バージョン 8.1.3
 —  ユーティリティ  —

例 1

ファイル 18 についてインデックスとアドレスコンバータをチェックし、このファイルの FDT を出力/ダンプします。

ADAICK ICHECK FILE=18
ADAICK FDTPRINT

例 2

出力幅を 1 行あたり 120 文字に設定します(プリンタ)。 ファイル 1 についてインデックスとアドレスコンバータをチェックし、アソシエータ RABN の 123 から 135 までを出力/ダンプします。

ADAICK BATCH
ADAICK ICHECK  FILE=1
ADAICK ASSOPRINT RABN=123-135

例 3

以下によって、アソシエータブロック(ASSOPRINT)の解釈済み書式(INT)出力が生成されます。 NODUMP 機能が指定されているため、ブロックのダンプは出力されません。

ADAICK INT NODUMP ASSOPRINT RABN=1
DB 00204 GCB 00000001                                   
DB 00204 GCB+000                      DATA BASE ID: 00CC
DB 00204 GCB+002               MAXIMUM NR OF FILES: 07D3           
DB 00204 GCB+004                   FILE 1 FCB RABN: 0000001F       
DB 00204 GCB+008                   FILE 1 FDT RABN: 000007F2       
DB 00204 GCB+00C               CURRENT SIBA NUMBER: 0003  
.......

例 4

以下によって、アソシエータブロック(ASSOPRINT)のダンプ(DUMP)が出力されます。 NOINT 機能が指定されているため、ブロックの解釈済み書式出力は生成されません。

ADAICK NOINT DUMP ASSOPRINT RABN=1
ASSO BLOCK 00000001 0000 00CC07D3 0000001F 000007F2 00034000 * ..L . .2 . * 0010 D4C1E3E3 C8C9C1E2 60C1C4C1 C2C1E240 *MATTHIAS-ADABAS * 

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