このユース ケースは、決定モデルと表記 (DMN) の使用方法の概要を示します。これは、適用手順の例を挙げて説明します。
手順
[意思決定要件図] タイプの図のモデルを作成します。
手順
新しい DMN 図を作成できます。図の作成には様々なオプションを利用できます。 次のセクションでは、エクスプローラーを使用した手順を説明します。
必要条件
図がベースとする DMN 図のタイプが、使用するメソッド フィルターで許可されていること。データベースにログオンするときに、そのメソッド フィルターを使用します。
手順
データベースをはじめて開く際、データベースを開くときに適用するフィルターと、モデルに使用する言語を指定できます。[完了] をクリックします。
選択したグループに図が新しく作成され、表示される新しいタブで編集できます。
これで、意思決定オブジェクトに必要なデータを定義できます。
DMN 意思決定テーブルを [意思決定] オブジェクトに割り当てます。
手順
[入力] 列を追加できます。
手順
[入力] 列を追加しました。
ワンポイント
[F2] をクリックしてダイアログ ボックスを開きます。 <Tab> キーと矢印キーを使用して、データ型を指定します。 エントリを入力し、<Enter> キーを押します。
DMN 意思決定テーブルにルールを追加できます。ルールは新しい行に追加されます。
手順
ルールを追加しました。
ワンポイント
マウス カーソルが最後の行の下の行にあるときに入力を開始すると、ダイアログ ボックスが開きます。 <Tab> キーと矢印キーを使用して、データ型を指定します。
入力データを削除できます。
手順
入力データが削除されます。
ワンポイント
[F2] をクリックしてダイアログ ボックスを開きます。 入力データを削除し、[OK] をクリックします。
[出力] セルに出力データを入力できます。
手順
出力データを入力しました。
ワンポイント
[F2] をクリックしてダイアログ ボックスを開きます。 <Tab> キーと矢印キーを使用して、データ型を指定します。 エントリを入力し、<Enter> キーを押します。
[注釈] セルにテキストを入力できます。
手順
注釈を入力しました。
ワンポイント
[F2] をクリックしてダイアログ ボックスを開きます。 エントリを入力し、<Enter> キーを押します。
DMN 意思決定テーブルを作成しました。
意思決定に必要なすべての想定されるパラメーターを指定しました。