開始コンテキスト

記号 イン は入ってくるデータ フローを表し、記号 アウト は出ていくデータ フローを表します。

イン/アウト

名前

詳細

データ型

アウト

現在のデータベース

プロセスが開始したデータベースの名前。

<テキスト>

アウト

現在のサーバー

プロセスが開始した ARIS Server の名前。

<テキスト>

アウト

現在のテナント

プロセスが開始した ARIS テナントの名前。

<テキスト>

アウト

現在のユーザー

プロセスを開始したユーザーのログオン名。たとえば、このユーザーは、[手動タスク] タイプのオブジェクトに定義済みユーザーとして割り当てることができます。プロセスを起動するユーザーが、モデリング データベースにログオンします。ユーザーが匿名でログオンしたり、ARIS Publisher エクスポートにゲストとしてログオンしたり、イントラネット ページから ARIS 外部でプロセスが開始されたりする場合、ユーザーが不明である状況が発生することがあることに注意してください。開始者が不明にならないようにするには、最初のダイアログ ボックスに、ユーザーの電子メール アドレスを入力できるフィールドを追加してください。このフィールドは、[電子メール/ログオン名でユーザーを検出] 演算子を使って、[手動タスク] タイプまたは [通知] タイプのオブジェクトに (宛先や Cc などに) 割り当てることができます。

<テキスト>

アウト

現在のフィルター

プロセスが開始されるデータベースにログオンするために使用するフィルターの名前。

<テキスト>

アウト

現在の言語

プロセスが開始されるデータベースにログオンするためにユーザーが使用した言語。

<テキスト>

アウト

選択したアイテムの GUID

プロセスが開始されたアイテムのタイプ名 (たとえば、「組織図」や「ファンクション」など) が出力されます。

 

アウト

 

タイプ

プロセスが開始されたアイテムのタイプ名 (たとえば、「組織図」や「ファンクション」など) が出力されます。このフィールドは、[自動タスク] タイプのオブジェクト用または [手動タスク] タイプのオブジェクトの一覧用の入力データを含むことがあります。

<テキストの集合>

 

選択したアイテムの名前

プロセスが開始されたアイテムの名前 (たとえば、「モデル」や「オブジェクト」など) が出力されます。

 

アウト

 

名前

プロセスが開始されたアイテムの名前 (たとえば、「モデル」や「オブジェクト」など) が出力されます。このフィールドは、[自動タスク] タイプのオブジェクト用または [手動タスク] タイプのオブジェクトの一覧用の入力データを含むことがあります。

<テキストの集合>

アウト

選択したアイテムのタイプ名

プロセスが開始されたアイテムのタイプ名 (たとえば、「組織図」や「ファンクション」など) が出力されます。

 

アウト

 

タイプ

プロセスが開始されたアイテムのタイプ名 (たとえば、「組織図」や「ファンクション」など) が出力されます。このフィールドは、[自動タスク] タイプのオブジェクト用または [手動タスク] タイプのオブジェクトの一覧用の入力データを含むことがあります。

<テキストの集合>

アウト

選択したアイテムの API 名

プロセスが開始されたアイテムの API 名 (たとえば、組織図には MT_ORG_CHRT、ファンクションには OT_FUNC) が出力されます。

 

アウト

 

API 名

プロセスが開始されたアイテムの API 名 (たとえば、組織図には MT_ORG_CHRT、ファンクションには OT_FUNC) が出力されます。このフィールドは、[自動タスク] タイプのオブジェクト用または [手動タスク] タイプのオブジェクトの一覧用の入力データを含むことがあります。

<テキストの集合>

開始コンテキスト