OLE オブジェクトの挿入

モデリング領域にほかのプログラムからのオブジェクトを埋め込み、あとからそのオブジェクトをダブルクリックして元のプログラムで開いて編集できます。

手順

  1. [挿入] タブ バーをアクティブにします。
  2. OLE オブジェクトの挿入 [OLE オブジェクト] をクリックします。
  3. モデリング領域で、OLE オブジェクトを配置する位置をクリックします。
  4. 必要な設定を指定します。
  5. [OK] をクリックします。

OLE オブジェクトが挿入されます。

ワンポイント

OLE オブジェクトを挿入または編集する際、進捗状況を示すバーが表示されます。 これにより、対応するプログラムがバックグラウンドで稼動している場合も、OLE オブジェクトを編集していることがわかります。

関連項目

OLE オブジェクトの特別な機能

プレゼンテーションの追加

OLE オブジェクトについて