言語と属性の相互関係

管理者は各データベースに対してフォントを作成し、追加のデータベース言語作成できます。

言語依存属性値は、ログオンで選択したデータベース言語を使用して、編集可能な白いフィールドに表示されます。 この言語は、メソッドとインターフェイスの言語に関係なく、[属性の編集] で自動的に表示されます。データベース アイテムに関連するテキストは、[属性] タブまたは [属性] ウィンドウを使用して管理されます。 同時に複数のデータベース言語で属性を指定できます。 列タイトルを右クリックして、[言語の選択] をクリックすると、データベース言語を追加できます。別の言語でログオンし直すことで、言語を切り替えることができます。

テンプレートが割り当てられている場合、代わりにテンプレートで定義されたフォントが使用されます。モデル グラフィックで使用されるフォントは、属性オカレンスによって決定されます。属性定義には、たとえばテキスト全体に対する個別の書式を、あるいは複数の下位文字列に対する複数の書式を含めることができます。

データベース アイテムに関連するテキストは、[属性] タブまたは [属性] ウィンドウを使用して管理します。 [属性名] 列に、英語などの選択されているメソッド言語で、メソッドの用語が表示されます。 言語依存属性値は、ログオンで選択したデータベース言語を使用して、編集可能な白いフィールドに表示されます。 同時に複数のデータベース言語で属性を指定できます。 管理者は、テンプレートで使用されているフォントを適用できます。テンプレートを使用して、テナントのすべての内容を、企業のコーポレート アイデンティティに準拠させることができます。各データベースで、特定のフォント言語を使用可能な状態にできます。これで、追加フォントを使用できます。テンプレートがモデルに適用されると、テンプレートのフォントがデータベースのフォントを上書きします。

属性テーブルの特定のセルで使用されるフォントは、さまざまな基準に依存します。

関連項目

ARIS での言語とフォントの使用方法

[属性] タブと [属性] ダイアログ ボックスで使用されるフォントの相互関係

言語、フォント、テンプレートの相互運用