接続線タイプの割り当て

接続線は、モデル化の際に作成されるオブジェクト間の表示可能な関係です。接続線タイプは、アイテム間の関係を定義します。

モデル タイプに接続線タイプを規定できます。

必要条件

このテナントの設定管理者であること。

手順

  1. [ARIS] の 管理の表示[管理] をクリックします。 [管理] タブが開きます。
  2. [ナビゲーション] バーがまだアクティブでない場合は、バー パネルで ナビゲーション [ナビゲーション] をクリックします。
  3. ナビゲーションで、設定 [設定] の メソッド [メソッド] をクリックします。
  4. メソッド [モデル タイプ] をクリックします。モデル タイプの一覧が表示されます。
  5. 接続線を追加するフォルダーをクリックします。
  6. [開始] タブ バーの 編集 [編集] をクリックします。編集用のウィザードが開きます。
  7. [選択] タブの [接続線の選択] をクリックします。
  8. [追加] をクリックします。[接続線の追加] ダイアログ ボックスが開きます。
  9. [フィルター] をクリックして、目的の接続線のためのフィルター条件を入力します。
  10. [表示] をクリックします。候補となる接続線タイプの一覧が、フィルター条件に合わせて絞られます。
  11. 必要な接続線タイプのチェック ボックスをオンにして、[追加] をクリックします。ダイアログ ボックスが閉じて、接続線タイプが [接続線の選択] ページに追加されます。
  12. すべてのデータベースからログオフし、[全メソッド] フィルターを使用して再びログオンします。変更が有効になります。
  13. メソッド拡張を使用されているフィルターに割り当てます

接続線タイプがモデリングで使用できます。