モデル情報を自動的に非表示にする方法と非表示になる場面

モデルの内容が増大し、情報が多くなりすぎると、モデルの全体像を把握しにくくなることがあります。モデルをわかりやすくするために、情報を別のモデルに転送することができます。アサインメントによって、これらのモデルをソース モデルのオブジェクトにリンクすることで、非常に簡単に情報にアクセスできるようになります。基本的な情報は直接表示することができ、割り当てなどの詳細な情報は必要に応じてアサイン モデルを開くことでアクセスできます。

基本的な情報は、構造に関連のあるオブジェクトとしてモデルに配置できます。追加情報は、構造に関連がないオブジェクト (サテライト) としてモデルに配置できます。[アサインメントの非表示] ファンクションを使用すると、この情報を自動的にアサイン モデルで非表示にすることができます。アサインされた情報は、ソース モデルでいつでも再表示することができます。

自動的に非表示にする場合は、次の制限が適用されます。

アクセス権限については、次の条件が適用されます。

フィルターには、次のような効果があります。

アサインメントの非表示

アサインメントの表示

関係の表示

表示するオブジェクトがソース モデルで許可されない場合: 表示されません。

関連項目

アサインメントの非表示

アサインメントの表示

関係の表示