作成 - データベース

このサービスは、データベースを作成します。この際、データベースの名前は入力の日付になります。同じ名前のデータベースが既に存在する場合、新しいデータベースの名前の後ろに番号が付けられます (例: <名前>(1))。

イン/アウト

名前

詳細

データ型

イン

データベース名

[自動タスク] タイプのファンクションが実行されるデータベースの名前。

<テキスト>

イン

データベース言語

サービスがデータベースへのログオンに使用する言語です。例: 日本語の場合 「ja」。 これは、より詳しく指定できます (英語として「en」と指定することも、英語 (アメリカ合衆国) として「en_US」と指定することもできます)。 たとえば、これは、データベースでデフォルトの英語 (アメリカ合衆国) ではなく、英語 (オーストラリア) が設定されている場合に便利です。

国を追加する場合は、言語定数を作成し、データ フローで言語としてモデリングする必要があります。

<テキスト> または <言語>

イン

ユーザー ログオン

[自動タスク] ファンクションの実行に使用されるユーザーのログオン名。ユーザーが定義されていない場合は、arisservice が使用されます。

<テキスト>

イン

パスワード

[自動タスク] ファンクションの実行に使用されるユーザーのパスワード。

<パスワード>

イン

既に存在する場合は無視する

これが true として定義されていると、サーバー上にこの名前のデータベースがまだない場合のみデータベースが作成されます。

<論理値>

イン

データベース名

新規データベースがこの名前で作成されます。特殊文字は使用できません。名前に特殊文字が含まれる場合、エラー メッセージが表示されます。

<テキスト>

イン

バージョン管理可能

入力が TRUE である場合、新しいデータベースがバージョン管理可能なデータベースとして作成されます。FALSE の場合、データベースはバージョン管理可能できません。

<論理値>

アウト

エラー

自動化エラーが発生した場合、「ARIS Server は利用できません」のようなコンテキスト固有のエラー メッセージが表示されます。

<テキスト>

アウト

結果

結果はサービスが正常に実行されたかどうかによって TRUE または FALSE (論理値) のいずれかになります。指定がなければデフォルト値に FALSE が使用されます。

<論理値>

データベースの作成