SAP® ソリューションに対応する ARIS を視点として選択した場合、関連する SAP システムの接続パラメーターを設定する必要があります。
この視点の詳細情報は、[SAP® ソリューション対応 ARIS] のヘルプで確認できます。
ARIS と SAP® システム間でデータを交換できるようにするには、次の設定を指定する必要があります。また、構造要素、実行可能ファイル、および文書を作成するためのウィザードを有効にできます。
手順
このダイアログ ボックスは、構造要素、実行可能ファイル、および文書を新規作成する際に利用できます。これにより、整合性ルールが満たされているか確認され、同期が正常に実行されることが確実になります。
オンプレミス インストール (ARIS Server または ARIS Connect サーバーをインストールして、ARIS ダウンロード クライアント またはローカルにインストールした ARIS クライアントを使用している) の場合は、[ARIS Server] オプションを選択します。オンプレミス インストールまたはプライベート クラウドを使用している場合に、ファイアウォールの制限のために接続を確立できない、あるいは VPN トンネルが確立できない場合は、[ARIS Architect] オプションを選択できます。 ローカルまたはプライベート クラウドのシナリオで SAP システムへのアクセスに ARIS Architect を使用するのは推奨されません。絶対的例外にするべきです。
パブリック クラウド環境を使用する場合のみ、[ARIS Architect] オプションを選択する必要があります。
オプションが保存されます。