ナビゲーション モードの役割

ナビゲーション モードを使用すると、モデルの情報内容を削減することができます。現在不要な情報を非表示にして、関連情報のみに情報量を制限することができます。

ナビゲーション モードを起動すると、モデルを編集することはできません。ナビゲーション モードは、情報を表示する目的で使用されているためです。次の機能が利用できます。

[ナビゲーション モード] ダイアログ ボックスを使用すると、必要に応じてオブジェクトを表示または非表示にでき、便利です。

使用しているメソッド フィルターで許可されないオブジェクトは、ナビゲーション モードで非表示になり、枠付きでは表示されません。

ナビゲーション モードで行なう設定は、 印刷プレビュー と印刷時に反映されます。たとえば、EPC のどのファンクションがどの組織ユニットにより実行されるかを知りたいとします。この場合、実行されるファンクションと組織ユニット以外のオブジェクトをすべて非表示にし、このビュー内のモデルを印刷することができます。

ナビゲーション モードを終了すると、モデルの元の状態が回復され、編集することができるようになります。

関連項目

ナビゲーション モードの実行

ナビゲーション モードを使用してモデルをプレゼンテーションする

選択した深度までオブジェクトを非表示にする

選択した深度までオブジェクトを表示する

接続されたオブジェクトの表示

任意のオブジェクトを表示

同じタイプのすべてのオブジェクトを非表示

選択していないオブジェクトを非表示

選択したオブジェクトを非表示にする