必要条件

次の表記規則を使用するには、最初に GDPR メソッド拡張フィルターを ARIS Architect にインポートします。 このフィルターにより、派生されたおよびユーザー定義のメソッド構造 (モデルタイプ、オプジェクトタイプ、シンボル接続線タイプ、属性タイプ グループ) が GDPR 規則に必要な ARIS メソッドに追加されます。これらは、GDPR 規則に必要なメソッド構造です。他のすべてのアクセラレーターは、この拡張 ARIS メソッドに基づいています。

GDPR メソッド拡張を使用するには、[全メソッド] フィルターを使用するか、GDPR メソッド拡張を既存の ARIS GRC フィルターに追加します。GDPR メソッド拡張フィルターには、GRC メソッドに基づく GDPR 用の追加拡張のみが含まれます。GRC メソッドに関する詳細情報は、ARIS Risk & Compliance Manager とともに配布される表記規則マニュアルを参照してください。 GDPR の ARIS アクセラレーターのインストールの詳細については、『GDPR の ARIS アクセラレーター インストール マニュアル』を参照してください。