[内容] モジュールで、開いているモデルのビューとしてマトリクスを表示できます。複数のモデルに基づいてマトリクスを作成する場合は、[マトリクス] モジュールをクリックします。マトリクスは MS Excel テーブル () としてエクスポートして、ローカルなどに保存できます。
管理者は、使用可能な側面、側面で使用されるオブジェクト (オブジェクト ファミリ)、およびグラフィック表示を設定できます。
以下の例は、複数のモデルと、組織的およびファンクション的な側面に基づいて [マトリクス] モジュールで作成されたマトリクスを示しています。
最初の行には、選択されている側面と、使用されているモデルが表示されます。その右側には、発生するファンクションが表示されます。モデル名の下にある [+]/[-] をクリックすると、含まれているオブジェクトの表示/非表示を切り替えることができます。最初の列には、側面で定義されているオブジェクト ファミリとオブジェクトが表示されます。オブジェクト ファミリは、組織ユニットなどの側面のオブジェクトをグループ化するのに使用されます。[+]/[-] ボタンを使用して、含まれているオブジェクトの表示/非表示を切り替えることができます。表示される側面およびオブジェクトは、システム設定によって異なります。
交差部分では、オブジェクト関係はチェック マークまたは文字によって表示されます。アスタリスク (*) は、複数の関係があることを意味します。マウス ポインターをシンボルの上に移動すると、そのシンボルに関係のあるオブジェクト、および対応する接続線が表示されます。
関連オブジェクトが非表示になっている場合は、 [内容の拡張表示] シンボルによって、関係は集約フィールドに表示されます。列/行のヘッダーで + をクリックすると、関係が表示されます。