はじめに

データ保護管理情報と機能の作成と再利用性を簡易化するために、ARIS Architect でオブジェクトをモデル化できます。これらのオブジェクトは ARIS Risk & Compliance Manager のワークフローにより使用されます。 しかしながら、これは ARIS Architect でのモデル作成に関するメソッド・機能規則および表記規則に従った場合のみ可能です。これらの規則に準拠している場合のみ、モデル化されたデータを ARIS Risk & Compliance Manager に転送して再使用できます。 これらのオブジェクトを適切に ARIS Architect で管理するには、『ARCM – General conventions』と ARIS Risk & Compliance Manager のワークフローに関する該当の表記規則マニュアルをご覧ください。