イン/アウト |
名前 |
詳細 |
データ型 |
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タスク名 |
このボックスには、ARIS プロセス ボードに表示されるタスク名が表示されます。データ フローで明示的な名前がモデリングされていない場合、[手動タスク] タイプの関連付けられているオブジェクトの名前が表示されます。 必要とされる簡単なテキスト構造は、次のようにモデリングすることができます: たとえば、[要求元] 値を持つ定数を、[集合の作成] タイプの演算子、および現在の日付を表す追加の定数と接続します。[タスク名] ボックスで、[集合の作成] 演算子を [行の書式設定] タイプの演算子と接続します。 |
<テキスト> |
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タスクの説明 |
このフィールドには、ARIS プロセス ボードに表示されるタスクの説明が表示されます。データ フローでモデリングされている明示的な説明がない場合は、何も表示されません。 |
<テキスト> |
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実行者グループ (必須入力) |
このフィールドには、[手動タスク] タイプのオブジェクトを実行する 1 人あるいは複数の要員が表示されます。自動化に関連する組織要素が [実行する] タイプの接続線によって [手動タスク] タイプのオブジェクトに接続されている場合、定数が自動的に作成されます。(例外: 接続線属性が設定されている場合)。 定数の値には、組織要素の名前だけでなく、複雑な XML 情報も含まれます。 入力データが異なる形で転送された XML 構造の場合、定数は削除されることがあります。たとえば以下のような場合があります。
どちらのオプションも複雑な XML データを表します。 |
<ユーザー> |
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定義済み実行者のログオン (オプション) |
このフィールドは、実行者グループの要員 1 人のみのログオンに接続される必要があります。(要員が実行者グループでない場合は、その割り当ては無視されます)。 必要とされる簡単なテキスト構造は、次のようにモデリングすることができます:
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<テキスト> |
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優先度 |
[手動タスク] タイプのオブジェクトには、それぞれ優先度があります。優先度が指定されていない場合は、優先度「NORMAL」が使用されます。「HIGH」または「LOW」を優先度に設定する場合は、該当する値を持つ定数をこのフィールドに接続します。値は大文字である必要があります (LOW、NORMAL、HIGH)。 |
<テキスト> |
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スループット時間 |
このスループット時間は、タスクの実行に許可される時間を表します。(この時間を越えた場合、エスカレーション電子メールが送信されます) このフィールドが空の場合、[手動タスク] タイプのオブジェクトの [最大スループット時間] 属性が使用されます。 このフィールドが期間に接続されている場合、その時間属性は無効です。 期間の定義方法は 2 つあります:
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<持続時間> |
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タスクを指定してのエスカレーション |
定義済みの時間内にタスクが実行されない場合は、エスカレーション電子メールが責任者に送信されます。このフィールドが接続されていない場合、電子メールは [手動タスク] タイプの現在のオブジェクトの実行者の組織上の責任者に送信されます。このフィールドが、エスカレーション関連の組織要素に接続されている場合は、電子メールはそのロールに送信されます。例: 役職「品質管理者」が [手動タスク] タイプのオブジェクトを実行しなければならない場合。エスカレーション電子メールは品質管理者ではなく、代わりにプロセス担当者に送信されます。 |
<ユーザー> |