ID によりアイテムを選択

ID によりアイテムを選択

特定の ID を持つ一覧アイテムを返します。この演算子に必要な最初のパラメーターは、アイテムを選択するための一覧です。演算子の 2 番目のパラメーターは、必要なアイテムの ID (キー) です。

対応する属性は、API 名を使用して一覧から選択されます。

この演算子を使用して、[ローカライズされた文字列] タイプの定数を文字列に変換できます。 自動プロセスの実行時間中には、定数に含まれるテキストはユーザーの選択した言語で表示されます。 そのために、最初の演算子スロットの入力に [ローカライズされた文字列] タイプの定数と、ロケールを含む [文字列] タイプの定数を使用します。

[文字列] タイプの定数値は、以下の形式である必要があります。<言語_地域[バリアント]> (例: en_US)。[ローカライズされた文字列] タイプの定数に接続されるロケールの値が含まれない場合は、結果は空の文字列になります。

ID によりアイテムを選択