自動 ID 割り当ての有効化

プレフィックスを割り当てると、自動 ID 識別により、データベース アイテムを作成したユーザーを識別できます。連番とプレフィックスを組み合わせたものが識別子として割り当てられ、[識別子] 属性に指定されます。各ユーザーに、プレフィックスが割り当てられます。個別のプレフィックスがユーザーに明示的に割り当てられていない場合は、データベースの標準プレフィックスが自動的に割り当てられます。

必要条件

手順

  1. [ARIS] の 管理の表示[管理] をクリックします。
  2. [ナビゲーション] バーがまだアクティブでない場合は、バー パネルで ナビゲーション [ナビゲーション] をクリックします。
  3. データベースにログオンします。
  4. データベースを右クリックし、プロパティ [プロパティ] を選択します。
  5. [選択] タブの [識別子] をクリックします。

    [プレフィックス] 列に、すべてのプレフィックスが表示されます。これらのプレフィックスをユーザーに割り当てることができます。プレフィックスの名前変更や削除、または新しいプレフィックスの作成には、各ボタンを使用します。[標準] をクリックすると、選択したエントリがデータベースの標準プレフィックスとして使用されます。

  6. [モデリング時に識別子を割り当てる] チェック ボックスをオンにします。

    標準の [識別子] 属性は、新しいデータベース アイテムごとに自動的に指定されます。

これで、識別子は自動的に指定されています。