ArchiMate 以外のモデルでの ArchiMate 要素の再使用

ArchiMate® 以外のモデルで記述されている ArchiMate® 要素は、そのオブジェクト タイプが ARIS のメソッドとフィルターでモデルに許可されていれば、再使用できます。

手順

  1. ArchiMate® 要素を選択します。
  2. コピー [コピー] をクリックするか、キーボード ショートカットの <Ctrl> + <C> を使用します。
  3. 目的のモデルに変更します。
  4. 貼り付け [貼り付け] をクリックするか、キーボード ショートカットの <Ctrl> + <V> を使用します。
  5. モデルで、オブジェクトを貼り付ける位置を決めてクリックします。

ArchiMate® 要素がオカレンス コピーとして再使用されます。定義コピーとして使用する場合は、[開始] タブ バーで 貼り付け [貼り付け] の [オブジェクト定義コピー] をクリックします。

注意

再使用された ArchiMate® 要素は 1 つのオブジェクト定義を共有します。[名前] など、属性の 1 つを変更すると、そのオブジェクト オカレンスがあるすべてのモデルでただちに表示されます。