプション ボタン (ST_RADIOBUTTON)
- オプション ボタン グループ (ST_RADIOBUTTON_GRP)
- 複数行入力 (ST_MULTILINE_INPUT)
- 統制ラベル (ST_CONTROL_LABEL)
- アイコン (ST_ICON)
- テーブル (ST_TABLE)
- テキスト入力 (ST_TEXT_INPUT)
- ヘッダー (ST_HEADER)
- プロパティ グループ (ST_PROPERTY_GRP)
- プロパティ ライン (ST_PROPERTY_LINE) は、複数回モデル化できます。 [プロパティ ライン] タイプの要素は、上下にモデル化する必要があります。
- プロパティ下位グループ (ST_PROPERTY_GRP)
- プロパティ ライン (ST_PROPERTY_LINE) は、複数回モデル化できます。 [プロパティ ライン] タイプの要素は、上下にモデル化する必要があります。
- プロパティ ライン (ST_PROPERTY_LINE)
- オプション ボタン グループ (ST_RADIOBUTTON_GRP)
- オプション ボタン (ST_RADIOBUTTON) は、複数回モデル化することはできません。[オプション ボタン] タイプの要素は、左右にモデル化する必要があります。
- チェック ボックス グループ (ST_CHECKBOX_GROUP)
- チェック ボックス (ST_CHECKBOX) は、複数回モデル化できます。[チェック ボックス] タイプの要素は、上下にモデル化する必要があります。)
[コンボ ボックス (ST_COMBOBOX)] および [ドロップダウン リスト ボックス (ST_DROPDOWN)] 要素は、間接的な依存関係の要素のみを持つことができます。これらの要素は、選択に対してコンテナーの機能を果たします。選択は、セミコロン区切り一覧としてフル ネームの属性で指定されます。
次の要素は依存要素を持つことはできません:
- 出力テキスト (ST_OUTPUT_TEXT)
- コマンド リンク (ST_COMMAND_LINK)
- コマンド ボタン (ST_COMMAND_BUTTON)
- コマンド アイコン (ST_COMMAND_ICON)
- チェック ボックス (ST_CHECKBOX)
- 日付入力 (ST_DATE_INPUT)
- 書式設定済みのテキスト (ST_FOMRATTED_TEXT)
- 一覧 (ST_LIST_1)
- オプション ボタン (ST_RADIOBUTTON)
- 複数行入力 (ST_MULTILINE_INPUT)
- 統制ラベル (ST_CONTROL_LABEL)
- アイコン (ST_ICON)
- テーブル (ST_TABLE)
- テキスト入力 (ST_TEXT_INPUT)
- ヘッダー (ST_HEADER)