ファイル 18 についてインデックスとアドレスコンバータをチェックし、このファイルの FDT を出力/ダンプします。
ADAICK ICHECK FILE=18 ADAICK FDTPRINT
出力幅を 1 行あたり 120 文字に設定します(プリンタ)。 ファイル 1 についてインデックスとアドレスコンバータをチェックし、アソシエータ RABN の 123 から 135 までを出力/ダンプします。
ADAICK BATCH ADAICK ICHECK FILE=1 ADAICK ASSOPRINT RABN=123-135
以下によって、アソシエータブロック(ASSOPRINT)の解釈済み書式(INT)出力が生成されます。 NODUMP 機能が指定されているため、ブロックのダンプは出力されません。
ADAICK INT NODUMP ASSOPRINT RABN=1
DB 00204 GCB 00000001 DB 00204 GCB+000 DATA BASE ID: 00CC DB 00204 GCB+002 MAXIMUM NR OF FILES: 07D3 DB 00204 GCB+004 FILE 1 FCB RABN: 0000001F DB 00204 GCB+008 FILE 1 FDT RABN: 000007F2 DB 00204 GCB+00C CURRENT SIBA NUMBER: 0003 .......
以下によって、アソシエータブロック(ASSOPRINT)のダンプ(DUMP)が出力されます。 NOINT 機能が指定されているため、ブロックの解釈済み書式出力は生成されません。
ADAICK NOINT DUMP ASSOPRINT RABN=1
ASSO BLOCK 00000001 0000 00CC07D3 0000001F 000007F2 00034000 * ..L . .2 . * 0010 D4C1E3E3 C8C9C1E2 60C1C4C1 C2C1E240 *MATTHIAS-ADABAS *